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Yamareco

記録ID: 1983646
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ハイキング
関東

一本松山・石楯山・京塚山(赤線を塗りに藤野へ)

2019年08月19日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:19
距離
8.4km
登り
449m
下り
454m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:16
休憩
0:03
合計
3:19
7:33
32
8:05
8:05
16
8:21
8:21
23
名倉峠
8:44
8:44
12
8:56
8:56
18
石楯尾神社
9:14
9:14
4
名倉峠
9:18
9:21
27
9:48
9:48
14
10:02
10:02
26
10:28
10:28
24
10:52
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
スタート:JR藤野駅
ゴール:JR藤野駅
コース状況/
危険箇所等
・名倉〜(A13)〜(A07)〜一本松山
 →結構整備されていて、大きな問題はないと思いました。

・一本松山〜(A07)〜(A05)〜(A04)〜(A03)〜(A02)〜石楯山
 →一本松山から少し名倉方面に戻ったあたりからの分岐(A07)から一般道(A05)へ一旦降りるコース、一般道に降りる直前で崖崩れがあった感じで道をロストしました。要注意です。
 →石楯尾神社方面と石楯山方面への分岐(A02)から石楯山に至るコースにて鎖が用意された急坂あり。

・石楯山〜石楯尾神社〜(A01)〜A02
 →特に問題ないと思いました。

・名倉峠〜(A06)〜(A10)〜(A12)〜(A15)〜(A16)〜京塚山
 →特に問題ないと思いました。

・京塚山〜(A20)〜(A29)〜大刀集落
 →特に問題ないと思いました。
その他周辺情報 ・大刀集落及び名倉集落の一般道沿いに何軒か無人野菜販売所あり。トマト・ピーマン・ナス・モロヘイヤ・ミョウガ・ジャガイモなどなど。
おはよう。今日はJR藤野駅からスタートです。
2019年08月19日 07:36撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 7:36
おはよう。今日はJR藤野駅からスタートです。
行く先はあの辺り。
2019年08月19日 07:38撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 7:38
行く先はあの辺り。
こういうのがあるあたりが芸術の町・藤野ですな。
2019年08月19日 07:43撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 7:43
こういうのがあるあたりが芸術の町・藤野ですな。
弁天橋を渡ります。
2019年08月19日 07:42撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 7:42
弁天橋を渡ります。
この辺りになると、すでに相模湖ではなく相模川なんですね。
2019年08月19日 07:44撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 7:44
この辺りになると、すでに相模湖ではなく相模川なんですね。
名倉バス停の先を左に曲がります。
2019年08月19日 07:54撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 7:54
名倉バス停の先を左に曲がります。
登山口(A13)に着きました。
2019年08月19日 07:57撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 7:57
登山口(A13)に着きました。
このエリアは分岐点などを「A**」などと数字で表しているようで、専用のトレッキングマップをようしたほうが楽チンかもしれません。
2019年08月19日 07:57撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 7:57
このエリアは分岐点などを「A**」などと数字で表しているようで、専用のトレッキングマップをようしたほうが楽チンかもしれません。
整備が行き届いた登山道です。
2019年08月19日 08:00撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 8:00
整備が行き届いた登山道です。
祠が出現。この奥が道の続きです。
2019年08月19日 08:05撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 8:05
祠が出現。この奥が道の続きです。
分岐点(A07)を通過。まずは一本松山へ。
2019年08月19日 08:06撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 8:06
分岐点(A07)を通過。まずは一本松山へ。
A08を右に登っていけば...
2019年08月19日 08:07撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 8:07
A08を右に登っていけば...
一本松山(337.2m)に到着。眺望無し。
2019年08月19日 08:09撮影 by  GXR A12 , RICOH
1
8/19 8:09
一本松山(337.2m)に到着。眺望無し。
一旦分岐点(A07)戻って芸術の道(A05)方面へ、と思ったら道が途絶えていました。すぐ右手には道が見えていたので、強引に降りました。
2019年08月19日 08:16撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 8:16
一旦分岐点(A07)戻って芸術の道(A05)方面へ、と思ったら道が途絶えていました。すぐ右手には道が見えていたので、強引に降りました。
降りた場所はこの辺り。
2019年08月19日 08:21撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 8:21
降りた場所はこの辺り。
少し先に本来の取り付き口(A05)が。
2019年08月19日 08:21撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 8:21
少し先に本来の取り付き口(A05)が。
さておき次は石楯山方面へ。
2019年08月19日 08:25撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 8:25
さておき次は石楯山方面へ。
林道?は快適でしたが、そのまま進むと道間違い。一番奥には広場があって、そこで道は終了の模様。
2019年08月19日 08:29撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 8:29
林道?は快適でしたが、そのまま進むと道間違い。一番奥には広場があって、そこで道は終了の模様。
正解はここ(A03)を右手に登る、でした。
2019年08月19日 08:33撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 8:33
正解はここ(A03)を右手に登る、でした。
石楯山方面と神社方面の分岐(A02)。ここは石楯山方面へ。
2019年08月19日 08:39撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 8:39
石楯山方面と神社方面の分岐(A02)。ここは石楯山方面へ。
鎖場的な急坂下り出現。
2019年08月19日 08:42撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 8:42
鎖場的な急坂下り出現。
登り返したら ....
2019年08月19日 08:48撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 8:48
登り返したら ....
石楯山(270m)に到着。
2019年08月19日 08:48撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 8:48
石楯山(270m)に到着。
山頂からの眺めはいいです。
2019年08月19日 08:52撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
8/19 8:52
山頂からの眺めはいいです。
ツリガネニンジンが咲いていました。
2019年08月19日 08:58撮影 by  GXR A12 , RICOH
