ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2006219
全員に公開
ハイキング
北陸

鈴ケ岳【新保自然観察道〜木地小屋コース周回】

2019年09月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:16
距離
9.8km
登り
656m
下り
657m

コースタイム

日帰り
山行
3:49
休憩
0:27
合計
4:16
9:55
13
R416駐車地点
10:08
10:08
42
自然観察道登山口
10:50
10:50
52
滝見台
11:42
11:42
10
大日山分岐(本線合流)
11:52
11:53
4
11:57
11:57
15
木地小屋コース分岐
12:12
12:38
21
12:59
12:59
64
木地小屋コース分岐
14:03
14:03
8
木地小屋コース登山口
14:11
R416駐車地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R416新保登山口から勝山市よりに500mほど進んだ左手の路肩に駐車。
尚、新保登山口前でもおよそ10台ぐらいでしたら駐車可能ですが当日は地元山岳会の方々が登山道の除草及び整備点検に入られており満車となっていますた。
コース状況/
危険箇所等
道はしっかりと整備され不明瞭なところも無く危険個所もございません。
あえて言えば木地小屋コースの沢の渡渉ポイントで水量が増水いたしますと多少の困難を来たすかと感じますた。
あとその際には転倒に注意いたしましょう。

それとは別なんですけども、この暑い時期に訪れるハイカーさんがほとんどいないみたいようですのでこの山域を縄張りとする獣の自由活動度がよく伺えました。
他にもマムシや大型のハチなども確認できましたので十分に注意いたしましょう。
R416

新保登山口前を通り過ぎ500mほど進んだ辺りでちょっとだけ広くなった路肩があったので駐車した。
先に駐車していた車の持ち主はおそらく渓流釣りに来ているのだろう。
R416

新保登山口前を通り過ぎ500mほど進んだ辺りでちょっとだけ広くなった路肩があったので駐車した。
先に駐車していた車の持ち主はおそらく渓流釣りに来ているのだろう。
新保登山口前駐車場

ここは既に満車だった。
車種を見ると軽トラばかりが目に付くので持ち主はハイカーではなく登山道整備に来られた山岳会関係者さんであろうと直ぐに分かった。
新保登山口前駐車場

ここは既に満車だった。
車種を見ると軽トラばかりが目に付くので持ち主はハイカーではなく登山道整備に来られた山岳会関係者さんであろうと直ぐに分かった。
ルートマップ

このマップに記されてある「P40台」ってのがよく分からんのだ。
そんな広い場所なんて無かったけどなぁ…。
3
ルートマップ

このマップに記されてある「P40台」ってのがよく分からんのだ。
そんな広い場所なんて無かったけどなぁ…。
自然観察道へIN

今まで何度か大日山や鈴ケ岳を散策していますが、こちらの自然観察道は一度も歩いた事がないので
7
自然観察道へIN

今まで何度か大日山や鈴ケ岳を散策していますが、こちらの自然観察道は一度も歩いた事がないので
素敵なブナリンダ[[audio]]

ぶ〜なだ ぶ〜なだ
ブナブナだ[[audio]]
ハニーちゃんが若干壊れ掛けていますけども、むしろこれぐらいが絶好調に近い状態でもあります。
「この世は私のためにあるHEY!」。
そうかそうか…。
6
素敵なブナリンダ[[audio]]

ぶ〜なだ ぶ〜なだ
ブナブナだ[[audio]]
ハニーちゃんが若干壊れ掛けていますけども、むしろこれぐらいが絶好調に近い状態でもあります。
「この世は私のためにあるHEY!」。
そうかそうか…。
わわわわぁ〜[[audio]]

わわわわぁ〜
わわわわぁ〜
こんな素敵なブナ林を見ちゃうと思わずクールファイブになっちゃうわ。
6
わわわわぁ〜[[audio]]

わわわわぁ〜
わわわわぁ〜
こんな素敵なブナ林を見ちゃうと思わずクールファイブになっちゃうわ。
いい森だ〜
たまらんデス
滝見台

ルートマップを見たら「滝見尾根」なんて出ていたのでコース上ではさぞや立派な滝に出逢えるもんだと思っていた。
そすてこんな表示板のある場所に出た。
ここだな…。
だけど辺りには沢も無ければ滝も無いわよ。
一体どゆこと?
2
滝見台

