記録ID: 202173
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ハイキング
朝日・出羽三山
祝瓶山
2012年06月26日(火) [日帰り]
山形県
zerry
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 861m
- 下り
- 875m
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標高グラフを拡大| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
・桑住平付近、倒木で登山道が不明瞭な箇所ありましたが 手入れが入りましたので全線開通です。 |
写真
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撮影機器：
感想
ある山雑誌で この山を紹介する文章のなかに
” ・・・・・屹立する山頂は登行意欲をそそる
この山をどこかで目にしたら、しばらくは気になり
やがて名前を調べ、いつか訪ねてみたくなる、そんな山である・・・・ ”
といったくだりがあります。
なるほど！その通りだ。
去年、大朝日岳の山頂から初めてこの山を見たときに強烈な印象を受け、
手元にあった地図で"祝瓶山"であることを知り
いつか訪ねてみたいとずっと思ってました。
それが「東北のマッターホルン」などと形容されていればなおさらである。
しかし、この山に限っては行くだけじゃ満足できない。
行くんだ！と決めた時から（←大袈裟）絶対に譲れないルールがあったのだ。
それは
”こっちからあっちを見たように 今度はあっちからもこっちを見るんだ。”
ということ。
つまり大朝日岳の山頂から見る祝瓶山に対して
祝瓶山の山頂から大朝日岳を展望したい。 という思い。
べつにそこには何らかの特別な思い入れがあるわけでもないのですがね。。
”そりゃぁ誰だって見てみたいさー。” が、今回は人よりチョッと強かったらしい。
濃い霧と強風に煽られ「一の塔」まで来たけどそこで引き返した時や、
山頂で「ガス抜け待ち3時間」もむなしく天候回復の兆し無し。で遭えなく下山の時もあった。
今回はじつに？回目のアタックの挙句、最高のコンディションの下で
その念願が達成できたのでした。。 クゥーッ（泣）
やっと記録をアップできる時が来たー☆
ところであんなキツイ山、もう2度と行くもんか。 オイッ！
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朝はこんなに快晴だったんですね
朝日連峰、いい眺めです
zerryさん、一体何時間山頂にいたんでしょうか
って、あれ、これはいつの山行？？
？度目かの正直、おめでとうございます
急斜面であえぎながらも右手に見える大朝日の姿に
気がせいて仕方なかったのではないですか？
最後の写真素晴らしいですね。
あれ見ちゃったら、反対からも見て見たいって確かに思うかも。
実現しちゃったzerryさんはスゴイ！
”こっちからあっちを見たように 今度はあっちからもこっちを見るんだ。”
ロマンだな〜
コメント有難うございます。
あの２日後に再度踏んできたのであります。
山頂付近でカモシカと遭遇しましたよ。
やりやがったなぁー zerryのヤツめぇ〜〜
ですかね？ やっぱり。。
なかなか24日のレコがアップされないな〜と思ってたんですよ
大朝日は・・なるほどこんな姿に見えるんですね
山頂で読書も満喫できたようで・・zerryさんの場合は防虫ネットは必携アイテム
こんばんわ。
２日後に・・、 はいそうです。
24日のレコは皆様にお任せしちゃいました。
そろそろ泊りで縦走したい季節になってきましたね。
って、その前に梅雨前線もいよいよ北上してくるかしら？
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