1
8/19 8:58
ツリガネニンジンが咲いていました。
神社方面へ一旦下山。
2019年08月19日 08:58撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 8:58
神社方面へ一旦下山。
すぐに神社が出現。
2019年08月19日 09:00撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 9:00
すぐに神社が出現。
振り返ると駐車場。
2019年08月19日 09:00撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 9:00
振り返ると駐車場。
その奥が登山口(A1)です。
2019年08月19日 09:00撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 9:00
その奥が登山口(A1)です。
コウヤボウキ、かな。
2019年08月19日 09:04撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 9:04
コウヤボウキ、かな。
最初はつづら折れの道が続き、再び稜線路へ。
2019年08月19日 09:05撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 9:05
最初はつづら折れの道が続き、再び稜線路へ。
分岐点(A3)に戻ってきました。
2019年08月19日 09:17撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 9:17
分岐点(A3)に戻ってきました。
芸術の道に戻ってきました。
2019年08月19日 09:18撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 9:18
芸術の道に戻ってきました。
芸術の道を少し南下すると、新たな登山口(A6)が出現。
2019年08月19日 09:22撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 9:22
芸術の道を少し南下すると、新たな登山口(A6)が出現。
歩きやすい登山路です。
2019年08月19日 09:45撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 9:45
歩きやすい登山路です。
途中に現れた道標。薄ーくですが「坊主山」と書いていあります。
2019年08月19日 09:49撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 9:49
途中に現れた道標。薄ーくですが「坊主山」と書いていあります。
せっかくだから登りました。
2019年08月19日 09:52撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 9:52
せっかくだから登りました。
坊主山(319m)。
2019年08月19日 09:51撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 9:51
坊主山(319m)。
メインコースに戻りました。枯れ枝注意です。
2019年08月19日 10:03撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 10:03
メインコースに戻りました。枯れ枝注意です。
最後の登りを登り切れば....
2019年08月19日 10:09撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 10:09
最後の登りを登り切れば....
京塚山の山頂はイスやテーブルが潤沢です。
2019年08月19日 10:10撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 10:10
京塚山の山頂はイスやテーブルが潤沢です。
藤野十五名山の京塚山(358.7m)。
2019年08月19日 10:10撮影 by  GXR A12 , RICOH
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8/19 10:10
藤野十五名山の京塚山(358.7m)。
では下山します。
2019年08月19日 10:12撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 10:12
では下山します。
ちょっくら散策路?
2019年08月19日 10:15撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 10:15
ちょっくら散策路?
分岐点(A20)。ここを左に曲がれば多分「緑のラブレター」方面なのかもですが、この先も蜘蛛の巣トラップだらけだったので、今回は諦めて直進。
2019年08月19日 10:16撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 10:16
分岐点(A20)。ここを左に曲がれば多分「緑のラブレター」方面なのかもですが、この先も蜘蛛の巣トラップだらけだったので、今回は諦めて直進。
一般道(A30)に戻ってきました。
2019年08月19日 10:32撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 10:32
一般道(A30)に戻ってきました。
大刀地区の無人野菜販売所ではキュウリが大放出中。
2019年08月19日 10:33撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 10:33
大刀地区の無人野菜販売所ではキュウリが大放出中。
同じ販売所。ミョウガを買いました。
2019年08月19日 10:33撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 10:33
同じ販売所。ミョウガを買いました。
一般道を歩いていたら緑のラブレターが出現。
2019年08月19日 10:38撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 10:38
一般道を歩いていたら緑のラブレターが出現。
あとは案内に従ってしばらく歩けば....
2019年08月19日 10:39撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 10:39
あとは案内に従ってしばらく歩けば....
藤野駅に到着。今回の山行終了です。
2019年08月19日 10:55撮影 by  GXR A12 , RICOH
8/19 10:55
藤野駅に到着。今回の山行終了です。
【おまけ】某中華店でAセットをアテに生ビールで栄養と水分補給。
2019年08月19日 12:20撮影 by  GXR A12 , RICOH
2
8/19 12:20
【おまけ】某中華店でAセットをアテに生ビールで栄養と水分補給。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 着替え用長袖Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 日よけ帽子 バンダナ ザック 保険証 タオル クールタオル 携帯電話 モバイルWIFIルータ iPod Touch iPad mini 腕時計 補食 飲料(600ml+850ml) カメラ(GXR A12/50mm) カメラ(F1000EXR) カメラ用予備電池 ティッシュ ウェットティッシュ 顔拭きシート ビニール袋

感想

夏季休暇最終日、せっかくだからどこかへ山行しに行こうと思い、普段はなかなか行かないJR中央本線の藤野駅スタート山行を、と思ったのです。

ですが、天気予報によれば午後から夕方にかけて西から天気が崩れるかもとのこと。
実際に中央本線に乗って小仏を超え、相模湖が見えるエリアに突入したら周囲の山稜には雲が掛かっていて、ああ、これは無理しないほうがいいと判断し、京塚山方面に行くことにしました。(当初は生藤山方面を考えていた)

この判断が結果的にはよかったです。
というのも、途中からなぜか体調が思わしくなくなり、汗も大量に出て持って行った水分(約1.5L)も山行終了後の駅に戻ったあたりで飲み干してしまったのですが、これが生藤山方面だったら水分が多分足らなくなっていたかもしれないです。

さて、実際の山行ですが、歩いたコースは人がそれほどこないのか、全体的に蜘蛛の巣トラップが張り巡らされていて手強くて、仕方なく小枝を使って蜘蛛の巣払いしながらの山歩きになってしまいました。

それでも、石楯山からや京塚山から下山途中からの景色は良かったですので、行った甲斐はありました。

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