記録ID: 196281
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ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山
大台ケ原・西大台
2012年06月02日(土) [日帰り]
NakaOsamu
その他9人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:24
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 360m
- 下り
- 374m
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標高グラフを拡大コースタイム
12:00 大台ヶ原駐車場到着
12:10 ビジターセンターで事前レクチャー受講（立入認定証受取）
12:20 体操
12:28 出発（1,570m）
12:33 出入口（監視員詰所、靴の付着物をマットで落とす）
12:42 時計回り・反時計回りの分岐点
12:51 中ノ谷木橋（1,410m）
13:56 赤いつり橋��
14:00 赤いつり橋�◆糞抃�10分）
14:16 開拓分岐（1,300m コース最低地点）
14:26 ワサビ谷・川渡り��
14:28 コウヤ谷・川渡り��
14:29 開拓跡
14:37 ヤマト谷・川渡り��
15:15 七ツ池（休憩10分）
16:10 ナゴヤ谷（1,520m）（休憩10分）
16:27 時計回り・反時計回りの分岐点
16:35 大台教会（休憩10分）
16:48 駐車場（1,570m）
12:10 ビジターセンターで事前レクチャー受講（立入認定証受取）
12:20 体操
12:28 出発（1,570m）
12:33 出入口（監視員詰所、靴の付着物をマットで落とす）
12:42 時計回り・反時計回りの分岐点
12:51 中ノ谷木橋（1,410m）
13:56 赤いつり橋��
14:00 赤いつり橋�◆糞抃�10分）
14:16 開拓分岐（1,300m コース最低地点）
14:26 ワサビ谷・川渡り��
14:28 コウヤ谷・川渡り��
14:29 開拓跡
14:37 ヤマト谷・川渡り��
15:15 七ツ池（休憩10分）
16:10 ナゴヤ谷（1,520m）（休憩10分）
16:27 時計回り・反時計回りの分岐点
16:35 大台教会（休憩10分）
16:48 駐車場（1,570m）
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
大台ヶ原ドライブウェイ迂回路 新伯母峯トンネル手前の入口は閉鎖のため、 R169新伯母峯トンネル南側より約2．5キロ南下した所で旋回し、 R169を約800m北上し、和佐又トンネル手前を右折し、迂回路へ進入 http://vill.kamikitayama.nara.jp/newsPdf1/150.pdf 17:20大台ヶ原駐車場（往路と同じ、ただし西河からR262へ迂回） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
特に危険な箇所なし 浮き石が多く注意が必要 また景色に見とれて足元を見ないことも注意 |
写真
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12:33種子落としマット
靴についてきた植物（外来種）の種子が、大台ヶ原に持ち込まれることを防ぐため、マットを敷いている
写真右上が監視員、立入認定証がないと入れない
6/2 12:36
12:33
種子落としマット
靴についてきた植物（外来種）の種子が、大台ヶ原に持ち込まれることを防ぐため、マットを敷いている
写真右上が監視員、立入認定証がないと入れない
種子落としマット
靴についてきた植物（外来種）の種子が、大台ヶ原に持ち込まれることを防ぐため、マットを敷いている
写真右上が監視員、立入認定証がないと入れない
バイケイソウ（有毒）
花が咲くとその匂いが悪臭、これがすべて咲くと大変なことななる
花が咲くとその匂いが悪臭、これがすべて咲くと大変なことななる
14:26 ワサビ谷・川渡り��
飛び石で渡る
ロープが張ってあるが頼ると危ない
飛び石で渡る
ロープが張ってあるが頼ると危ない
明治時代に開拓がこころみられたが、厳しい自然条件のため頓挫しました。約100年の歳月を経て、現在は森林に戻っている。
鹿に皮をむかれて立ち枯れたもみの木
一部がむかれた場合は大丈夫だが、幹の樹皮を一周食べられると立ち枯れる
一部がむかれた場合は大丈夫だが、幹の樹皮を一周食べられると立ち枯れる
撮影機器：
感想
大台ヶ原バスツアー参加
コース名：「完全入山規制 静寂の秘境 西大台ヶ原」
昨秋の台風の影響で大台ヶ原ドライブウェイが通行規制となっており、迂回路を使用するため、中型バスでの移動
東大台ヶ原コース参加者と乗り合わせのバスで、大台ヶ原駐車場到着後、東大台コースの方と別れ、西大台コースメンバーはビジターセンターで事前レクチャーを受講
到着が遅れ、5時間ほどかかるコースであるが、駐車場到着が12時でバス出発予定が17時であるため、事前レクチャーを急いで受ける
西大台コースは、自然環境保持のため立入人数の制限が行われており、10人を超える団体行動ができないため、ガイド1人と参加者9人の二班にわかれる
立入も10分間隔で行われる
コースは周回コースで、時計回り
駐車場の高度は1,570mでコース折り返し部分の開拓分岐が1,300mでコース最低高度のため、前半は下り、後半は登りのコース
駐車場から時計回り・反時計回りの分岐点が特に急な部分で、あとはなだらかなアップ・ダウン
途中3箇所ロープが張られた飛び石で渡る川があるが、ガイドさんいわく90％の確率で着水する方がいると言われておりましたが、今回も御婦人1名が足を滑らせ登山靴を入水されました
前半は森を進むコースで、トリカブト、バイケイソウ、ササの群生地を通る
往路の開拓分岐からは、森が開け平地で倒木の苔が美しい地点となる
天候は薄日がさすことがあったが曇り、コース後半で雷鳴が聞こえたが雨はなし
17時に駐車場に到着した後、細かい雨
コース全体で暑くなく、少し汗をかく程度で、休憩時に風が当たると少し寒さを感じた。ナゴヤ谷で気温13度
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