茅ヶ岳

2019年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 10.2km
• 登り: 964m
• 下り: 1,153m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:52
• 合計: 4:18

9:13 深田公園
9:33 9:34 林道分岐
10:35 10:35 千本桜分岐
10:40 11:05 茅ヶ岳
11:16 11:17 石門（岩門）
11:33 11:33 観音峠分岐
11:34 11:35 金ヶ岳（南峰）
11:42 12:00 金ヶ岳
12:48 12:48 林道前山大明神線出合
12:55 13:01 金ヶ岳登山口
13:31 13:31 茅ヶ岳（金ヶ岳）登山道入口バス停
13:31 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：JR韮崎駅 〜 深田記念公園BS（山梨峡北交通）510円
帰路：茅が岳（金ヶ岳）登山道入り口BS 〜 JR韮崎駅 720円

写真

9/7 8:39

韮崎駅にてバス待ち中。
茅が岳を望む。

9/7 9:11

バスで終点の深田公園へ。
利用しなかったが、トイレあり。

9/7 9:16

平らな道を進む。

9/7 9:33

林道にでる。
尾根コースは左折して少しだけ車道を進む。
この地点に尾根コースへの指示はないので要注意。

9/7 9:36

車道を1〜2分進むと尾根コースの入り口が現れる。

9/7 9:39

あざみ。

9/7 9:47

露岩の多い尾根をマイペースで登る。

9/7 10:01

道標みっけ。

9/7 10:09

1400m付近でいったん斜度がゆるむ。

9/7 10:24

山頂への最後の急登でしばし現実逃避。

9/7 10:35

千本桜なんて所があるのか。

9/7 10:40

おっ！
頂上が近い。

9/7 10:41

はじめての茅が岳山頂に到着。
バックは八ヶ岳。

9/7 10:41

南アルプスがはっきり見える。

9/7 10:41

早川尾根・甲斐駒・鋸岳。

9/7 10:43

富士山。

9/7 10:55

珍しい立体的な方位盤？

9/7 10:56

この後、雲が切れ、八ヶ岳は完ぺきでした。
行けばよかったかな…

9/7 10:58

瑞牆山と金峰山もくっきり。

9/7 11:05

2座目の金ヶ岳へ向かう。

9/7 11:16

ひとしきり下ると、立派な石門。
ここは雰囲気良かった。

9/7 11:21

大きな露岩の上から茅が岳を振り返る。

9/7 11:35

南峰付近からの長め。

9/7 11:35

甲府盆地＆釜無川。

9/7 11:42

金ヶ岳山頂に到着。

9/7 11:48

振り返るとちょうど茅が岳と富士山が上下に並ぶ。

9/7 11:52

南西方向が開けている。

9/7 12:01

13:45のバスに乗るべく下山。
山名標識のすぐ右脇、少々藪っぽいところが下山路。
藪っぽいのは最初だけ。
あとはこんなに歩きやすい道。

9/7 12:07

振り返って金ヶ岳。

9/7 12:08

南峰。

9/7 12:08

茅が岳。
結構低く見える。

9/7 12:08

下山中、一か所だけナイフリッジ箇所のトラバースあり。

9/7 12:09

雲が完全に切れた八ヶ岳。
やっぱり行けばよかった。

9/7 12:48

林道にでる。
左折してすぐまた右折。

9/7 12:55

登山口というかキャンプ場入り口に到着。

9/7 12:57

キャンプ場の受付近くに行くが特に何もなさそうなのでUターン。

9/7 13:01

バス停まで車道を2.2km歩く。
日陰がない…

9/7 13:19

甲斐駒を見ながらってのはいいのだが、日陰…

9/7 13:31

やっとバス停に到着。
この車道歩きが本日いちばんキツかった。

9/7 13:32

バス停のすぐ先に自動販売機が！
下山後にぬるいポカリは飲みたくない。

9/7 13:46

ほぼ定刻に乗客ゼロのバスが到着。
お疲れ様でした。

撮影機器：

IXY DIGITAL 10 CANON

感想

utaki

ひと月ぶりの山行。

18きっぷが1回分余っているのでそれなりに遠い所へ行きたい。
去年に続き八ヶ岳とも思ったが、ひと月運動をしていないのでちと不安。
もの足りないかもと思ったが、未踏の茅ヶ岳に決める。

早朝、松本行きの鈍行に乗り継ごうと八王子駅で降りると、ホームにはすでに登山者の行列ができており、座れないことを悟る。orz…
韮崎駅発のバスの時間にぴったりの電車だったのだが、他の人たちにもベストな電車だったのね…
いっそ、八高線にでも乗って鉄旅にしようかとも思ったが、せっかくの好天なので即却下。
途中で座れることを願って乗車するが、結局甲府駅まで立ちっぱなしだった。orz…
シーズンや天候にもよるのだろうが、この列車には2度と乗るまいと思った。

韮崎駅からのバスは、みずがき山荘行き（瑞牆山・金峰山）と、深田公園行き（茅が岳）の2路線あるが、自分の乗る深田公園行きに並んだのは10名足らず。
一方、みずがき山荘行きのバスには30名ほどが並んでいた。
みずがき山荘行きバスが先発したが、マイクロバスに30名が寿司詰め状態だった。

深田公園組のバスは余裕の乗車率で登山口に到着。

尾根コースを選択。
ひと月ぶりの登山なので不安はあったがマイペースで登る。
尾根の斜度は緩すぎずキツすぎずで自分好み。
黙々と高度を上げる。
広葉樹の茂る明るい尾根で陽射しが遮られて助かる。
下界は時折望めるが、最後まで山頂がはっきり見えることはなかった。

茅が岳山頂に着くと、そこは360度の大展望。
快晴の下、南アルプスや八ヶ岳、奥秩父の山々等が望めた。
帰路は金ヶ岳を経由して、明野キャンプ場方面へ下った。
金ヶ岳方面は人が少なく、縦走する人はあまりいないようだった。

少し歩き足りなかったが、次週以降も好天に期待して秋山を満喫したい。