記録ID: 2004336
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ハイキング
九州・沖縄
気になつていた宮若市上有木の靡山に登って来ました。
2019年09月05日(木) [日帰り]
くんちゃん
その他1人
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:29
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 250m
- 下り
- 260m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:24
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 2:29
9:17
48分
スタート地点
10:05
10:10
96分
靡山山頂
11:46
ゴール地点
靡山の由来を見つけましたので、紹介します。
仲哀天皇と神功皇后の一行は軍を鞍手に進める途中、突然の大雨に遇う。
皇后の乗る神輿は雨に打たれました。近くに生えていた小さな松の木の下で雨宿りし、頭に被っていた菅の笠を松の枝に掛けると、その小さな松がみるみるうちに大きく伸び、葉も沢山繁って大雨から皇后をお守りしたという伝説が残る。
その地は、春日神社から秀麗な靡山の麓にある。
靡山という地名の由来も、神功皇后がこの場所で野宿をされることになり、夕日の沈む杉山を眺められたとき、皇后の御威光にひれ伏した姿を見られ、その景色の見事さに感動され、靡山と命名されたそうである。
仲哀天皇と神功皇后の一行は軍を鞍手に進める途中、突然の大雨に遇う。
皇后の乗る神輿は雨に打たれました。近くに生えていた小さな松の木の下で雨宿りし、頭に被っていた菅の笠を松の枝に掛けると、その小さな松がみるみるうちに大きく伸び、葉も沢山繁って大雨から皇后をお守りしたという伝説が残る。
その地は、春日神社から秀麗な靡山の麓にある。
靡山という地名の由来も、神功皇后がこの場所で野宿をされることになり、夕日の沈む杉山を眺められたとき、皇后の御威光にひれ伏した姿を見られ、その景色の見事さに感動され、靡山と命名されたそうである。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ナビ 北緯 33.757727 東経 130.613623 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登り登山道は整備され、迷う所はありません。下りは未整備ですが、地形図等を準備すれば問題ありません。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
靴
ザック
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
GPS
ガイド地図(ブック)
タオル
ストック
|
---|
感想
展望はないが、いい山でした。なりより、登山道を整備してくださる地元の方がおられることが、一番の収穫でした。
冬の季節に、靡山から新立山を縦走したいなと思いました。
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