赤岳

2012年05月27日(日) [日帰り]

コースタイム

5:50美濃戸-7:43行者小屋8:08-9:41赤岳9:57-11:05行者小屋11:38-13:00美濃戸

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸：赤岳山荘管理の駐車場1日1000円

コース状況／危険箇所等

行者小屋へ向う南沢ルートは、治山工事のため登山道が付け替えられています。

白河原付近の樹林帯から残雪がありました。
文三郎尾根は、鉄階段下まで残雪がありました。早朝冷えると凍っていることが
ありますので、アイゼンがあった方が安心でしょう。
鉄階段から上は、登山道にも所々残雪がある箇所がありましたが、慎重に通過すれば
アイゼンなしで大丈夫です。
地蔵尾根は、鎖と階段は、殆ど雪から出ていました。開けた残雪の急斜面は、
降りでは雪が腐っていたので、アイゼン使いませんでしたが、雪が締まっていたら
アイゼンは必要だと思われます。行者小屋に至る樹林帯内もずっと残雪がありました。

写真

5/27 8:23

文三郎尾根の鉄階段下の残雪
雪が締まっていて所々凍ってます

5/27 9:13

分岐到着
中岳・阿弥陀方面登山道

5/27 9:13

この辺りからは横岳の全体像がわかりやすい

5/27 9:23

赤岳鎖場にも残雪がありました

5/27 9:24

権現岳

5/27 9:40

山頂到着

5/27 9:40

阿弥陀が目線の高さ

5/27 9:41

眼下には行者小屋・赤岳鉱泉が見えます
硫黄の奥に東西天狗岳、さらに蓼科山が見えます

5/27 9:58

下山開始
赤岳山頂にさようなら

5/27 9:59

横岳と展望荘

5/27 10:16

展望荘の裏の残雪

5/27 10:21

地蔵の頭から赤岳を振り返る

5/27 10:21

同じく阿弥陀

5/27 10:29

地蔵尾根下降中から見た横岳

5/27 10:41

こんな雪の斜面を降りてきました

5/27 11:35

行者小屋に戻ってきました

撮影機器：

PowerShot S90 CANON

感想

ao-yan

来週は開山祭。山が大勢の登山者で賑やかになる前に、雪解け進む赤岳を歩いてきました。
冬靴＋12本アイゼンか、夏靴＋軽アイゼンか悩んだのですが、冬靴＋12本アイゼンで行って来ました。
結局アイゼンを付けたのは、文三の鉄階段の下だけ。。。
そろそろ夏靴＋軽アイゼンで大丈夫かな。