ダイトレ紀見峠から金剛山(千早園地)ピストン


- GPS
- 09:55
- 距離
- 20.9km
- 登り
- 1,274m
- 下り
- 1,274m
コースタイム
- 山行
- 8:05
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 9:55
これが標高900m代の高谷山や中葛城山まで行くと全然いません。生息環境とかエサの関係などがあるのでしょうか?
時間帯にもよりますが、西の行者から千早峠の間で昼食をお考えの方は、もう少し標高の高い所の方がゆっくり出来ると思います (行動食を食べていても、口に中にまで虫が飛び込んできて落ち着いて食べられない)
天候 | 晴れ 大阪の気温 最高37.2度 最低27.5度 ライブカメラの金剛山気温 正午で25.3度 14時30.6度 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今年3月に通ったときに比べ、十文字峠分岐付近の倒木が増えていました。ただ、通行に支障はありません。 |
その他周辺情報 | 皆さんご承知と思いますが、ロープウェイ運休にともなう利用者減で、香楠荘が閉館します(2019年8月末) また、千早園地の売店も閉店と現地で聞きました(すでに売店入口の飲み物自販機はつかえません) |
写真
感想
天気予報で「命にかかわる危険な暑さ」と言われるなか、紀見峠から千早園地ピストンに行ってきました。
前週 (8月2日〜4日) 北アへ行ったので「今週はもういいかな」と思っていたものの、実家の片付けや墓そうじも終わっていたし、山の日もあるということで (笑) 暑さの中なるべく直射日光を避けられるコースを選んで行ってきました。
だいたい樹間の中を通るため陽射し区間は少ないのですが、それでもこの日の大阪最高気温は37.2度ということで、標高700m代から下の区間は強烈に暑かったです。
当日は500mlスポドリ4本と昼食用兼用で予備の水1リットルを持っていきましたが、それでもカツカツという感じでした。いつもより歩くペースを下げたうえ、休憩もふだんは通過しているポイントで止まって水分補給したうえクールダウンするなどして、なんとか熱中症にならずしのげました。帰りに途中のコンビニでCCレモンやポカリスエットをガブ飲みしたのは言うまでもありません (笑)
金剛山にかかわらず、この時期の山行きは水分補給がポイントになるわけですが、冒頭にも記したとおり千早園地の売店は近く閉店とのこと。店頭にある自販機もすでに停止していました。また、宿泊や食事に使えた香楠荘も2019年8月末で閉館ということです。
(千早村役場のゴタゴタで、ロープウェイの指定管理者 (←役場がロープウェイの管理運営を丸投げする業者) の受け手がなく補修などができない→運休を余儀なくされ、関連施設利用者が激減)
よって伏見峠経由でロープウェイ前停留所から、また北宇智や紀見峠から来られた方は、もうすぐ園地や香楠荘では補給が出来ず山頂広場(ライブカメラのところ)まで行く必要がありますのでご留意ください。
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