鈴鹿山系 鬼が牙 中央スラブ
- GPS
- --:--
- 距離
- 454m
- 登り
- 138m
- 下り
- 126m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
鬼が牙クライミングエリアは駐車地から直ぐのためGPSログ記録無いので手書きです。
鬼が牙中央スラブ K.Uさんと二人
左足、親指爪の端が、先週からまだ痛い。
昨日酷使したので、直っていない。
右手肘内側の筋もこれまた痛い。
今日は初めて、ビレーの時、オートストップを使った。
K.Uさんは前回から使っていた。
中央スラブ下で、レスキューの練習をする。
スリングと安環での簡易ハーネスの作成、
ATCデバイスが無くともヌンチャクで半マストの懸垂降下などである。
この後、1ピッチ目はK.Uさんリードで登攀する。
今日は、空荷、1ピッチ目終了点に1/2ロープをデポしておく。
1ピッチ目終了点手前核心部をフォローなので厳しいルート取りをすると、落ちた。結局上がることが出来ず、右側の簡単ルートに逃げた。
2ピッチ目は自分がリードする。
今日は空荷なので上がり易いが、最後のペツルハンガーにアブミを残置してしまった。
セカンドのK.Uさんにアブミを回収してもらう。
K.Uさんが登ってから、2回アブミ残置点からトップロープでトライする。
一番最初の一手目が非常に難しい。
1回目は落ちた、2回目もほぼ落ちた。
何とかリングボルトを踏まずに上がれたが、トップロープのなせる技である。
この後、3ピッチも自分がリードする。
このスラブも面白みが分かってきたような気がする。
しかし、最後のペツルからが核心となる。
終了点を左へ詰めると上がりやすいが、終了点へは、腐った松の木を越えなければ行けない。
右へはフォールするかもしれないので怖い。
トップロープで最後の核心部を2回練習する。
今日はここまでとして、懸垂して終了する。
昼食は少し道を下った、駐車場ベンチで食べる。
帰路、眠たい、眠たい。
気が遠くなりそうになった。
このヤマレコ山行記録は、
令和元年(2019年)7月9日
ヤマレコデビュー以前に歩いた山行を
「全ルートを地図で見る」の赤線つなぎ
&
「ヤマレコマイレージ」のクラスアップ
&
私の山行記録日記の充実
のため作成した手抜きモードです
(*^-^*)
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する