ルートマップを見たら「滝見尾根」なんて出ていたのでコース上ではさぞや立派な滝に出逢えるもんだと思っていた。
そすてこんな表示板のある場所に出た。
ここだな…。
だけど辺りには沢も無ければ滝も無いわよ。
一体どゆこと?
辺りを見回すが…

それに該当する滝なんぞどこにもない…。
一体どこにあるの?
ここで草刈りをされておられた地元山岳会のお方に御存知か聞いてみた。
辺りを見回すが…

それに該当する滝なんぞどこにもない…。
一体どこにあるの?
ここで草刈りをされておられた地元山岳会のお方に御存知か聞いてみた。
あそこよ!

ええ?、どれ?
樹間から望む越前兜の稜線の山肌中腹辺りを見てごらんよ。
ええ〜っ、何ですと…???
てっきりド〜ン!と豪快にスンゲーのが現れるもんだと思っていた滝は幻って事か…。
3
あそこよ!

ええ?、どれ?
樹間から望む越前兜の稜線の山肌中腹辺りを見てごらんよ。
ええ〜っ、何ですと…???
てっきりド〜ン!と豪快にスンゲーのが現れるもんだと思っていた滝は幻って事か…。
あった!

あれですか?
言われてみればそうかも…。
(言われないとさっぱり分からん!)
3
あった!

あれですか?
言われてみればそうかも…。
(言われないとさっぱり分からん!)
さらにzoom

これは誠に失礼な話ですけどもここにあるの表示板だけではあの二本滝を見つけるにはとても無理がございますぜ。
てか、どっちの方向でどこそこにあるよって記してないじゃん。
正直言ってこの場所に山岳会の皆さまがおいでなかったらウチらもきっと謎で終わっていますたわ。
3
さらにzoom

これは誠に失礼な話ですけどもここにあるの表示板だけではあの二本滝を見つけるにはとても無理がございますぜ。
てか、どっちの方向でどこそこにあるよって記してないじゃん。
正直言ってこの場所に山岳会の皆さまがおいでなかったらウチらもきっと謎で終わっていますたわ。
びっしり

198円でいかがですか?
4
びっしり

198円でいかがですか?
WILD帯

大昔からそのまんまって感じね。
ここで巨大な草食恐竜が登場しても絵になるシーンよね。
1
WILD帯

大昔からそのまんまって感じね。
ここで巨大な草食恐竜が登場しても絵になるシーンよね。
巨木帯

ここは30m超えの巨人がズラ〜リよ。
デカいわね〜。
それと比較すると今通り過ぎたクマなんてとても小さな可愛いぬいぐるみにしか見えなかったわ。
(おいおい…[[sweat]])
5
巨木帯

ここは30m超えの巨人がズラ〜リよ。
デカいわね〜。
それと比較すると今通り過ぎたクマなんてとても小さな可愛いぬいぐるみにしか見えなかったわ。
(おいおい…[[sweat]])
越前兜…か?

森が開け辺りの稜線が見える。
冬になると手強い兜だな。
越前兜…か?

森が開け辺りの稜線が見える。
冬になると手強い兜だな。
鈴ケ岳…か?

あれが今日目指したい鈴ケ岳か?
だとしたらまだまだ時間が掛かりそうね。
1
鈴ケ岳…か?

