塔ノ岳

2019年08月03日(土) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,139m
• 下り: 1,305m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:32
• 合計: 7:22

7:28 大倉バス停
7:54 7:56 観音茶屋
8:13 8:13 大倉高原山の家
8:17 8:17 雑事場ノ平
8:22 8:22 見晴茶屋
8:36 8:39 一本松
9:04 9:05 駒止茶屋
9:15 9:15 堀山
9:22 9:35 堀山の家
9:59 10:10 天神尾根分岐
10:41 11:01 花立山荘
11:15 11:15 花立
11:21 11:23 金冷シ
11:45 12:14 塔ノ岳
12:31 12:31 金冷シ
12:37 12:37 花立
12:46 12:46 花立山荘
13:07 13:07 天神尾根分岐
13:21 13:31 堀山の家
13:39 13:40 堀山
13:48 13:48 駒止茶屋
14:09 14:09 一本松
14:19 14:19 見晴茶屋
14:22 14:22 雑事場ノ平
14:31 14:31 観音茶屋
14:48 14:48 どんぐり山荘
14:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

その他周辺情報

・下山後、風の吊橋を渡った先にある山岳スポーツセンターでシャワーを浴びました（160円）

写真

8/3 7:28

夏の大倉行のバスは10人も乗っていませんでした。

8/3 7:53

観音茶屋についてスマホを見たらログが取れてない・・・。ここから取り始めました。ここまでですでに汗だく。

8/3 8:04

元大倉高原山の家方面の道は、やっぱり歩く人が少なくなったんでしょうね。ちょっと荒れている感じがそう思わせました。

8/3 8:20

最初の急登からキツイ、いつもより。

8/3 8:43

ベンチは結局位置が変わって地べたに置かれる感じになったんですね。

8/3 8:57

駒止茶屋の手前の階段。

8/3 9:02

駒止茶屋、すでに何度も足が停まる。

8/3 9:09

この平らな道ですらノロノロ（というか、いつも平坦なところはゆっくり歩いて階段で力を使うようにしているけど）。

8/3 9:23

堀山の家のベンチで休憩。

8/3 10:31

そして花立山荘手前の階段もいつものようなノンストップでは行けず・・。

8/3 10:42

花立山荘に着いて早々にかき氷。暑い。

8/3 10:47

普段はすでに塔ノ岳に着いている時間なんだけど・・・。

8/3 11:12

割と雲とガスが多くて、時々涼しい風があるものの基本的には暑い。

8/3 11:14

今日は遠くに感じた。

8/3 11:22

金冷し、日陰があれば休む。

8/3 11:44

どうにか塔ノ岳に到着。スタートから4時間15分もかかったのは前代未聞の遅さ。初めて登った時もこんなにはかかっていないはず。

8/3 11:48

今日は富士山はずっと隠れていました。暑くてもうそれどころではない。

8/3 11:48

今年まだ行けてないのが蛭ヶ岳。秋までおあずけだな。

8/3 12:16

人はそれほど多くない。

8/3 12:31

下山中、金冷しから下り方面を見たところ。一瞬だけ鍋割山にも行こうかと思ったけど、行かなくて良かった。もうすでにクタクタ。

8/3 13:00

ガスっているけど暑い。速く進む気にもなれない。

8/3 13:40

大倉尾根で道標を撮ることが少ないのは見慣れちゃっているからだろう。

8/3 14:19

見晴茶屋を過ぎた辺りからもう早く終わりたくてスピードアップ。

8/3 14:56

大倉バス停に戻ってきました。速攻でコーラを買って飲んだ。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

hiroumi

お盆の週が夏休みなのである計画を立て、
その足を作っておこうと塔ノ岳（大倉尾根）を登ることにした。
久々の大倉尾根なので、行きの電車の中では早く歩きたくて仕方がなかった。

しかしこの暑さである。
分かってはいたけど、観音茶屋に着くまでに汗だくになり、
思うように足が動いてくれない。
ペースを落としてゆっくり歩いていく。
途中で気が付いた、恐らく自分が乗ってきたバスよりも後のバスで来た人たちが
次々を僕を抜かしていく。マジか・・・。
さらには途中まで同じようなペースで歩いていた人たちが、
いつのまにか前に居て、僕がようやく塔ノ岳に着くというころには下山にはいっている。

これまでにない4時間以上をかけてようやく塔ノ岳。
とにかく暑い！
ちなみに、今回は500mlペットボトル飲料1本の他に、
水を2リットル持って行ったが、下山までにほぼ飲み干した。
もしもう1か所行こうとなったらそれ以上を持たないとならないね。

こんな調子だったのでお盆に計画していたことは一旦白紙にする。
いまの体力では無理だろうと判断したので。
代わりにまた酷暑の中、丹沢か奥多摩を歩こうかと思っている。

前回が南高尾、今回が塔ノ岳。
去年とまったく同じパターン（時期も）。