アヤメの櫛形山

2019年07月17日(水) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 7.9km
• 登り: 779m
• 下り: 763m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:13

8:18 見晴らし台
9:54 9:54 アヤメ平
9:58 9:59 アヤメ平避難小屋
10:02 10:02 アヤメ平
10:22 10:52 裸山
11:11 11:12 アヤメ平
11:19 11:19 アヤメ平避難小屋
11:20 11:20 アヤメ平
12:29 12:30 見晴らし台
12:31 ゴール地点

天候

曇り時々霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

見晴らし台の駐車場を利用
　

コース状況／危険箇所等

よく整備されたハイキングコースです。

写真

7/17 8:18

見晴らし台を出発します。

7/17 8:20

霧の中に階段が続きます。

7/17 8:27

モミジ平を経由する道との分岐点に到着
左の道を進み、直接アヤメ平へ向かいます。少し近い。

7/17 8:41

霧が深い。幻想的

7/17 8:37

霧の中、足元には清楚な白い花が現われます。
キヌタソウ？

7/17 11:41

フタリシズカ

7/17 9:26

クサタチバナ

7/17 9:09

クサタチバナ

7/17 9:29

ギンリョウソウ

7/17 9:34

コアジサイ

7/17 9:48

サルオガセに覆われたカラマツが現われるとアヤメ平はすぐ。
林床はきれいに整備されています。シカのお仕事？

7/17 9:50

鹿よけのゲートに到着

7/17 9:51

柵の中に入ると様相が一変します。

7/17 9:51

グンナイフウロ

7/17 9:52

歩いていると、足元から野鳥が飛び出す。
ビンズイ？

7/17 9:56

アヤメ平に到着

7/17 9:57

アヤメです。今一歩

7/17 9:58

アヤメ
個別に見ればきれいです。

7/17 10:04

カラマツの巨樹

7/17 10:21

林床をシダに覆われたおだやかな道を裸山に向かいます。

7/17 10:22

シダの緑がきれいです。

7/17 10:23

裸山の保護地に到着

7/17 10:25

アヤメ
がっちりガードされた網の写真撮影用の穴からの撮影です。

7/17 10:34

アヤメ
一昨年来た時には、見事な群落を形成していただけに少し残念

7/17 10:35

アヤメ

7/17 10:34

アヤメ

7/17 10:50

オダマキ

7/17 10:51

テガタチドリ

7/17 10:38

裸山山頂に到着　標高2003m
南アルプスは雲の中です。

7/17 10:39

南側は少しガスが切れてきましたが、今日はここで少し休んで帰ります。最高点には行きません。

7/17 10:42

「コヒョウモンモドキ」採集禁止の張り紙がたくさんされています。

7/17 10:32

「コヒョウモンモドキ」らしき蝶が、何かに集まっていました。

7/17 10:43

自分のお昼ご飯のトルティーヤも狙らわれています。

7/17 10:53

7/17 10:48

裸山を時計まわりに一周

7/17 10:56

シダの道を戻ります。

7/17 11:02

霧の中のサルオガセ

7/17 11:12

カラマツソウ

7/17 11:18

グンナイフウロ

7/17 11:25

「うす紫のクガイソウ」にはもう少し

7/17 11:55

下界が見えてきました。

7/17 12:23

ウメガサソウ

7/17 12:34

見晴らし台に帰ってきました。
恋人同士で南京錠をつけられるハート型のオブジェと鐘の付いたモニュメント「幸せの鐘」です。
今まであまり見たことなかったんですが、田中澄江さんの句が書かれていました。

7/17 12:33

田中澄江さんの句

7/17 12:34

富士山がかすかに雲の中から顔を出していました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

感想

うだ

朝起きたら、けっこう雨が降っていましたが、天気予報を信じて出発
何とか雨もあがり、途中、富士山も姿を見せてくれました。
アヤメはそれなりに咲いていましたが今一歩の感じ　遅かったかな
一昨年訪れた時には見事な群落を見せてくれたので少し残念
櫛形山はきれいな森で、霧の中は特に幻想的できれいです。梅雨時にはピッタリです。