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記録ID: 1934803
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山

後烏帽子岳 倒木を乗り越えたり潜ったり(´;ω;`)ウッ…

2019年07月20日(土) [日帰り]
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hachidori その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:08
距離
7.0km
登り
390m
下り
672m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
0:33
合計
5:08
9:59
77
スタート地点
11:16
11:47
50
12:37
12:37
47
13:24
13:26
101
15:07
ゴール地点
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
グリーンシーズンは駐車場無料
ゴンドラ往復+かもしかリフト(上りのみ)セット券1600円(シニア券1400円)(リフトは土日祝日のみ8:45〜11:00)
コース状況/
危険箇所等
股窪からの道は倒木が何ヵ所かあり、迂回したり、乗り越えたり、潜ったりしなければならず、手間取ります。道が細かったり、斜めだったり、草木ではっきりしない所も多いので、注意が必要です。
その他周辺情報 この日は、遠刈田温泉、三次郎旅館の日帰り温泉(900円)休憩を含め2時間
他に”まほろばの湯”や公衆浴場もあります
ピークハントはできましたが、南蔵王はガスの中
2019年07月20日 11:18撮影 by  ASUS_X00HD, asus
7/20 11:18
ピークハントはできましたが、南蔵王はガスの中
3年前はすばらしい眺めでした
1
3年前はすばらしい眺めでした
ウツギのようですが・・
2019年07月20日 11:56撮影 by  ASUS_X00HD, asus
7/20 11:56
ウツギのようですが・・
南蔵王方向
2019年07月20日 12:11撮影 by  ASUS_X00HD, asus
7/20 12:11
南蔵王方向
後烏帽子岳頂上を振り返る
2019年07月20日 12:11撮影 by  ASUS_X00HD, asus
7/20 12:11
後烏帽子岳頂上を振り返る
ミネウスユキソウ
2019年07月20日 12:14撮影 by  ASUS_X00HD, asus
1
7/20 12:14
ミネウスユキソウ
この頃は青空でした
2019年07月20日 12:15撮影 by  ASUS_X00HD, asus
7/20 12:15
この頃は青空でした
2019年07月20日 12:16撮影 by  ASUS_X00HD, asus
7/20 12:16
ギンリョウソウ
2019年07月20日 12:48撮影 by  ASUS_X00HD, asus
7/20 12:48
ギンリョウソウ
これから色付くサンカヨウの実
2019年07月20日 13:31撮影 by  ASUS_X00HD, asus
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7/20 13:31
これから色付くサンカヨウの実
エンレイソウの実
2019年07月20日 13:31撮影 by  ASUS_X00HD, asus
7/20 13:31
エンレイソウの実

感想

2年前に親しくなった山友さんと2人で、蔵王のどこかを歩こうと計画していました。
先日ひとりで大黒天から刈田岳、熊野岳を歩いてしまったので、私の希望で後烏帽子岳を選びましたが、ミスったようです。ごめんなさい🙇

”てんきとくらす”では大丈夫そうだったのに・・(後烏帽子岳は出ていませんが、周辺の山情報で)

3年前の5月末、ツァーで聖山平から股窪、ろうづめ平経由で登ったので、えぼしスキー場から登ってみたかったのです。
土日祝日はかもしかリフトが動いているので、ゲレンデを歩いて登らずにすむというのも魅力でした。

ゴンドラに乗る前は曇り、乗っている間に霧雨になったので、レインスーツを着ました。いつもなら、レインスーツを着る前に撤退しますが、ゴンドラ往復とリフト券まで買ってしまったので、登山口までは行ってみようとリフトへ。

リフトから下りたら曇りで、空も明るい感じだったので、登る事にしました。天気によって、頂上ピストンでも、途中で引き返してもいいなと。

途中少し雨に降られましたが、1時間ちょっとで頂上到着。
眺めはだめでしたが、日差しもあって、楽しくお昼を食べ、ろうずめ平経由で降りる事にしました。
ろうずめ平までは急な下りで気を使いましたが、眺めの良さに助けられました。股窪あたりからは雨に降られ、倒木に手間取り、足元の悪さに神経を使い、と、頂上の天気の良さに浮かれた事を反省。
ゲレンデへの分岐の標識にほっとして、一つ手前の道でゲレンデへ。
ゲレンデへ出たとたん、大量の虫にまとわりつかれ、電池式の虫よけを着けていたのに、耳たぶ等何ヵ所も刺されてしまいました。
虫に襲われながら(笑)ゲレンデ歩きを多めにして、ゴンドラ駅到着。

いろいろ反省点のある山歩きでした。

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