あれが今日目指したい鈴ケ岳か?
だとしたらまだまだ時間が掛かりそうね。
トラバース道

尾根道から外れ斜面を巻くように進む展開となった。
この辺りからは白山の中宮道の雰囲気そのものって感じだったわ。
3
トラバース道

尾根道から外れ斜面を巻くように進む展開となった。
この辺りからは白山の中宮道の雰囲気そのものって感じだったわ。
沢渡渉

トラバース道の途中では幾つもの小さな沢を渡渉する。
こんな感じも中宮道でよくあるシーンだね。
2
沢渡渉

トラバース道の途中では幾つもの小さな沢を渡渉する。
こんな感じも中宮道でよくあるシーンだね。
沢筋のお花

このシーンを撮ってアップに貼り付けてから初めて気づいた事なのですけども、よく見ると道脇には新型セリカが展示してあるじゃないか。
く〜、全然気づかなかったゾ。
4
沢筋のお花

このシーンを撮ってアップに貼り付けてから初めて気づいた事なのですけども、よく見ると道脇には新型セリカが展示してあるじゃないか。
く〜、全然気づかなかったゾ。
倒木&闘僕

倒木と闘うボクの状況だってある。
「うらぁ!、かかってこいや〜!」。
ハニーちゃんが女子プロの本気MODEとなった。
4
倒木&闘僕

倒木と闘うボクの状況だってある。
「うらぁ!、かかってこいや〜!」。
ハニーちゃんが女子プロの本気MODEとなった。
本線合流

ふぅ〜。
やっと国道8号線に出たわよ。
腹も減ったしギョーザの王将でもないかしら?
4
本線合流

ふぅ〜。
やっと国道8号線に出たわよ。
腹も減ったしギョーザの王将でもないかしら?
いざ鈴ケ岳!

別にここから大日山を目指してもタイム的には変わらないが腹が減ったのでカタクリ小屋方面へと向かう事にした。
ギョーザ食いてえ…。
いざ鈴ケ岳!

別にここから大日山を目指してもタイム的には変わらないが腹が減ったのでカタクリ小屋方面へと向かう事にした。
ギョーザ食いてえ…。
ブナリンダ

腰のクビレがとてもSEXYでプロポーション抜群ね。
ハニーちゃんもちったぁ見習ってもらいたいね。
5
ブナリンダ

腰のクビレがとてもSEXYでプロポーション抜群ね。
ハニーちゃんもちったぁ見習ってもらいたいね。
快適とれいる[[audio]]

アップダウンが少ない稜線歩きってのはハニーちゃんがご機嫌となる展開だ。
5
快適とれいる[[audio]]

アップダウンが少ない稜線歩きってのはハニーちゃんがご機嫌となる展開だ。
水場300M

水場と記された表示板が地面に落ちていますが果たしてその方角は正しいのかどうか?
300Mと言う表記も曖昧じゃない。
果たして300Mを、進むのか?、降りるのか?
はたまた登るのか?、落ちるのか?
登るのはイヤだし落ちたらってのは死ぬな…。
水場300M

水場と記された表示板が地面に落ちていますが果たしてその方角は正しいのかどうか?
300Mと言う表記も曖昧じゃない。
果たして300Mを、進むのか?、降りるのか?
はたまた登るのか?、落ちるのか?
登るのはイヤだし落ちたらってのは死ぬな…。
水場踏み跡あり

