記録ID: 1967
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沢登り
丹沢
丹沢勘七ノ沢
2006年05月14日(日) [日帰り]
コースタイム
7:30 本厚木駅集合
8:55 二俣
9:05 F1(10分程先行パーティ待ち、F2で抜かせていただく)
9:30〜35 F2先の治山えん堤堆砂域で休憩
9:55 F4
10:20〜25 F5手前治山えん堤堆砂域で休憩
10:40 F5
11:15〜20 休憩
11:50〜55 詰めのザレ出合
12:25〜45 花立山荘
13:35 二俣
14:55 愛甲石田駅解散
8:55 二俣
9:05 F1(10分程先行パーティ待ち、F2で抜かせていただく)
9:30〜35 F2先の治山えん堤堆砂域で休憩
9:55 F4
10:20〜25 F5手前治山えん堤堆砂域で休憩
10:40 F5
11:15〜20 休憩
11:50〜55 詰めのザレ出合
12:25〜45 花立山荘
13:35 二俣
14:55 愛甲石田駅解散
天候 | 小雨後曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2006年05月の天気図 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■注意箇所 二俣には小雨だったこともあってかヒルがいました。出発前に先制パンチをくらいまし た。右足に計三匹も張り付いてました。しかし渡辺さんに気づいていただいたおかげでな んとか吸血は免れました。 ■コース状況 F1が一番難しかったカモ。先行パーティでテンションかかっている人もいたし..。色々 な遡行記録を読みましたが、F1昔は簡単だったみたいですが、最近難しくなったみたいで すね。F2、F4は少し脆いです。F5は高度感はあります。 渡辺さんは私が何も言わなくてもF1〜F5まで全てザイルを出してくれました。感謝。 全体的にコケがとても多いみたいでとても滑りやすかったです。途中傾斜の緩いナメ小滝 で油断して滑ってしまいました。バンザイ状態で1m程滑り釜に落ちました。ちょっと怖か ったけどすべり台みたいで楽しかった。でもパンツまで濡れました。 ■詰め 遡行図通り三俣から2本目のザレ(テープあり)を詰めると花立山荘のほんの少し上にで ました。ただ、最近崩壊が発生したらしく下部は浮石が多かったです。大人数の通過は不可か も。崩壊地を過ぎると浮石はほとんど無く快適。詰めの途中、左の尾根に何度かテープが見え隠 れしますが、無視して忠実に沢を詰めた方がよいようです。というのもテープを追ったパーティ がいたのですが結構苦戦した上、花立山荘より随分と上にでてしまったようなので..。 ■登山ポスト 二俣にあり。鍵付。 ■その他 丹沢で1、2を争う人気の沢とのことであったが、生憎の天気であったためかこの日の 遡行は我々を含め3パーティのみだったようです。 朝ゆっくりと家を出て、車を降りたら即入渓、家には夕方までに帰ることができる。とっても お得な沢でした。 |
ファイル |
非公開
1967.xls
計画書
(更新時刻:2010/07/28 08:54) |
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