記録ID: 200485
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沢登り
丹沢
本棚沢
2012年06月10日(日) [日帰り]
capiena
その他12人 コースタイム
6：30 西丹沢自然公園
7：20 ゴーラ沢出合
8：30 入渓点 8：45
9：00 F1（右巻き）
10：05 F2（左巻き＆30mのヤブ懸垂）
11：50 大岩
12：35 涸滝
17：00 桧洞丸山頂 17：15
18：30 ゴーラ沢出合 18：45
19：15 西丹沢自然教室
7：20 ゴーラ沢出合
8：30 入渓点 8：45
9：00 F1（右巻き）
10：05 F2（左巻き＆30mのヤブ懸垂）
11：50 大岩
12：35 涸滝
17：00 桧洞丸山頂 17：15
18：30 ゴーラ沢出合 18：45
19：15 西丹沢自然教室
| 天候 | 曇りのち少し晴れのち曇り時々雨最後はガスガス |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 自家用車
〜 車で移動 〜 22：30 到着（西丹沢自然教室） 〜 泊 〜 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・入渓点を目指してまさかの10ヶ所堰堤越え。 ・涸滝の難易度は、乾いて�元蕁�濡れて��+くらいの印象。 （ホールドはガバだらけですが、濡れていると滑るのでマジ怖し） ・最後のツメはツツジが綺麗でした♪ ◆立ち寄り湯 『さくらの湯』 http://www.town.yamakita.kanagawa.jp/contents_detail.php?frmId=317 ・利用時間は21：00まで。（公共施設ながら以外に遅くまで営業しています） ・入館時間は特になし。20：50に閉館の館内放送が流れて、21：00ジャストには建物から出ていれば問題ないとのこと。（ジャストってあたりが公共っぽい） ・お風呂は建物の3階にあります。 ・お風呂と同じ階にある「お休み処」も広くてゆったり出来ます。 |
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6：30
西丹沢自然教室を出発しました。水洗トイレ完備のキレイな建物でした。早朝（4：30）から職員のおぢさんが待機していてビックリしました。
西丹沢自然教室を出発しました。水洗トイレ完備のキレイな建物でした。早朝（4：30）から職員のおぢさんが待機していてビックリしました。
堰堤のなかにはステップが付けられており、快適に越えることが出来るものもありました。
入渓点をすぎた直後に現れる最初の滑滝。美しくてアクアステルスのフリクションもバッチリ！
10：05
F2に到着。これで水量が多いとの判断。滝上部のトラバースがヤヴァイらしい…ということで左側を巻きました。
F2に到着。これで水量が多いとの判断。滝上部のトラバースがヤヴァイらしい…ということで左側を巻きました。
12：35
涸滝に到着。大所帯なので抜けるのが大変といったらもぅ。結局本格的にツメ始めるまで3時間という貴重な時間を消費。
涸滝に到着。大所帯なので抜けるのが大変といったらもぅ。結局本格的にツメ始めるまで3時間という貴重な時間を消費。
感想
2012年シーズン初の沢でした。
沢デビューは2011年。今回で3度目になります。
1度目は草津の毒水沢、2度目は表丹沢の葛葉川と水無川。
毒水沢は美渓でしたが、表丹沢はヒルだらけの思い出しかなく、、、
ヒルのおかげで多大なる被害を被り、かつ精神的にヘタレな私はやらかさなくて良いスリップと転倒転落から怪我までしてしまいました。
今回、同じ丹沢ということもあり相当の悲壮な覚悟で訪問した次第です。
（他人の「ここはヒルがいないよ〜」という言葉はあまり信用していないのです）
結果と致しましては…
「西丹沢にはヒルがいない！」
ということと、
「本棚沢は素晴らしい沢でした！」
ということが分かりまして、非常に充実した一日となりました。
滝は水量次第で難しいところはなかったように感じます。
難所の涸滝は、濡れているかどうかで難易度が随分変わりそうです。
帰宅してからネットで他の方のブログを見てみたら、丹沢のなかで難易度高めのコースだったのですね。。。ビックリ。
大人数だったこともあり、下山時には日が暮れて駐車場に到着してからはヘッドランプが必携となるくらい暗くなっておりました。
日の長い時期に行っておいて良かったです。
さて、今年の沢デビューはどのような思い出が作れるでしょうか…楽しみです♪
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