藪っぽい先には踏み跡らしきものがございますけども、その先は分かんない。
水は豊富に持っているしここはパスしよう。
水場踏み跡あり

藪っぽい先には踏み跡らしきものがございますけども、その先は分かんない。
水は豊富に持っているしここはパスしよう。
た〜のし う〜れし

ハニーちゃんのお尻ふりふりウォークが喜びのゼスチャーだ。
5
た〜のし う〜れし

ハニーちゃんのお尻ふりふりウォークが喜びのゼスチャーだ。
独占の稜線

今日は人と会わんなぁ…。
ま、前回のマイナーオンソリ山もそうだったけどね。
だけどメジャーな鈴ヶ岳がこんなに静かってのも珍しいわよ。
6
独占の稜線

今日は人と会わんなぁ…。
ま、前回のマイナーオンソリ山もそうだったけどね。
だけどメジャーな鈴ヶ岳がこんなに静かってのも珍しいわよ。
カタクリ小屋

到着しましたがやっぱり誰もいません。
ここでお昼ご飯と思ったんだけど鈴ヶ岳はもうちょいだから歩を進めるわよと命令が下った。
カタクリ小屋

到着しましたがやっぱり誰もいません。
ここでお昼ご飯と思ったんだけど鈴ヶ岳はもうちょいだから歩を進めるわよと命令が下った。
幸せの鐘

「カラ〜ンカラ〜ン!」
ハニーちゃんは鐘の音のデカさにビックリ:-o。
私はそのハニーちゃんの表情にビックリ[[sweat]]。
7
幸せの鐘

「カラ〜ンカラ〜ン!」
ハニーちゃんは鐘の音のデカさにビックリ:-o。
私はそのハニーちゃんの表情にビックリ[[sweat]]。
木地小屋コース分岐

帰りはこっちから降りるとする。
取り敢えずは鈴ヶ岳よ。
2
木地小屋コース分岐

帰りはこっちから降りるとする。
取り敢えずは鈴ヶ岳よ。
派手なペイント

めっちゃインパクトありあり。
時給1000円のアルバイトで立っているこの樹が偉いわ。
4
派手なペイント

めっちゃインパクトありあり。
時給1000円のアルバイトで立っているこの樹が偉いわ。
デカ!

流石は鈴ヶ岳ね。
立派な太古の森を形成しているわ。
2
デカ!

流石は鈴ヶ岳ね。
立派な太古の森を形成しているわ。
展望PEAK

大きな樹々が無く開けたPEAKに出た。
ここが鈴ケ岳山頂かと思ったんだけどお馴染みの標柱が無い。
ま、だけどここは眺望が素晴らしいので休憩するにはいいとこだ。
1
展望PEAK

大きな樹々が無く開けたPEAKに出た。
ここが鈴ケ岳山頂かと思ったんだけどお馴染みの標柱が無い。
ま、だけどここは眺望が素晴らしいので休憩するにはいいとこだ。
白山PANORAMA

