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Yamareco

記録ID: 1956495
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沢登り
甲信越

荒城川木地屋渓谷ナメ沢歩き

2019年08月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:02
距離
19.4km
登り
648m
下り
657m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:55
休憩
0:02
合計
7:57
距離 19.4km 登り 655m 下り 657m
6:36
103
8:19
8:20
151
10:51
10:52
115
12:47
65
14:33
0
14:33
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
荒城川木地屋大橋の脇
コース状況/
危険箇所等
柳谷橋から上流の林道は林道と思わないように。
崩落、崖崩れ、藪とほぼ自然に還っていますw
また、熊の密度が濃い地域なので、笛を吹きまくって歩行。
その他周辺情報 荒城温泉恵比寿の湯
大人550円
木地屋大橋から100mほど行ったところから入渓
木地屋大橋から100mほど行ったところから入渓
直ぐに綺麗なナメ沢
2
直ぐに綺麗なナメ沢
ワイドな滝が出てきたが簡単に登れる
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ワイドな滝が出てきたが簡単に登れる
林道の脇にこんなナメ沢があるとは凄いですね
林道の脇にこんなナメ沢があるとは凄いですね
赤木沢に似たナメ床の色
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赤木沢に似たナメ床の色
明るくなってきた
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明るくなってきた
朝日が差してきた
5
朝日が差してきた
釜は深そうだが、簡単に脇を登れる
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釜は深そうだが、簡単に脇を登れる
普通の滝が見えてきた
左から行く
普通の滝が見えてきた
左から行く
本流なので、水量は豊富です
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本流なので、水量は豊富です
ここは右から
豪快な滝の出現
これは行けない
右岸から巻くと林道に出た
これは行けない
右岸から巻くと林道に出た
休憩していたら蝶々が止まってきた
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休憩していたら蝶々が止まってきた
お腹に移動して塩分吸ってる(笑)
お腹に移動して塩分吸ってる(笑)
再度沢床へ下りる
再度沢床へ下りる
癒しのデート沢
綺麗な蝶々が集まっていた
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綺麗な蝶々が集まっていた
本流の左へ
沢上谷みたいな岩肌になってきた
沢上谷みたいな岩肌になってきた
そろそろ時間も押しているいるので枝沢から林道に這い上がる
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そろそろ時間も押しているいるので枝沢から林道に這い上がる
すると林道とは言えない状況
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すると林道とは言えない状況
藪漕ぎを1時間ほど
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藪漕ぎを1時間ほど
綺麗な植林小屋まで戻った
1
綺麗な植林小屋まで戻った
家族連れで水遊びに来ているグループもたくさんいた
家族連れで水遊びに来ているグループもたくさんいた
木地屋大橋
駐車地に戻る

装備

個人装備
Tシャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子(カブー) 沢靴(モンベルサワートレッカー) スパッツ(キャラバンケイリュウスパッツ) ザック(マウンテンハードウェアスクランブラーRT35アウトドライ) 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ(ペツルアクティック) 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 スマホ 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ハーネス(ロックエンパイアアルペンライト) ヘルメット(クライミングテクノロジーイクリプス) 確保器(BD ATC-XP) 確保器(BDスーパーエイト) クイックドロー(BDホットワイヤー) 補助ロープ(8.0mm×30m) ゴルジュハンマー(ロックテリクスゴルジュライト) アプローチシューズ(ノースフェイスウルトラエクイティー) カラビナ各種 スリング各種

感想

梅雨が明け、暑い日が続いているので今回は単独でも何処か水浴びに。
久しぶりに飛騨方面に出かけ、癒しの沢歩きのできる荒城川に来ました。
木地屋大橋から歩き出すと直ぐに入渓ポイントが。
お助けロープも残置してありました。
すると直ぐにナメ床。
のんびりとナメを楽しんで進みます。
どのルートを歩くのか迷いましたが、兎に角本流を遡ることにして進みます。
途中で割と横幅の広い滝が出てきますが、難しくはありません。
1箇所のみ直登のできない滝があり、右岸から巻きました。
また、3箇所ほど堰堤も出てきてそれぞれ巻きます。
植林小屋横の二俣も本流の左俣を進むが、右股も大きなナメが続いている感じで、興味をそそられました。
中盤はどちらかというとゴーロ歩きが主体、前半、後半がナメ床の癒しでした。
今回は、目的とするピークがありませんので、時間の許す限り進んで、林道が割と近くを沢と同じように進んでいるので、脱渓も容易に考えておりました。
12時近くなり、林道に這い上がるため、枝沢に入り込む。
林道らしきところが見えてきて上がったところ、これは何ですか?
道なき道を背丈ほどの藪、落石、陥没、倒木、崩落と何でも有りの全く林道とは言えない代物で、1時間ほど獣道らしい踏み跡を辿って格闘したのち、柳谷橋まで来たところで何とか人の踏み後らしき道が見えてきて安堵。
そこからは漸く林道となって駐車地まで戻りました。
秋の紅葉の時期に歩くのも良さそうな沢でした。








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