金剛山

2012年06月10日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.6km
• 登り: 872m
• 下り: 873m

コースタイム

　9：00バス停葛城山登山口スタート
　9：15　トイレよりスタート
11：18　合流地点
11：45　大日岳
11：58　頂上
13：15　下山開始
13：49　谷ルートに入る
14：47　カヤンボ
15：31　車止め
16：00　葛城山登山口バス停

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往…（近鉄南大阪線）〜8：40富田林〜8：20富田林(始発バス）〜葛城山登山口
復…16：28（最終バス）〜富田林
　　

コース状況／危険箇所等

今回のコース
登り…丸滝谷コース
・車留めより暫く満開の空木の花の薫の中を歩く。安全道
・沢に下りたあたりから滝の連続・・岩登りあり、垂直登りあり、
・黄色や赤いテープを確認しながらの沢登り。川のゴロゴロ岩がかなり滑りやすい
・ところどころにぶら下がったロープをしっかり持って昇登る。
　
下り…もみじ谷コース
・クマザサの生い茂る細い道に入ったころから、かなりの急降下で斜面を下る。
・登山道はわかりやすいが、急斜面は滑らないよう注意が必要
・沢は緑と水の中を気持ちいい。深い森の中をあじわいながら歩きます。　　　　

危険は丸滝谷コースほど、余り感じなかった。
カヤンボを過ぎて車道に出てからは、また満開の空木の花を見ながらのんびりとゴールまで道に迷うこともなく歩ける

富田林から水越峠行きは、バスの発着時間に注意（平日は、夏季以外は走ってないようだ）　　　　

写真

6/10 9:02

靴のひもを締めて「さあ行くぞ」

6/10 9:07

まずは林道
やっぱり登山はいいね〜

6/10 9:36

おっ滝か

6/10 10:13

滑らないように気をつけて

6/10 10:19

よいしょっと

6/10 10:50

6/10 10:55

上流はこんなに細い流れに

6/10 11:28

久しぶりの林道だ

6/10 11:32

六道辻

6/10 11:54

お寺に出てきましたよ。
「今日も元気で登れてありがとう」

6/10 12:07

頂上だ
ひとが一杯
ここの広場だ〜いすき！！ゆっくりしすぎちゃいます。

6/10 13:30

モミジ谷はこの道かな

6/10 13:41

急降下

6/10 13:45

かなり下ってますよ

6/10 14:00

すごい！写真撮ってね〜

6/10 14:03

お〜い

6/10 14:06

ここだよ〜

6/10 14:08

深緑が深い

6/10 14:08

森の中

6/10 14:25

いいコースだな

6/10 14:32

6/10 14:41

ここからはゆっくりハイキング
「ゆっくり歩こう金剛山！」

6/10 14:47

カヤンボってなに？

6/10 14:56

「混合の水」で一休み
今日の登山もフィナ〜レ・・・淋し〜な〜

6/10 15:51

はい到着

6/10 15:05

金剛山で出会ったお花

6/10 9:19

金剛山で出会ったお花

6/10 9:18

金剛山で出会ったお花

6/10 11:09

金剛山で出会ったお花

6/10 15:09

金剛山で出会ったお花

6/10 15:22

金剛山で出会ったお花

6/10 15:22

金剛山で出会ったお花

6/10 15:28

金剛山で出会ったお花

撮影機器：

iPhone 4S Apple

感想

happymint

土曜日はお天気の都合で登山に行けなかったので、日曜日は近場の金剛山へ行きました。ブログ　「ザ・金剛山」を読んで、是非丸滝谷コース、もみじ谷コースを歩きたくなりました。
スリリングだけど、「魅力にあふれたコース」まさにその通りでした。ただ、水越峠行きは公共の交通機関ではかなり不便。始発バスが8：20と、遅く、我が家から近い割には遅いスタートになってしまいます。
さて、コースは丸滝谷は男性的な沢登、…垂直斜面を登るの連続で沢も右へ左へと移動、その際に結構足を滑らしそうになります。神経使いますね。写真を撮りながら転ばないように、そして前の人に置いてかれないようにと、かなり神経が疲れました。
ロープも油断をすると滑落寸前・・・ワンちゃんは足を踏み外しリードにぶら下がってしまった。（宙吊り）
下山のもみじ谷コースは、緑深い幻想的な谷を歩いているようで、すごく楽しかった。大好きな登山コースになりました。
逆コースでも歩きたい。
今回金剛山の奥深さを改めて知ることになった、魅力にあふれた「山」です！