北日高の剣山


- GPS
- 03:29
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 942m
- 下り
- 939m
天候 | 雨のち霧のち曇り わかり難いけど天気はイマイチ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
に連泊 ビジネスホテル形式なので素泊まりのみ(3300円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし 山頂への岩場に登頂するのはチョッとビビる |
写真
感想
北海道遠征(2/5) 一日目は移動だけなので実質は登山初日。
きょうは天気が良ければ、パピイロ岳の計画を立てていたが、5時に起床したところで雨が降っていたので一気にトーンダウン
雨でも行けそうなところの予め選んでおいたので、それを実施しました。
出発は10時過ぎ・・ 驚いたことに、登山者名簿には7人ほどが先行して登って行った。
あとから聞いた話では、清水町からはよく見えるそうな。麓に神社もあり、草刈もされてよく整備された登山道のようだ。
雨が降っているので傘をさしながら登るが思ったより暑い 一気に汗が噴き出してくる。
順調に標高を稼いでいく 参考にした「北海道新聞社刊 北海道の山(日高編)」を熟読したつもりだったが、何ら危ないところはない。
道標は本州並みとは言わないものの、踏み跡は明瞭で間違えようがない。
途中はお花の連続で少しばかり楽しませてくれる・・ オダマキかな? イワザクラの群落には驚いた。 こんなの本州では見たことがない。
山頂部に近くづくとハシゴが連続しだした。
危険個所と言われるのは、山頂にたどり着く3〜4mの区間だけ いやいやヒヤヒヤして山頂を踏みました。
しかも雨が降った直後だけあって、山頂の岩はよく滑りそう。
足を岩のステップなどに足を置き、クサリを頼りにビビりながらも山頂に着く。
やっぱり展望は全くなかった。 まあ快晴で下界のスパっと切れ落ちた崖を見ない分恐怖感はないのかもしれないが・・
それでも山頂に30分近くもいて地元の方からいろいろな話を聞いた。
下りはほぼノンストップで降りたが、雨上がりのせいかよくスリップする・・。
下山はさらに2人が登っていった。 1時半くらいに駐車場に着いたが、このままレンタカーを汚すわけにはいかない。
パンツの裾などについた汚れを落としていると時間がかかった。
明日は十勝幌尻の予定 つづくhttp://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-198668.html
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