奥入瀬渓流(渓流館→雲井の滝)

2019年06月25日(火) [日帰り]

天候

曇りのち晴れ(一時にわか雨)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥入瀬渓流館駐車場
↓徒歩
雲井の滝
↓バス乗車
奥入瀬渓流館前

コース状況／危険箇所等

一部ややぬかるみ有り、概ね良好

写真

6/25 9:54

渓流館からしばらく薄暗く細く藪だらけな林道を歩き続け、ようやく渓流沿いに出ると、奥入瀬らしい景観に。

6/25 10:11

と、思ったらまた渓流から離れ、藪の中へ。ジュラシックパークっぽい、シダの群れ。ラプトルでも出てきそう。

6/25 10:17

出発から45分ほどで、三乱の流れに辿り着いた。

6/25 10:20

苔生す倒木と石。これぞ奥入瀬渓流。

6/25 10:30

石ケ戸の瀬辺りから、それまで1人しか出会わなかったハイカーが、急激に増える。しかもみなびっくりするほどの軽装。車でピンポイント巡りしてる観光客っぽい。

6/25 10:31

ここは国立公園だから、動植物をとることが禁止されてるはずだけど、何人か渓流釣りしてる人がいて、若いのから年配までいたから、無知なのか厚顔なのかは不明。

6/25 10:40

阿修羅の手前はやや緩やか。

6/25 10:40

阿修羅の流れに到着。

6/25 10:54

キング オブ 奥入瀬渓流

6/25 10:56

点在する苔生す岩々と、それらにぶつかり白波を立てて流れ行く水の荒々しさよ。

6/25 10:56

素晴らしい…(語彙力ない)

6/25 10:57

猛々しい…(語彙力よ)

6/25 10:58

雄々しい…(語彙力ンゴ)

6/25 11:03

千筋の滝まで来た。

6/25 11:14

ビーバーでも巣作りしそうな、趣きのある倒木。

6/25 11:15

おっと、毒々しいきのこが。

6/25 11:17

雲井の手前にもよい流れが。

6/25 11:17

もしかして飛金？

6/25 11:18

阿修羅とはまた違う風情がある。

6/25 11:27

まもなく今回のゴール地点、雲井の滝へ。

6/25 11:28

雲井の手前も良い流れなので、名前つけてあげて！

6/25 11:32

すっかり晴れてきて、ブナの若葉を通る新緑の日差しの良いこと…

6/25 11:39

雲井の滝に到着。ここまでちょうど3時間。帰りは時間の関係で、渓流館までバスで戻りました。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

たわし

前日まで天気予報がよろしくなく、とりあえず現地入りしてから考えようと思っていたら、朝から晴れ間がさしているではないですか。

十和田神社に寄って、道中の安全をお願いしてから奥入瀬入りし、いざ歩き始まったらまもなく小雨が…
背の高いブナの森の中でしたので、あまり気にならず、雨具保留したまま歩き続けていたら、どんどん晴れてきまして、雲井の滝に到着する頃にはすっかり良い天気になっていました。

前日までの雨で、遊歩道の路面状況が心配でしたが、思っていたより良好に保たれておりました。
しかしながら、狭い遊歩道にはみ出したシダ類がズボンの裾に絡みつきまくっていたので、結局足元は泥だらけに。ゲーター履いて歩けば良かったと反省です。

16時には水沢温泉の宿へチェックインしたかったので、復路はバスを使用。