黒滝山アカヤシオはなし
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- GPS
- --:--
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 875m
- 下り
- 869m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
馬の背、九十九谷は鎖、梯子、ロープがあり少し危険、見晴らし岩は鎖等が無く危険を伴う雨の日はやめた方がいいと思う |
写真
感想
4月21日の鳴神山に続いて2度目のK夫妻(ベリーさん)との山行で西上州の黒滝山に行ってきました、黒滝不動のある駐車場からの登山です、1000年の歴史があると言うお寺では和尚さんが鐘をついて山に鐘の音を響かせてと言ってくれて、鐘を突いたり本堂のお不動さんや龍神の滝を見物、トイレを借り、さー出発です。レモンベリーさんは私と花の写真を撮りながら進みます、すぐに馬の背になり出したばかりのストックをしまって、ワアワア恐い恐いとそれが本心だとはすぐに歩き方で分かります。
重心が後ろに行ってしまって1歩1歩が時間かかります、今日はここで終わりかなーと思うほどの恐がり方です。プランベリーさんも「鎖は絶対に離すなー」と写真を撮っているこちらが恐い、そこに足を置いてそこにつかまってと私が指示するのですが旦那は「大丈夫ですよ、後からきますよ」と先に進んでしまいます。
鎖やロープは安全のためにあるので、余りあてにしないでと言っても膝下が震えているようで、かなり疲れそうです。数は有りますが鎖や梯子もそれほど危険とは思えないのですが恐そうです。見晴岩からはみごとに360度見渡せます、天気も良くて絶好の場所ですがせまく、高度感に気がすくみます。
こんどは九十九谷ですがこちらはロープが多く角度のある石もグリップが効くのでレモンさんも恐くなさそうです、アカヤシオが少しでも残っているかと思ったのですが残りの三つ葉つつじと山つつじが時々目を楽しませてくれます、鳥の声も天気の様にすがすがしいです。
九十九谷の登山口に着いたら農家のおじいさんがこんにゃくいもの作付の用意をしていました、高い所にある耕地には小型のケーブルで上げるようです、トヤ山と思われる山の名を縁側にいたおばあさんに聞いたら「さーなんていうんだべなー」と
そのおばあさんの言い方が妙に「田舎のいい感じ」でした。
すぐ上の黒滝山登山口からは車も通れるような道を進んで、いつ山道に入るのかと思っていると、お寺への分岐が見え、あれ朝通った道だった。
コメント
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こんばんは、yumesouf様
西上州単独峰の突起型の岩山が結構ありますね。
クライミングに近いタイプはあまり近寄らないようにしているので、
とっても新鮮です。
見ているだけで、お尻がむずむずしてきます。
行ってみたいような、行きたくないような・・・。
ユメさんは岩が好きだったのね
立て続けに、鎖だロープだのある山に行かれてますね
最近足があがらないからなぁ〜、多いな岩乗越せないよ
ああ、怖い怖い
岩好きなのかもですね、でも上半身の筋肉が無いのでクライミングは無理です。
今回の黒滝山がこんなに岩があるとは知りませんでした。危なさ加減だと前回の岩櫃山の方が危険かも知れません。立岩もみんな面白いです。
一人より同行者がいる方が落ち着いて歩くので安全かもしれないです、裏妙義に一緒に行ってもらえますか?
下が見えないほど高度の岩に立つと、またの辺がすーっとしますね。
いいですね、この山
すごく行きたくなりました
aonumaさんも誘って、ぜひそのうち行きますよ〜
っていうか・・
今週末にでも行きたい気分
腰も治ったし〜
あのー 予定が詰まってましてー 来られるなら案内しますが・・・
土曜は絶滅危惧種植物のカッコウソウを鳴神山に行きます、日曜は袈裟丸山にアカヤシオの具合を見に行きます。
26日は女房孝行で焼津に食べ放題ツアー、27日は西吾妻山と
6月2週目は空いてます。
見た程も恐くないですよ、高所恐怖症の人は大変でしょうが一瞬ですが16番目の写真は完全に足が浮いてますよね、
pikachanも足が浮くの好きですか〜
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