白山加賀禅定道方面
2
白山PANORAMA

白山加賀禅定道方面
白山PANORAMA

白山主峰方面
7
白山PANORAMA

白山主峰方面
白山PANORAMA

別山方面
7
白山PANORAMA

別山方面
白山PANORAMA

大長山方面
3
白山PANORAMA

大長山方面
白山PANORAMA

お天気は下り坂でハッキリしないが眺望は運よく眺められる事が出来た[[scissors]]
6
白山PANORAMA

お天気は下り坂でハッキリしないが眺望は運よく眺められる事が出来た[[scissors]]
ブナ爺登場

この尾根の主がお出迎え[[audio]]
って事はそろそろだな。
2
ブナ爺登場

この尾根の主がお出迎え[[audio]]
って事はそろそろだな。
鈴ケ岳山頂

着きました。
やはり誰も居なくて独占いただいちゃいます。
9
鈴ケ岳山頂

着きました。
やはり誰も居なくて独占いただいちゃいます。
給食時間

風もなく、ほんでもって陽射しも遮られているのでやたら暑くも無い。
静かだなぁ〜。
ここで白山を見ながらご飯にいたしましょ。
5
給食時間

風もなく、ほんでもって陽射しも遮られているのでやたら暑くも無い。
静かだなぁ〜。
ここで白山を見ながらご飯にいたしましょ。
マムシ

ほうらババ〜ンと出たわよ。
こんなのが普通に潜んでいるからどこにでも座り込むわけにはいかないわね。
1
マムシ

ほうらババ〜ンと出たわよ。
こんなのが普通に潜んでいるからどこにでも座り込むわけにはいかないわね。
コモドドラゴン

更にはこ〜んな恐ろしい巨大トカゲの赤ちゃんだっておんねん。
大きさは私の小指よりもちっちゃかった。
キミ、目がクリクリやん。
3
コモドドラゴン

更にはこ〜んな恐ろしい巨大トカゲの赤ちゃんだっておんねん。
大きさは私の小指よりもちっちゃかった。
キミ、目がクリクリやん。
下山開始

ブナ爺とハニーちゃん。
ハニーちゃんが先ほどのトカゲのようにとても小さくて可愛く見える。
だけど恐ろしいのは変わらない。
2
下山開始

ブナ爺とハニーちゃん。
ハニーちゃんが先ほどのトカゲのようにとても小さくて可愛く見える。
だけど恐ろしいのは変わらない。
ガス襲来

ヤバイ!
今日は午後3時から雨降り予報となっている。
西の空もドンヨリダークとなってきたから満更ハズレでもなさそうだ。
2
ガス襲来

ヤバイ!
今日は午後3時から雨降り予報となっている。
西の空もドンヨリダークとなってきたから満更ハズレでもなさそうだ。
木地小屋コース下山

この道は何度か歩いた事があるのでまだ精神的には安心だわ。
だけど獣の遭遇だけはどこも条件が一緒だから気を抜けないわね。
1
木地小屋コース下山

この道は何度か歩いた事があるのでまだ精神的には安心だわ。
だけど獣の遭遇だけはどこも条件が一緒だから気を抜けないわね。
大日山

尾根に忠実に設けられた道をシュイーンと駆け下りると樹々の開けた場所からは大日山と越前兜が見て取れた。
この斜面は紅葉時期に訪れると超絶品よ。
2
大日山

尾根に忠実に設けられた道をシュイーンと駆け下りると樹々の開けた場所からは大日山と越前兜が見て取れた。
この斜面は紅葉時期に訪れると超絶品よ。
ブナリーン!

「はぁ〜い!」。
5
ブナリーン!

「はぁ〜い!」。
幻の?

ここで先日オンソリ山で見つけたミヤマウズラを発見。
残念ながら花期は過ぎてくたくた状態だったので撮影するには至らなかった。
私はこのお花を「幻」的存在だと思っていたがあちらこちらのお山でぼちぼちと咲いているねんな。
2
幻の?

ここで先日オンソリ山で見つけたミヤマウズラを発見。
残念ながら花期は過ぎてくたくた状態だったので撮影するには至らなかった。
私はこのお花を「幻」的存在だと思っていたがあちらこちらのお山でぼちぼちと咲いているねんな。
ツルリンドウ

咲いているお花で目に付くのは貴女だけ。
4
ツルリンドウ

咲いているお花で目に付くのは貴女だけ。
ツルリンドウ

その貴女が美しいから嬉しいわ。
3
ツルリンドウ

その貴女が美しいから嬉しいわ。
今日麩の味噌汁

さぁ本コースの一番ハラハラドキドキタイムがやってまいりますた。
沢渡渉連発BATTLE「果たしてアナタは無事でいられるか?」のコーナーよ。
1
今日麩の味噌汁

さぁ本コースの一番ハラハラドキドキタイムがやってまいりますた。
沢渡渉連発BATTLE「果たしてアナタは無事でいられるか?」のコーナーよ。
あああああ!!!

沢の流れは早く、水深もそこそこあり、そんでもって滑りやすい。
ハニーちゃんの右手に注目。
この1秒後には痛恨のドボンを食らってしまう。
5
あああああ!!!

