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Yamareco

記録ID: 190745
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ハイキング
奥武蔵

伊豆ヶ岳〜子の権現〜西吾野

2012年05月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 美鈴 その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:19
距離
12.1km
登り
987m
下り
1,040m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:51正丸駅-10:27五輪山-伊豆ヶ岳-11:14古御嶽12:20-15:17子の権現16:05-17:14西吾野駅
天候 晴れのち薄曇り
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
芦ヶ久保道の駅第2駐車場(登山者用)に駐車(無料)。正丸駅まで電車で移動。西吾野駅から電車で芦ヶ久保駅に戻る。
コース状況/
危険箇所等
西吾野駅の手前、国道沿いに小さなカフェがありました。
コース上、特に問題となるようなところはありません。
男坂の鎖場ですが、落石事故が起きる前は、小学校6年生の遠足でも登っていたところです。リスクは、他の山と大きな差はないと思います。ここが通行止めなら、北アルプスは入山禁止というところでしょうか。低山のハイキングコースなので、微妙な感じになるのでしょう。
こちら芦ヶ久保駅
2012年05月13日 08:27撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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5/13 8:27
こちら芦ヶ久保駅
正丸駅まで電車です。ここからスタート
2012年05月13日 08:50撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/13 8:50
正丸駅まで電車です。ここからスタート
しばらくは舗装道路を登ります。
2012年05月13日 09:08撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/13 9:08
しばらくは舗装道路を登ります。
新緑がきれいです。
2012年05月13日 09:10撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/13 9:10
新緑がきれいです。
右にお地蔵さんのお堂
2012年05月13日 09:13撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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右にお地蔵さんのお堂
せせらぎの横にはお花
2012年05月13日 09:17撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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5/13 9:17
せせらぎの横にはお花
ここから舗装道路と分かれて、泣坂を経て伊豆ヶ岳へ。
2012年05月13日 09:27撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/13 9:27
ここから舗装道路と分かれて、泣坂を経て伊豆ヶ岳へ。
泣坂の始まり始まり。
2012年05月13日 09:58撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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5/13 9:58
泣坂の始まり始まり。
止まることもなく一気に登って行きました。
2012年05月13日 09:58撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/13 9:58
止まることもなく一気に登って行きました。
主稜線にでたところ。新緑でとっても黄緑な景色です。
2012年05月13日 10:20撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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5/13 10:20
主稜線にでたところ。新緑でとっても黄緑な景色です。
五輪山到着。
2012年05月13日 10:27撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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5/13 10:27
五輪山到着。
岩場で格好良いところ?
2012年05月13日 10:32撮影 by  S006, KDDI-SN
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5/13 10:32
岩場で格好良いところ?
男坂-鎖場に挑戦。いきなり登れず、めげていましたが、コツを教えるとびびることもなく、上まで登れました。
2012年05月13日 10:34撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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5/13 10:34
男坂-鎖場に挑戦。いきなり登れず、めげていましたが、コツを教えるとびびることもなく、上まで登れました。
2012年05月13日 10:38撮影 by  S006, KDDI-SN
5/13 10:38
頂上のちょっと手前。女坂との分岐点です。
2012年05月13日 10:50撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/13 10:50
頂上のちょっと手前。女坂との分岐点です。
やった〜、登頂!
2012年05月13日 10:53撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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5/13 10:53
やった〜、登頂!
下りがきついのですが、なかなかのストックさばきで、転倒することもなく降りてきます。
2012年05月13日 11:07撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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5/13 11:07
下りがきついのですが、なかなかのストックさばきで、転倒することもなく降りてきます。
古御嶽にはベンチがあるので、ここでお昼にしました。
2012年05月13日 12:08撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/13 12:08
古御嶽にはベンチがあるので、ここでお昼にしました。
そろそろ、おねむの時間帯に入ります。
2012年05月13日 12:49撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/13 12:49
そろそろ、おねむの時間帯に入ります。
天目指峠。途中で、30 分、お昼寝したので、元気復活です。
2012年05月13日 14:28撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/13 14:28
天目指峠。途中で、30 分、お昼寝したので、元気復活です。
子の権現に到着。
2012年05月13日 15:17撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/13 15:17
子の権現に到着。
足腰が強くなって、一杯お山に行けるように、足腰の神様にお願いしました。
2012年05月13日 15:18撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/13 15:18
足腰が強くなって、一杯お山に行けるように、足腰の神様にお願いしました。
シャガがいろいろなところで咲いていました。
2012年05月13日 16:07撮影 by  S006, KDDI-SN
5/13 16:07
シャガがいろいろなところで咲いていました。
子の権現から降りてきて、道路を左に行くと、西吾野の分岐です。
2012年05月13日 16:11撮影 by  S006, KDDI-SN
5/13 16:11
子の権現から降りてきて、道路を左に行くと、西吾野の分岐です。
西吾野駅に到着です。疲れた〜〜!!
2012年05月13日 17:14撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/13 17:14
西吾野駅に到着です。疲れた〜〜!!

感想

割とアップダウンの多いこのコースで、5歳児がどのくらいもつものか多少の不安もありましたが、天気も良いし、日も長くなったので、連れて行ってみることにしました。
最初の関門は、泣き坂の登りです。きつい部分-標高差約100M の登りです。斜度があり、滑りやすいのですが、山用のシューズのため、滑ることもなく、スイスイと登っていました。2本ストックを持たせていますが、これもだいぶ使い慣れてきたようで、積極的に使って登っています。稜線にでてからもペースが落ちることもなく、五輪山まで行けました。
次なるは、男坂の鎖場。取付きの鎖で、「登れない」となりました。何も教えないと、鎖にしがみついて登ろうとするので、腕力もないことから、上がれません。そこで、体を岩から離して、足場を確かめながら登るように指示したところ、立てるようになり、非力な腕力ながら、そのまま登りきることができました。本人も怖がることなく、少しは楽しめたようです。
伊豆ヶ岳での昼食ではまだ早いので、ベンチのある古御嶽まで行って、昼食にしました。
伊豆ヶ岳、古御嶽、高畑山等の下りは、きつく滑りやすいところですが、シューズの威力で、ほとんど滑ることなく下っていました。子供でも、如何にシューズの性能が大事かと言うことがわかります。
昼食後、高畑山あたりにくると、今度は眠くて仕方がない状態となり、かなりペースダウンです。そこで、中の沢の頭下で 30 分のお昼寝タイムにしてみました。眠いので、すぐにいびきをかいて寝ています。14:00 に起こして出発したことろ、すぐに元気になり、朝のペースで歩くようになりました。この 30 分のお昼寝で、下山するまで大丈夫でした。子の権現でもう一度休憩し、あとは一気に西吾野駅に直行です。

5歳ぐらいの子供だと、体力というより、午後になると眠くなってペースが落ちてしまうようです。電池切れになるのが早い訳ですが、充電時間も短いので、その点を考慮した行動時間にすれば、3000M 級のところでも行けそうな感じでした。あと、段差が大人と違い短足のため、相対的に大人の倍になります。となると、かなりの段差を登り降りすることになるので、2本ストックが有効なようです。
帰宅後も、特にどかかが痛いといったようなこともなく、元気でした。

GPS データは、天目指峠で電池切れとなりその後は、手入力です。

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