戸隠山の蟻の塔渡りと剣の刃渡りを踏破

2019年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.7km
• 登り: 926m
• 下り: 926m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:50

7:10 戸隠神社奥社前駐車場
7:30 7:30 随神門
7:50 7:50 戸隠神社の奥社
8:40 8:50 百間長屋
9:20 9:20 蟻の塔渡・剣の刃渡
9:40 9:40 八方睨
9:50 10:20 戸隠山
11:00 11:00 九頭龍山
11:50 12:00 一不動（避難小屋）
12:10 12:10 一杯清水
12:20 12:20 帯岩
12:30 12:30 滑滝
13:10 13:10 ゲート
13:30 13:30 戸隠キャンプ場
14:00 14:00 戸隠神社奥社前駐車場
14:00 ゴール地点

天候

霧雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸隠キャンプ場に登山者用の広い無料駐車場有り。また、奥社入口には、有料の駐車場（600円）有り。

コース状況／危険箇所等

蟻の塔渡りは、今まで一番の恐怖感が沸き上がる重要危険個所でした。
一不動避難小屋からの下山道は、沢沿いを何回も渡りながら下るため、雨天時は岩が滑るし、沢の水量によっては渡れない可能性もあるので注意すべきです。

その他周辺情報

近くに日帰り温泉及び温泉旅館も多くある。

写真

7/13 7:13

駐車場からの戸隠神社の奥社入口

7/13 7:15

7/13 7:29

随神門

7/13 7:30

杉並木は綺麗。

7/13 7:48

戸隠神社の奥社

7/13 7:53

奥社のすぐ隣にある登山口

7/13 8:39

五十間長屋

7/13 8:54

百間長屋

7/13 9:01

西窟

7/13 9:02

鎖場が始まる

7/13 9:06

7/13 9:11

花があると気分が晴れる

7/13 9:11

7/13 9:11

7/13 9:14

7/13 9:18

7/13 9:22

胸突岩

7/13 9:25

7/13 9:26

霧雨もやみ、突然、蟻の塔渡りに到着。

7/13 9:27

蟻の塔渡りがガスの中に・・

7/13 9:33

ゆっくり立って両手を広げてそろそろ進むが、滅茶苦茶緊張した。考えていたより塔の幅は広かったが、超細い塔が長く続く最悪の道である。たまたまガスで底は見られず、恐怖感が少し薄くなったかもしれないが、途中で写真を撮る余裕は全く無かった。
蟻の塔渡りを渡り終え、ホッとして振り返る。

7/13 9:34

続いて、剣の刃渡りが続くが、刃の登山道は狭いが、短いので何とかなる。

7/13 9:42

最後の岩場

7/13 9:43

八方睨（1900m）

7/13 9:47

八方睨から蟻の塔渡りを望むが、ガスの中。

7/13 9:49

7/13 9:56

7/13 10:23

戸隠山（1904m）山頂。ガスで眺めが無く、残念。

7/13 10:36

7/13 10:59

九頭龍山（1882.6m）

7/13 11:41

7/13 11:49

一不動避難小屋（1747m）

7/13 12:10

氷清水の水は冷たい。

7/13 12:12

7/13 12:16

帯岩。滑りやすそうであるが、足場はしっかりしている。

7/13 12:24

沢道が登山道のため、水量が多いと登山道を歩くのが大変そうだ。

7/13 12:26

滑滝を上部から覗く。滑りやすいので、左端の鎖を持って下る。

7/13 12:29

滑滝を下から振り返る。右端の鎖を持って下った。

7/13 12:55

7/13 13:14

大洞沢を下った。

7/13 13:16

牧場入口に到着。

7/13 13:38

キャンプ場の登山口に到着。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

yokocyan

以前から、戸隠山の蟻の塔渡りを踏破したく、今回の山行を決定した。百間長屋を過ぎてから岩場が出てきた。淡々と登っていると、突然、蟻の塔渡りが現れた。細い道が長い。緊張する。両手を広げ、バランスを取りながらそろそろと足を出して進む。渡り終えてホッとした。満足満足。
下山は、一不動避難小屋から大洞沢を下るが、数か所の沢を渡るため水量が多いと大変かな？また、滑滝も滑りやすく、水量が多いと下るのが大変かな？
戸隠山は、花の百名山でもあり、登山中に花が現れると気晴らしになる。