記録ID: 20023
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
富士山
2006年08月21日(月) [日帰り]

コースタイム
吉田口登山道:登り4時間20分
下り:1時間ちょい
下り:1時間ちょい
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2006年08月の天気図 |
コース状況/ 危険箇所等 |
2006/08/20 昼過ぎにスバルラインを登っていくと、駐車場手前3km位で既に渋滞中。 停められる所に停めて一旦スバルライン終点まで歩いていく。往復で1時間程度歩いた後に再度車に乗り込み30分位かけて駐車場に到着する。 高度は2300m。高山病の様子は無い。ここで、症状が出るようならばこのまま撤退予定である。 登山口の手前まで往復30分程だが歩いてみた。 この日は19時過ぎに寝る。 2006/08/21 余りの寒さに2時半頃に起きて朝飯のカップラーメンを食べ、3時に出発。まだ真っ暗。 ヘッドライト片手に30分程で6合目の安全指導センターに到着。 日の出が5時3分との事。 1時間ほどジグザグ道を上っていくと7合目に到着。 東洋館を過ぎて4時50分頃だったので、休憩し日の出を待つ。 御来光を眺め終わって20分ほど歩くとカヤさん勤務の太子館。 ちょうど診察中だったらしい。高度を訊くと3100mとの事であったが、今のところ高山病の症状が無いので先を急ぐ事にした。 ここまでの富士山は以外と綺麗であったが、八合五勺を過ぎた辺りからゴミがチラホラ目立ち始める。 小屋の木材などが主なような気がするが、どうなのだろう? 降りてくる人が出始めてもうじき頂上との話に力を得て、7時20分頃久須志岳に到着。 着いてみると、なんか下界の喧騒と同じ雰囲気。 はっきり言って騒がしい・・・ おまけにガスがかかって視界が全く無い。 お鉢めぐりに行くとNTTの建物が取り壊されていて作業員の姿を見ると、やっぱり山頂の気がしない。 それでも浅間大社に来ると少しずつガスが晴れ始め、伊豆半島も見え始めた。 剣ヶ峯へ続く砂利道を登ると観測所に到着。 既にレーダードームは地上に降ろされて無いが、ここに築くのは大変だったろうな〜 暫く休んで、日本最高地点を感じた後に元の久須志岳へ向ったが、この辺が一番きつく感じた。 戻って昼飯にするが、あまり食欲が湧かずアルファ米を半分残して9時55分に下山に入る。 下山道が崩落しているとの事で登山道と一緒になってしまい、登山者が増えてきたのと相まって降り辛い。 8合目辺りから元の下山道に入ることが出来、ひたすらブルトーザー道を降りる。 砂利に足を取られながらも快適に歩く(走る?) 登りであれだけ時間がかかったのに、あっという間に下山してしまった。 11時、無事下山 |
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