吾妻連峰。不動沢

2019年08月04日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.3km
• 登り: 839m
• 下り: 827m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:44
• 休憩: 0:56
• 合計: 10:40

6:00 スタート地点、不動滝遊歩道入口
6:11 6:11 不動沢入渓地点
8:33 8:33 不動滝下
8:55 8:55 不動滝上
8:59 9:16 877ｍ休憩地点
11:18 11:18 不動沢橋下
11:24 11:42 つばくろ谷休憩地点
12:06 12:06 不動沢橋展望所
12:16 12:16 1177ｍ再入渓地点
14:32 14:53 シモフリ新道出合い
15:26 15:26 賽の河原
15:57 15:57 不動沢バス停
16:30 16:30 スカイラインで車に乗る
16:40 ゴール地点、不動滝遊歩道入口

天候

曇り（ガス）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車地点　高湯温泉、ホテル花月前。不動滝遊歩道入口の駐車場

コース状況／危険箇所等

コース状況　登山道は良好。不動沢橋バス停から高湯温泉に下る登山道が見つけられずスカイラインを下る、30分程下ると下りの車の男性に声を掛けられ駐車地点まで乗車させてもらう（ありがとうございます）

不動沢　駐車地点からホテル花月前を通過して藪の斜面を下り10分程で不動沢に入渓。コーロを歩くとすぐに二俣、右俣に進むゴルジュの入口の滝は左岸を高巻く一旦沢に降りるが次の深い釜を持つ滝は登れず再び左岸を高巻く。その後ゴルジュの中に滝が連続するが程んど登れる、沢はゴーロが続き不動滝下に到着、左岸に遊歩道が見える。この滝は右岸を大きく高巻く、滝を一つ越えて河原で休憩。
　休憩地点すぐ上の滝を越えてゴーロをを暫く歩くとゴルジュの滝、奥に堰堤が見える、これは右岸を高巻き堰堤の上に出る30分程進むと大きな滝がガスの中に出現する、右岸を高巻きすぐ上にまた大きな滝その上に堰堤が続く左岸を高巻く。更に登ると堰堤、上には不動橋がガスの中に見える（この辺の峡谷をつばくろ谷という）。
　つばくろ谷の滝の前で休憩後左岸に取り付けられているロープを伝って不動橋展望所に上がる、展望所の端まで行き藪を下って沢に戻る、ゴーロを登り滝を一つ堰堤を二つ越えるとゴーロの中に滝や滑がちょこちょこ出てくる、最後の幅広の滝は右岸の流水の無い所を登るが苔とヌメリのルートなので慎重に登る。すぐ上に滑の二俣、右俣に入ると登山道に出合い遡行終了。

写真

8/4 5:58

ホテル花月前を通過して沢に下る

8/4 6:11

不動沢に入渓

8/4 6:43

最初の滝

8/4 6:54

ゴルジュのの滝左岸を高巻く

8/4 7:15

深い釜を持つ滝左岸を高巻く

8/4 7:39

ゴルジュの滝

8/4 7:42

ゴルジュの滝

8/4 7:47

ゴルジュの滝

8/4 8:05

ゴルジュの滝からだを突っ張って登る

8/4 8:10

ゴルジュの滝

8/4 8:21

ゴルジュの滝

8/4 8:22

ゴルジュの滝

8/4 8:25

最後のゴルジュの滝

8/4 8:31

不動滝が見えてきた

8/4 8:58

不動滝上の滝

8/4 8:59

滝の上で休憩

8/4 9:23

ゴルジュの滝、奥に堰堤。右岸を高巻き

8/4 10:09

ガスの中に滝、右岸を高巻き

8/4 10:18

ゴーロを進む

8/4 10:21

巨大な滝奥に堰堤、左岸を高巻く

8/4 10:48

ゴーロが続く

8/4 11:04

堰堤の上に不動橋が見える

8/4 11:18

不動橋の真下

8/4 11:24

つばくろ谷の滝の前で休憩後左岸を展望所まで登る

8/4 12:16

展望所から藪を下って再入渓

8/4 12:41

ちょっと一息

8/4 12:55

大きめの滝、左岸の流水沿いに登る

8/4 13:03

苔の滑

8/4 13:15

ごーろに日が差す

8/4 13:48

赤い滑

8/4 14:18

最後の滝、右岸の流水の無い苔むした壁を登る

8/4 14:28

滑の二俣

8/4 14:32

右俣に入り登山道に出て遡行終了

8/4 14:53

上を見ると青空

8/4 15:57

登山道を不動橋まで下ってスカイラインを歩いている途中に車に拾って頂き駐車地点に戻る

撮影機器：

COOLPIX W100 ニコン

感想

mikiosam

吾妻連峰、不動沢を登る。滝は登れるものが多いが高巻く滝が5.6ヶ所有り大きく高巻く事になり疲れる。堰堤が数か所あるがそれ程気にならない。不動沢橋からスカイラインを下る途中で親切な方に車に乗せて頂き駐車地点まで送ってもらう、疲れた体には大変有難かった、ありがとうございます。

コメント

torayama

こんにちは。
不動沢は中流部が夏の水遊びにちょうど良い感じですね。
高湯温泉に下る登山道はスカイライン横断個所がかなり分かりにくくなっています。
指導標でもあればいいのですが。

mikiosam

Re: こんにちは。
今日は torayama様 続けてコメントありがとうございます。
不動沢は不動滝下までは滝が連続して良いのですが滝がまばらになり登山道出合いまで登るとなると疲れます。
　不動沢橋から高湯に下る登山道は車に乗せて頂いた男性は以前に高湯から歩いたことが有るそうですが今は歩く人が少なくなり刈払いなどしなくなり分かりづらくなっているのかもしれないと言っておりました