記録ID: 1941237
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ハイキング
近畿
鶏冠山
2019年07月26日(金) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:09
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 542m
- 下り
- 545m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:54
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 3:09
距離 8.0km
登り 545m
下り 545m
走井林道中程6:01→天狗岩6:21→耳岩6:34→分岐(T2)6:44→天狗岩線への分岐7:24(少し休憩)→遊歩道分岐7:43→北谷線への分岐7:46→滝分岐7:50→落ヶ滝7:53→滝分岐7:57→分岐(K6)8:20→鶏冠山8:34(水分補給)→分岐(K6)8:48→短絡路分岐8:57→走井林道に出る9:05→走井林道中程9:10着でした。
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
この日は前日の豪雨でザレ地の浮いた土が流され岩場が露出気味でした、また濡れた岩場では足元に十分注意しました。 走井林道〜天狗岩、ザレ地多い、踏跡明瞭。 北峰縦走線(天狗岩〜耳岩)、ザレ地多い。 天狗岩線(耳岩〜T2)、ザレ地で急坂有り。 天狗岩線(T2〜キャンプ場)、尾根道はザレ地多い、沢沿いは濡れた岩に注意&渡渉箇所多く水量多くドボン注意。 たまみずきの道(キャンプ場〜分岐)、広い遊歩道、歩き易い。 落ヶ滝線(滝分岐〜落ヶ滝、分岐〜K6)、濡れた岩に注意、沢に近い道も有ります。 北峰縦走線(鶏冠山〜K6〜短絡路分岐)、ザレ地多い。 走井林道への短絡路、分岐は分り難い、中盤の分岐も不明瞭です。 (秋季9月初旬〜11月下旬頃に掛けては松茸山で規制されるので要注意。) 走井林道、舗装林道で歩き易い。 |
その他周辺情報 | トイレは上桐生に多数有ります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ジュラ28
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 2個
雨具 1枚
飲料 1.3L 炭酸水、お茶
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
|
---|
感想
今日は代休で休み、昼から所用があるので午前中にササッと登れる鶏冠山へ行く事にします。
前日早めに寝たので目覚めも早く、暑さを避けたく早朝スタートです。
もう夏休み期間で上桐生の駐車場は平日も有料になるので久々に栗東の走井林道から登ります。
前日に豪雨が降り地面も濡れており湿気が高く早朝とは言えかなり蒸し暑く感じます。
やがて体も慣れてきた頃に天狗岩に到着、好天に恵まれ素晴らしい展望です。
耳岩からは天狗岩線を下りますが雨後でザレ地の浮き砂が流れて岩場が露出気味です。
分岐(T2)からはシダが生い茂った道となり雨粒で服が濡れます。
沢沿い道に出ると渡渉箇所の水が多く足場が悪く、濡れた岩も多く足元に注意して進みます。
元々沢に近い道ですが雨後は顕著で濡れる覚悟が無いと厳しいかも?
堰堤上で靴が水に浸かったので靴の中がビチョビチョで天狗岩線入口にて靴を脱いで靴下の水気絞る。
たまみずきの道を経て落ヶ滝線に入るとこちらも水量が多い、落ヶ滝もよく流れていました。
こちらも沢に近い道が多く水に浸かった部分も多いが天狗岩線よりは歩き易く感じます。
分岐(K6)からいつもの急坂で少しペースが落ちるも鶏冠山に着きます。
帰りは下りですが湿った岩場など足元注意です。
そして分岐(K6)から北峰縦走線に入り途中で走井林道への短絡路に入り走井林道経て駐車地へ至りました。
早朝スタートながら暑い日で昼間ならかなり厳しかったと思えます、次は沢沿いで涼しい山へ行きたいところです。
花は少なくノギラン(終盤)、ミミカキグサなどが咲いていました。
木に咲く花も少なくリョウブ、クサギが咲いていました。
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