記録ID: 1970426
全員に公開
沢登り
蔵王・面白山・船形山
二口渓谷 二口沢「涼を求めて沢歩き」白糸の滝〜翠雲荘
2019年08月12日(月) [日帰り]
manimani
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:43
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 551m
- 下り
- 304m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
尚、8月より二口林道が開通しており、山形↔仙台間が通行可能(夜間通行止め) ※二口キャンプ場近くの駐車場より白糸の滝までは車で移動しています。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※二口キャンプ場近くの駐車場より白糸の滝までは車で移動しています。 橋の下の滝が一番いやらしかった |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
グローブ
雨具
日よけ帽子
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
カメラ
ロープ(8mm-30m)
ハーネス
ヘルメット
確保機(ATC)
ロックカラビナ
カラビナ
スリング
渓流シューズ
|
---|
感想
軽く沢を歩いてみようと涼を求めて二口渓谷へ
初めは大行沢を遡行してみようと考えていたが歩き始めたがすぐに撤退。
場所を移して二口沢へ移動、白糸の滝から入渓。
足の具合が不安だったが少しの痛みはあったものの翠雲荘までなんとか遡行。
本格的?といっていいかはわからないが、滑歩き、小滝あり、高巻きと変化が飛んでとても刺激された。沢登りにハマるのもうなずけますね。
そういえば長年にわたり通行止めが続いていた二口林道が開通していた。
初めは知らず、笹谷峠越で二口渓谷へ移動したが帰りは二口林道で山形へ戻った。
初めて通る二口林道、宮城側はガスで眺望がなかったが、山形側はガスが取れ素晴らしい眺望が拝めた。夜間は通行止めのようだが、二口林道が使えれば二口渓谷へのアクセスが楽になりそうだ。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2123人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
足のケガで今回のお盆は残念なことに…と思ったら行ってたんですね(笑)
それにしても二口が通れるようになってたとは知りませんでした。自分の記憶でも完全開通は覚えがないので驚きです。でもこれで二口峠からのルートなんかも計画できるし、翆雲荘も使いやすくなりますね。
ケガのほうもお大事にしながら歩いてください。お疲れさまでした。
先週我慢しきれず山へ出かけてしまったのに一週間も我慢できないとは(苦笑)
盆休み、家で他の人の山行を眺めていたら、居てもたってもいられなくなてしまいまして(笑)
二口林道の開通、少し調べたらついこの間、8/9に開通したようですね。
何年か前、紅葉シーズンに数日だけ開通した記憶はありましたが、完全開通とは何ともありがたいことです。自分は二口山塊の山はほぼ未踏なので二口峠からのルートも歩いてみたいですね
あれ、足の具合は…。もしかして沢で足を冷やす治療法ですか?
という自分も昨日は我慢できずお山を登ってました
二口林道は、山形県側は以前から舗装路が完了してましたが
宮城県側が未舗装で2016年度からやっと舗装化に着手しておりました。
今年度中の開通予定でしたが9日に開通となりました。
道幅が狭いのでご注意を。
足の具合はどうなんでしょう、いつ痛みが出るのが解らないのでおっかなびっくり歩いている感じです。足首を曲げなければなんてことないように思えますが、少し長く歩くと痛みが出るようですね。
juanさんも我慢しきれませんでしたか、安静が必要だと解っているのですがね…
二口林道、山形側はゲートまで何度が様子見に出かけたことがありました。
初めて通ってみましたが、あの狭さ、ゆっくり景色を眺める駐車スペースもなさそうだったので通り抜けるぐらいしかできなさそうですね…
沢のスリルはハマりますよね(笑)いつ死んでもおかしくない所を常に歩いているので、ホントに足が震えて怖いですよね。
白糸の滝はあれが普通です(笑)糸のように細くサーっと静かに流れています。前は凄かったもんね😅
二口林道開通おめでとうございます!今年の夏には開通とあったので、もうじきかと思ってました!これで山形の方々は二口来やすくなりましたね!二口毎週通いましょう💨
白糸の滝、やはりあれが普通なんですよね
前回の滝は” 白糸 ” とは言えない水量でしたもの(笑)
二口林道が通れると2〜30分は短縮できそう、でも狭すぎてあまり通りたくない感じ(笑)
折角のお盆休みなのに足の怪我とは、誠に残念な事ですね。
くれぐれもお大事に。
一日も早く回復されるよう、お祈りいたします。
翠雲荘までの区間、中々の良渓ですよね。
ですが、真に素晴らしいのは、その更に先だと私は思います。
初心者だけで行くには危険な領域となってきますが、経験を積んだ暁にはぜひ、
その先に続く小松原沢を歩いてみて下さい。
お盆前の足の怪我、なんともお恥ずかしい。
お盆は無理するな!と神様が警告してくれたと思うようにします(笑)
今回のルートも中々の良渓でしたが、その先に更にすごい所が!?
あの先が小松原沢なんですね、二口も色々な沢があり、どこがどの沢なのかどれくらいのスキルが必要なのかまだまだ勉強が必要のようですね。
二口マスターのLuskeさんご教授してください〜(笑)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する