連登の奈良倉山〜鶴寝山
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 909m
- 下り
- 1,053m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 小菅の湯BS〜猿橋駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
前日雨であったが、登山道はしっかりしていた。迷い道は土面がふわっとしており踏ん張りも効かない状態。滑るし。 |
写真
感想
ともかくヒマである。仕事がない。仕事に忙殺される辛さと暇な時間を持て余す辛さ種類は違うが、後者のほうが実は飼いならすことが難しい。現役であったら今の東芝の追い出しのようだ。さすがにこの齢で雇ってくれるところは少ない。特に事務系は。職場にはリーダー職員も来なくなった。時間を持て余したスタッフ2名が常駐している。相方は何を考えているかも良く分からない。コミュが取れない。取ることもないが。
鬱憤晴らしの山行である。当初、坪山山行の予定であった。鶴峠行きのバスに乗車した。途中の八王子辺りから富士山が良く見えた。これに心揺さぶられた。坪山から富士は見えない。坪山登山口のBS(御岳神社前)で降りたのは1名。その直前で奈良倉山に変更した。折角ここまで来たのだから。人が少なかった。バスは増便もなく発車した。空が蒼い。前日の降雨のせいだろうか。奈良倉山頂からの富士の天辺は雲に押し潰されてはいたが、まぁ良い。この山を登りっ切ったときのその瞬間の富士が私にとっては最高なのだ。鶴寝山からの富士も同じように変わらなかった。富士に向けて何十回もシャッターを切る。富士に寄せる気持ちは強い。3週ぶりの山歩きは脚にくる。最後の小菅の湯の林道歩きは脚が凭れてしまった。14:38小菅の湯帰還。14:40大月駅行きバスに乗車、15:48猿橋駅発高尾行き、16:34高尾駅発特快にて無事帰宅。
そして明日からオフィスだ。デスクワークだから運動不足になる。加えて時間を余している。ヒマな時間も労働力?の対価をもらえるのだから贅沢な悩みである。ヒマが常態化すると仕事が面倒になる。安定(ヒマの一般化)を阻害するからだろう。こうして「感想」を書いている時間も容赦なく過ぎていく。今が一番若いときなのに。
コメント
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鬱憤ばらしの富士見の山行き・羨ましい限り…です笑
良いお天気で、気持ちがいいですネ。
富士❣見たい!行きたい!
来月には、やっと車の納車される予定…そうなると富士を見るために遠征に行くつもりです。
また、よろしくお願いします。それまで、gijin さんの富士で堪能したいと思っています😆
1033さん。こんにちは。今回の富士は雲が重しになってしまいましたが、雨上がりのせいか、空が蒼いのです。中々こういう機会もないかなぁって思います。私でよろしければいつでもお声がけください。山行にお仕事、お疲れ様です。今日もヒマしてます。
ハイ・是非ともよろしくお願いします❣
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