【過去レコ】★女子会登山★裾合平〜中岳温泉

2010年08月21日(土) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 11.8km
• 登り: 643m
• 下り: 632m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:20

9:10 姿見駅
10:30 10:40 裾合平
11:10 11:30 中岳温泉
12:30 13:00 中岳分岐
13:20 13:20 中岳温泉
14:50 14:50 裾合平
15:30 15:30 姿見駅
15:30 ゴール地点

天候

曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旭岳ロープウェイ乗り場

写真

8/21 8:42

過去の記録でアップしていないものがあったので、振り返ってみます。職場の仲間と大雪山を訪れました。

8/21 8:43

この時、2回目の登山かな。若い...(^^ゞ

8/21 8:59

ロープウェイで姿見駅まで運んでもらいます。

8/21 8:59

ベテランは2人、その他のメンバーは数回経験がある程度かな。

8/21 9:04

北海道の主峰旭岳の山頂は雲の中。あの中は絶対楽しくないよ。

8/21 9:04

お天気は曇天で、時々小雨がパラついたかな。

8/21 9:04

この頃から標識は撮る癖がついていたんだなー。

8/21 9:05

「ミヤマアキノキリンソウ」

8/21 9:05

今は即答できる「チングルマ」

8/21 9:06

一面チングルマかな？

8/21 9:07

私は後ろの方で、みんなの写真を撮りながら歩きました。

8/21 9:09

リーダーに任せっきりで、どこに向かっているのかは分かっていませんでした。

8/21 9:11

愛山渓の説明。ここからは結構な距離がある。

8/21 9:17

安足間岳かな？

8/21 9:22

これだけ女子が集まると、お喋りが弾みます。

8/21 10:27

ベンチで休憩。消費以上のカロリーを摂取します。

8/21 10:36

今は全身ピンクになった妹は、ビニールのカッパ、ジャージ、スニーカーという超ラフな格好だった。

8/21 10:42

どんよりし過ぎ。

8/21 10:52

アザミも種類が多くてよく分からない。

8/21 10:53

これもキリンソウかな？
いつまで経っても黄色い花は苦手。(^^ゞ

8/21 10:54

咲いてるチングルマは少しだけ。

8/21 10:58

「イブキトラノオ」かな？

8/21 11:00

今は何も感じなくなったゴロゴロの石も、この時はすごく歩きづらかったように思う。

8/21 11:02

それぞれのペースで。

8/21 11:09

秘湯を目指す。

8/21 11:13

中岳温泉に着きました。

8/21 11:22

皆で足湯。色気ムンムン。

8/21 11:49

さらに上を目指して。

8/21 11:49

大きな石も出てきた。

8/21 11:52

紅葉時期はとても混み合うけど、微妙な天気の日はそうでもないのかな。

8/21 11:52

ここをグイッと登ると、分岐に出ます。

8/21 12:12

どっち方向か分からないけど、比布岳かな。

8/21 12:28

中岳分岐に到着。少し歩くと中岳標識ですが、ここで折り返しました。

8/21 13:21

下山します。事故のほとんどは下山で起こるからね。気を付けて。

8/21 13:28

帰り道がものすごく長く感じました。

8/21 14:22

山ガール達。

8/21 14:53

一面紫です。もう秋の気配。

8/21 14:55

「エゾオヤマノリンドウ」

8/21 15:01

すり鉢池かな。

8/21 15:32

下山完了しました。写真の撮影時間を見る限りでは、ペースは決して悪くないかも。ソロの方が遅いかも。笑

撮影機器：

D50 ニコン

感想

dominon

過去レコです。
2009〜2010年は「山ガール」という言葉が流行し、カラフルなファッションに身を包み登山をする女性が増えました。私はちょうどその年から登山を始めたことになります。1回目はベテランに引率してもらい雨竜沼へ、2回目は職場の仲間と大雪山に行きました。

この時は北海道で一番高い山が旭岳だということも知らなかったと思います。ベテランの山ガールが計画を立ててくれ、裾合平経由で中岳温泉に向かいました。

生憎のお天気で、中岳分岐に着いたときの風の強さには驚きました。濃いガスがかかっていて、その先に何があるのかは全く見えませんでした。あまりいいお天気ではなかったものの、リーダーの計画とペース配分は絶妙だったと思います。

この山行後、ソロで歩くようになり、大雪山の虜になっていきました。
あれから10年経った今、当時のメンバーの中でコンスタントに登山を続けているのは2名だけですが、続けていて本当に良かったと思います。