秋田駒が岳

2012年05月13日(日) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 5.8km
• 登り: 741m
• 下り: 757m

コースタイム

8:54　田沢湖スキー場
11:40　水沢分岐手前　引き返す
14:40　田沢湖スキー場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

スキー場近くから林道が続き、しばらくすると駐車スペースがあるのですが、
スキー場近くから林道に入った直後に倒木があり、車では入れません。

水沢分岐の手前でガスっていたため、登山道を発見できませんでした。ピンクテープは多くなかったため、視界が悪いと厳しいです。

写真

林道

駐車場にたっている

ショウジョウバカマ

雪渓が始まる

すでに登山道を離れていた

田沢湖。ガスってる

藪こぎ中

下山時(このときガスはなかった)に偶然発見した登山道!

こいつを早く見つけていれば!!!

悔しいから2回捕りました。

荷葉岳　だと思います

エンレイソウ

これなんでしょう??

駐車場と思しき広場

これもなんですか?

小さいタラノメ

この倒木が車での進入を妨げていました。

元々歩くつもりでしたが。

下山後の秋田駒。

感想

George2021

本当は、初めての渓流釣りをしたかったのだが、諸事情によりできず、

山に登るなら焼け石か岩手山と思っていたのだが、これもロケーションにより秋田駒に変更。

妻との登山のため、あまりキビシイ登山はやめて、、、田沢湖スキー場からのルートを選び、朝食をゆっくりとって9時ごろ登山口を発つ。

比較的すいすいと登っていたのだが、水沢分岐の手前、標高1200あたりで登山道を見失う。雪渓が広がっており、ガスっていたためである。　頑張って雪渓を拾って高度を稼ぐも藪こぎを何度も強いられ、撤退を選ぶ。

文句も言わずついてくる妻に感謝。
違う沢に下りそうになっているのを止める妻に感謝。

ということで視界が悪いながらも、田沢湖を眺めながら雪渓下りをして、タラノメをとって下山しました。

コメント

ise2010

お疲れ様でした。
秋田駒の水沢コース、僕も高校時代何度か登りました。

割とマイナーなコースで、無雪期は急な傾斜＋不明瞭な道で結構苦しめられた記憶が強いです。

しかしそれを乗り越えた先の五百羅漢〜男岳は最高峰・男女岳近辺では味わえないような荒々しさで、天気が良ければ、カルデラ内で未だ活動を続ける女岳と1970年に噴火した時の溶岩流を見ることができます。

ぜひもう一度挑戦してみてください（僕もお供しますよ！）。

P.S.
最後から4枚目の写真の植物、キクザキイチゲだと思います（そのさらに前の写真のは僕にもわかりません・・・）。

George2021

有難うございます。
天気が良ければそんな光景が見れるのですね。

秋田駒では晴天に恵まれた事がありません。乳頭山ではいい眺めなんだけどなぁ。

いつかご案内を宜しくお願いします。