沢の流れは早く、水深もそこそこあり、そんでもって滑りやすい。
ハニーちゃんの右手に注目。
この1秒後には痛恨のドボンを食らってしまう。
意気消沈

「ケツが冷てぇ…」。
彼女に何と声を掛けてよいのやら…。
4
意気消沈

「ケツが冷てぇ…」。
彼女に何と声を掛けてよいのやら…。
再びBATTLE

沢の渡渉はまた現れた。
「もう濡れちゃったから気にしないわ」。
左右のソックスが違うハニーちゃん。
恐れるものは何もない。
4
再びBATTLE

沢の渡渉はまた現れた。
「もう濡れちゃったから気にしないわ」。
左右のソックスが違うハニーちゃん。
恐れるものは何もない。
ズカズカズカ…

怒りのオーラが出ている。
これではクマだって逃げる。
3
ズカズカズカ…

怒りのオーラが出ている。
これではクマだって逃げる。
三度BATTLE

沢の渡渉は繰り返された。
「何のコレシキ!」。
と強気だったが…。
「ああああああ!」。
またドボン。
3
三度BATTLE

沢の渡渉は繰り返された。
「何のコレシキ!」。
と強気だったが…。
「ああああああ!」。
またドボン。
美の日本庭園

沢は清らか美しい。
そすて景観も素晴らしい。
だけど彼女に「いいところだったね〜!」と言えない自分がもどかしい。
2
美の日本庭園

沢は清らか美しい。
そすて景観も素晴らしい。
だけど彼女に「いいところだったね〜!」と言えない自分がもどかしい。
雅やかな渓谷美

一人で癒されています。
ここは紅葉時期も素敵なんだよね。
ハニーちゃんにも見せてあげたいなぁ。
雅やかな渓谷美

一人で癒されています。
ここは紅葉時期も素敵なんだよね。
ハニーちゃんにも見せてあげたいなぁ。
試合終了

無事に?R416まで降りてまいりますた。
まぁダブルドボンはありましたけども怪我も無く終えられたのが何よりです。
ハニーちゃんのガッツポーズは「またリベンジしてやるぜ!」って事かしら?
5
試合終了

無事に?R416まで降りてまいりますた。
まぁダブルドボンはありましたけども怪我も無く終えられたのが何よりです。
ハニーちゃんのガッツポーズは「またリベンジしてやるぜ!」って事かしら?
まんまんちゃ

地蔵様や仏様には必ず手を合わせるハニーちゃん。
あの子にもいつかきっと分かる日が来る。
3
まんまんちゃ

地蔵様や仏様には必ず手を合わせるハニーちゃん。
あの子にもいつかきっと分かる日が来る。
SUPERSTAR

車道をテクテクと横断するミヤマクワガタを見つけた。
そんな事してたら絶対に明日のお悔やみ欄に出ちゃうと思ったので拾ってナラの樹に放してあげた。
君は少年たちの憧れのスーパースターなんだから長く生きていて欲しいねん。
7
SUPERSTAR

車道をテクテクと横断するミヤマクワガタを見つけた。
そんな事してたら絶対に明日のお悔やみ欄に出ちゃうと思ったので拾ってナラの樹に放してあげた。
君は少年たちの憧れのスーパースターなんだから長く生きていて欲しいねん。

感想

皆さま、こんにつは。
ご機嫌いかがかしら?

暑いわね。
皆さまのところも一緒でしょ。
ふふん、良かった。
ウチだけじゃなくって…。
やっぱ電気代は払わなくっちゃダメね。
(止められたんかい…)

さて今回はどういたしましょ?
今回ですか?
今回はですね「じゃーん鈴ヶ岳よ!」にしました。
‘じゃーん’も山名ですか?
そうよ、じゃーんも入れてあげて。
だけど何でじゃーん鈴ヶ岳なんですか?
だってね今日は晴れは期待できないしテンクラをチェックしても高いお山はどこもかもCざんすのよ。
だけどね不思議と低山でしたらAなんですよね。
え〜、このクソ暑い中を低山ですか。
いやいやいや、別にだからと言って行け!とは言ってませんわよ。
ご自宅に居ても暑いのならどうですか?って事ですよ。
う〜ん…、そおか。
それならどうせ汗をかいてしまうのならウチに居てもストレスだし山に行った方が気持ちいいわねとなった。
ならば我が家から近い奥獅子吼山でも行きます?ってモチベ半分で決まったんですけども、眺望は期待出来ん、お花もどうなの?、そんでもって人は多そうね、等々を踏まえるとイマイチ気乗りがいたしませんの。
じゃぁ、こんな時こそ登った事のないお山なんてのはどう?ってことで鳴谷山が候補に挙がった。
そうね、知らないお山を歩くのって冒険心が湧いてワクワクしますもんね。
でもね、気掛かりなのは午後3時を回ってからお天気が崩れるってのがイヤらしいのよ。
鳴谷山もそれなりに距離があるんでしょ。
ましてや知らないお山に登ってお天気が崩れるとむしろ気の焦りなどが生じやしないかってのが懸念されるわ。
そ〜だな〜、取付きまでもダートな道の走行もあるみたいだしグッチョグチョになるのもってのもあるしね…。
ならばちったぁ知れているお山にいたしましょうか。
仮に雨に降られても森が素敵なところなんかはググッときてシビレちゃうもんね。
森の素敵なところ…ですか。
それは正に私が究極に求める山行スタイルデスネ。
ならば素敵なブナ林や沢があるところにいたしましょうよ。
勿論ハニーちゃんの好きな稜線歩きも出来るところにしちゃおうね。
ってことで決まったのが「じゃーん鈴ヶ岳よ」なのよ。
前置きが長いですね〜。
確かに鈴ヶ岳は沢もあってブナ林歩きも素敵なところ。
だけど今回は新保からに、と思ったの。
幾度か鈴ヶ岳は歩いているんだけども「自然観察道」ってのがあるは知っていたが実際に歩いた事が無いので気にはなっていたの。
下山路としては木地小屋コースの周回でってのにすれば素敵なブナ林や沢も堪能できるのでプランとしてはビンゴって感じかな。
歩く距離も然程多くないので上手い事いけば雨にも遭わずに済みそうだしね。

