ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1919487
全員に公開
沢登り
京都・北摂

ポンポン山・不動谷左俣

2019年07月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
4.1km
登り
378m
下り
365m

コースタイム

日帰り
山行
2:20
休憩
1:20
合計
3:40
11:40
40
出灰不動
12:20
12:30
70
御木奈の滝
13:40
14:50
30
15:20
尸陀寺跡
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
原付を利用した。本数は少ないがJR高槻駅から出灰までバスでも行ける。
出灰不動の少し先で山崩れのため出灰から中畑へは四輪では抜けられない(二輪はいけそう)
コース状況/
危険箇所等
滝の箇所は巻道あり。
源流部は倒木多く、避けてるうちについつい谷を外しやすいがまあ外しても上に登ればポンポン山にたどり着くはず。というか正規ルートなんてもんはない。
その他周辺情報 高槻市街地まで特に何もなし
出灰バス停に自販機はあった
出灰不動の少し先で山崩れしてた。四輪はムリだろうが二輪なら通れそうな程度
2016年03月03日 20:20撮影 by  HERO7 Black, GoPro
1
3/3 20:20
出灰不動の少し先で山崩れしてた。四輪はムリだろうが二輪なら通れそうな程度
出灰不動のとこのこの橋から入る。
2019年07月07日 11:34撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
1
7/7 11:34
出灰不動のとこのこの橋から入る。
神社の奥の方まで進む。
2019年07月07日 11:36撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
1
7/7 11:36
神社の奥の方まで進む。
この滝は神聖な何からしいので登るのはやめた方がいいかも
2019年07月07日 11:37撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
2
7/7 11:37
この滝は神聖な何からしいので登るのはやめた方がいいかも
こんな滝があったのは知らなかった。
1
こんな滝があったのは知らなかった。
シャワーで直登可。
3
シャワーで直登可。
サクサク直登。たのしー。
この直上が二俣
2016年03月03日 20:52撮影 by  HERO7 Black, GoPro
1
3/3 20:52
サクサク直登。たのしー。
この直上が二俣
荒れた二俣を左に取り、この谷の見どころに入る。まずは普段右岸から巻く連瀑。
1
荒れた二俣を左に取り、この谷の見どころに入る。まずは普段右岸から巻く連瀑。
2,3段目。
水量多くて映えてる。
1
水量多くて映えてる。
最大の滝、御木奈の滝(おきなのたきであってるのか?)20m。ポンポン山みたいな低山にあるとは思えぬ迫力。
2
最大の滝、御木奈の滝(おきなのたきであってるのか?)20m。ポンポン山みたいな低山にあるとは思えぬ迫力。
真下から
右岸から高巻き、ロープとかもあるので明瞭だけど落ちないように。
1
右岸から高巻き、ロープとかもあるので明瞭だけど落ちないように。
滝上もしばらくは
滝上もしばらくは
そこそこの渓相が続くが……
1
そこそこの渓相が続くが……
植林帯始まったらもうあまり見どころはないでしょう。
時間がない人は御木奈の滝まででもいいかも
植林帯始まったらもうあまり見どころはないでしょう。
時間がない人は御木奈の滝まででもいいかも
とはいえこれはこれでなかなか……悪く……
2016年03月03日 22:11撮影 by  HERO7 Black, GoPro
3/3 22:11
とはいえこれはこれでなかなか……悪く……
あっ、これは最悪。
2016年03月03日 22:20撮影 by  HERO7 Black, GoPro
1
3/3 22:20
あっ、これは最悪。
水が尽きるまで谷筋をたどればポンポン山直下に着くはず。
1
水が尽きるまで谷筋をたどればポンポン山直下に着くはず。
ポンポン山頂到着。
2
ポンポン山頂到着。
大阪方面の展望
出灰まで一般登山道で下ります。
1
出灰まで一般登山道で下ります。
30分で下山。一休さんゆかりの寺跡らしい。
あの応仁の乱世で88まで生きたって長生きですな。
2019年07月07日 15:28撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
1
7/7 15:28
30分で下山。一休さんゆかりの寺跡らしい。
あの応仁の乱世で88まで生きたって長生きですな。
出灰ではアジサイがきれいに咲いてた。
1
出灰ではアジサイがきれいに咲いてた。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 行動食 調理用食材 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ 渓流シューズ

感想

沢登り用のネオプレンタイツとか防水バッグとか買ったのでとりあえず何回も行ってる近場のとこで試運転しにいった。普通の登山靴ならトラバースするとことか巻く滝もジャバジャバ水の中を行けて楽しい気持ちいい。さすがに20m?御木奈の滝(おきなのたきって読みでいいのかな)は巻くけど。
広葉樹林ゆえ源流部まで水は枯れずに続く。藪こぎとかはないけど倒木が酷い。巻いたり潜ったり乗り越えたり、谷筋を忠実に進めばポンポン山直下に飛び出すはず。多少違う谷筋に入ったり早く尾根に乗り上げたりしてもまあ上に進んでいけばおk、そもそも正規ルートなんてものはない。
家族連れハイキング山って印象の強いポンポン山だけどこんな立派な滝もあるので一度は裏側(出灰側)から登ってみるのも悪くないと思うよ……

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1438人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら