小野アルプス半分縦走(紅山、中コース)
兵庫県
オーさん@Osan
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 352m
- 下り
- 356m
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| 天候 | くもり朝のうち一時雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
キャンプ場ともなってるみたいです。 トイレあります。 ・「白雲谷温泉ゆぴか」の駐車場は、改修工事中で使用不可でした。 登山口は徒歩なら通過できます。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・JR.市場駅にハイキングマップがありました。 鴨池駐車場の休憩所（臨時案内所）にもありました。 ・整備された登山道です。 ・マムシ、スズメバチ注意の看板箇所あり。 ・紅山の岩場では、転倒に注意が必要 (フリクションは効いてます。) |
| その他周辺情報 | ・白雲谷温泉ゆぴかは、工事中 http://yupika.com/ ・鍬渓温泉きすみのの郷 https://kuwatani-onsen.com/ |
写真
トイレあります。
このまま正面の岩の坂を下っていきます。
アンテナ山からの眺望、手前が総山…の向こう側がアザメ峠左手に小さく写る電波塔を越えて行けば「白雲谷温泉ゆぴか」
に…次回の課題です。
左手に小さく写る電波塔を越えて行けば「白雲谷温泉ゆぴか」
に…次回の課題です。
今回は素通りします。
せっかく播磨地域（姫路周辺）に来たので、駐車場で「駅そば」を頂きます。…遠征予定が当面無くなったので、買い置きの食料が余ってます（笑）
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というか、こちらをメインに考えていました。
鶉野飛行場跡を訪問
最近できた、格納庫風の展示施設です。
滑走路だったところにあります。道路をはさんだ反対側が駐車場
【おまけ】「紫電改21型」実物大模型、「零戦」の実物大模型（永遠の0でも使用したもの？）を作った製作所で作ったそうです。
第1、3日曜日のみ公開で、それ以外でもシャッターごしに見ることはできるそうです。晴れていれば、倉庫の外に出すのですが…この日は雨予想で、倉庫内での展示のみでした。
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「紫電改21型」実物大模型、「零戦」の実物大模型（永遠の0でも使用したもの？）を作った製作所で作ったそうです。
第1、3日曜日のみ公開で、それ以外でもシャッターごしに見ることはできるそうです。晴れていれば、倉庫の外に出すのですが…この日は雨予想で、倉庫内での展示のみでした。
「紫電改21型」実物大模型、3年後くらいには、ちゃんとした資料館が建つそうで、表に出すのは今だけだそうです。
終戦に近い頃は、姫路の他、宝塚、高野山などにも海軍航空隊が新設されていました。
【おまけ】ひさしぶりに播州ラーメン「西脇 大橋ラーメン」を訪問
里見浩太朗さんの写真がありました。撮影の合間に来られたのでしょうか？
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ひさしぶりに播州ラーメン「西脇 大橋ラーメン」を訪問
里見浩太朗さんの写真がありました。撮影の合間に来られたのでしょうか？
装備
| 個人装備 |
雨具
日よけ帽子
サブザック
行動食
飲料
地図（地形図）
ヘッドランプ
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
|---|
感想
今回の山行は、加西市史跡の「鶉野飛行場跡」での旧海軍戦闘機の実物大模型「紫電改」を見学に行きたくて、ただ行くだけではもったいなかったので、前々から興味のあった「小野アルプス」を歩いてみようと思いたちました。
【かさい観光ナヴィ】
https://kanko-kasai.com/「紫電改」実物大模型の一般公開について/
たしか15年ほど前だったか、姫路で仕事をしていた時期に、登山は中断していたのですが、よく温泉巡りをしていて（ちょうど日帰り入浴がブームみたいな時期だったと思います。）雑誌に掲載されていた小野市の穴場秘湯「鍬渓温泉」に行ったことがありました。
今の真新しい施設の「鍬渓温泉きすみのの郷」とは違って、平屋の簡易な建物でした。でも、当時も食事も提供されていて、うどんか何かを食べた記憶があります。
泉質もよく、地元の方に「有馬温泉と同じ成分で、こちらの方が濃度は�發い鵑任垢茵�」と教えていただきました。また訪れてみたいなぁと思いながら、今回も時間の都合で見送りました。
その帰りに「アザメ峠」を通りかかり、「アンテナ山」の表記を見つけて「どんなとこなんだろう？」と思いました。
そんな時期にクルマでぶらぶらしていて「鶉野飛行場跡」も通ったことがありました。当時は「なるほど滑走路だったんだな」と思える「空き地」だけの感じで「防衛庁」が管理していて「立ち入り禁止」になっていました。
今は加西市が敷地を譲渡され「戦争遺跡」として観光化に力を入れておられます。
戦前、戦中のことは、まるで無かったかのようなタブー視される傾向があったと思いますが、実際にそこに存在したモノや、人の記憶を大切にするのは良いことだと思います。そこにいた兵隊さん達は、ただただ一生懸命「国を守る」つもりだったのだろうから…。
ただし、戦争は2度とはしたくはないですね。
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