じゃーん鈴ヶ岳よに決めましたけどもこの時期はレコアップが殆どないので人と会う事はないのかなと思っていましたけども実際はその通りでありますた。
その分静かな山行が楽しめてとても有意義でありますたわ。
ただ…。
ただね、木地小屋コースの看板メニューであります沢渡渉でハニーちゃんが痛恨のドボンをしちゃったの。
でねハニーちゃん曰く、沢でコケたらホントに「ドボン!」って言うねんて。
その事に対してハニーちゃんはバカウケしていましたわ。
「あ〜はっはっはっはっは、ホントにドボンよ!」。
まぁ笑いで済ませてくれて何よりですた。
これが怪我でもしようもんなら…ですわよね。

このコースも秋には素敵な彩が栄えるので是非ともまた歩いてみたいところでもあります。
皆さまも是非候補の一つに入れてみてはいかがでしょうか?

おしまい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:556人

コメント

なんで鈴ヶ岳?
と思ったけど、なるほどそういうワケだったのですね。

ミラーさん、ハニーちゃん、こんにちはー

私が登山関係で苦手なのは、
・早起き(S)
・長距離運転(A)
・すれ違い困難な隘路(B)
・渡渉(S)
・山座同定(S)
・初めての場所(B)
・駐車場争奪戦(A)
(キリがないので以下省略)

ですが、新保ルートは、隘路、渡渉、初めて、の三役そろい踏みのため未踏です。しかしレコ見ると、自然観察道には渡渉がないってことですね。もし木地小屋コース歩くなら、進退窮まる帰路じゃなく、撤退可能な登りにすれば良いのね、私の場合

私のお休みを台無しにした今日の雨で、残暑も一段落ですかね(でも電気代は払った方が良いと思うわー)。今年の紅葉の出来栄えはどうでしょ?
2019/9/11 17:39
されど鈴ヶ岳
ランちゃん、おはようございます。
ありがとうございます。

折角のお休みがお天気さっぱりともあって不完全燃焼気味ね。
でもねこういった時だからこそやれる事もあったりして気持ちを入れ替えたりするといいわよ。
私なんかで言えばレコアップ挽回に精を出すことね

鈴ヶ岳も好きなランちゃんがこちらのルート未踏だとは意外だったわ。
なんつうかね大日山&鈴ヶ岳を小さな白山ととらえた場合、人が行き交うメインの大杉コースが砂防や平瀬といった感じで、越前兜コースが南縦走路(稜線歩きがメインだから)、池洞コースがチブリ(素敵なブナ林が多い)、そすてこちらの新保コースが北部白山(人がいない、沢が多いなど)といった感じかな。

木地小屋コースの沢に関して言えば大杉コースの沢渡渉とレベルの差は然程ないわよ。
ウチのハニーちゃんのバランス感覚が若干?ズレているだけのことであんまりシビアにならなくてもようござんす。
むしろ自然観察道の方がWILD感満載で難易度が高かったような気がするわ。

さてお次の週末は好天予報と出ています。
ランちゃんの堪ったストレスの憂さ晴らしには良い日になりそうよ。
一方の私は溜まった宿題をやんなきゃね
2019/9/12 6:20
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら