赤祖父山（富山百山 32座目）

2014年05月24日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.3km
• 登り: 650m
• 下り: 651m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:16

5:32 スタート地点
7:25 7:25 扇山
7:41 7:41 赤祖父山
7:47 8:21 展望ピーク
8:38 8:38 扇山
9:48 ゴール地点

過去記録の転載です（2019．9．3転載）。
過去編については写真解説以外のすべての文章を感想欄に転載します。

写真

三角点ピークに到着。山頂標がクマにかじられたようだ

展望ピークへ到着

目につくのは白山

優しげな稜線の金剛堂山も見える

5月の山は目に優しい緑を楽しむことができる

感想

fiddlerzen

本日は午後から仕事関係の総会がある。
明日に山行予定を回しても良いのだが今日の方が天気が良さそう。
なので、午前中で済ませられそうな山を物色、・・・・懸案の赤祖父山だな。
前回はホワイトアウトによるピーク認定ミスで山頂に未達。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1925111836&owner_id=980326
今回は山頂に立ちたいものだ。下山後に直接総会に出かけることも想定して、着替えを車に積んで早朝出発。
ひと月前に行ったばかりなので特に問題はないのだが、出だしの崩壊地は前回より歩きにくくなっていた。こうなると旧登山道（福寿草自生地通過ルート）がメインルートに返り咲くかもしれないな。
前回は林道交差あたりから完全な雪道になったが今回は雪がほとんどなかった（わずかにはあったが今日、明日で溶けてしまうだろう）。サクサク登って三角点ピークに到着。山頂標がクマにかじられたようだ（笑）
そこから左折して5分ほどで展望ピークへ到着。目につくのは白山、今シーズンも行きたいな。 優しげな稜線の金剛堂山も見える

穂高から立山を経て僧ヶ岳に至る稜線も見え、槍の穂先も視認できたが逆光であかんかった。
景色を堪能した後、下山にかかる。登ってくる人に出会うかと思ったが結論的に誰にも遭遇せず。
5月の山は目に優しい緑を楽しむことができる。現時点で一番きれいな緑は標高1000m前後かと思う。
最後の崩壊地は前回転んだこともあり慎重に通過。今回は転ばずに終了。