トルデジアン(2019)
natuhamugicha
- GPS
- 118:13
- 距離
- 679km
- 登り
- 23,323m
- 下り
- 23,351m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:52
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:52
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
距離は330〜350キロくらい。
累積はD+28000〜30000くらいだと思う。
たぶん・・・
CTは以下の通り。
Stage-1(50キロ D+4700)
START 00:00
LA THUILE 4:06
DEFFEYES 6:39
VALGRISA IN 12:55
(行動13H エイド3H(睡眠2H))
Stage-2(58キロ D+5100)
VALGRISA OUT 15:49
RHEMES ND 19:49
EAUX ROUSSES 24:48
SELLA 30:36
COGNE IN 32:30
(行動16.5H エイド5.5H(睡眠3.5H))
Stage-3(45キロ D+2700)
COGNE OUT 37:50
CHAMPORCHER 45:28
DONNAS IN 49:43
(行動12H エイド2H(睡眠0.5H))
Stage-4(54キロ D+6100)
DONNAS OUT 51:33
SASSA 55:32
CODA 57:41
BALMA 63:32
NIEL 70:14
GRESSONEY IN 75:05
(行動24H エイド4H(睡眠3H))+睡眠2H(RifCODA)
Stage-5(33キロ D+3200)
GRESSONEY OUT 79:16
CHAMPOLUC 84:52
VALTOURNENCHE IN 92:03
(行動13H エイド2H(睡眠0H))+睡眠10min×2(CHAMPOLUC,エイド)
Stage-6(48キロ D+4900)
VALTOURNENCHE OUT 94:05
CUNEY ?(多分100:00くらい)
OYACE 108:19
OLLOMONT IN 115:29
(行動21H エイド4H(睡眠2H))+睡眠40min×3(CUNEY,OYACE,エイド)
Stage-7(50キロ D+4200)
OLLOMONT OUT 119:02
BOSSES 126:38
FRASSATI 130:06
BERTONE 136:56
FINISH 330 138:42
(行動20H 睡眠1H(RifFRASSATI)
| 天候 | おおむね晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年09月の天気図 |
| アクセス |
行き帰りとも 羽田→ミラノ(飛行機)→クールマイヨール(バス) |
| コース状況／ 危険箇所等 |
基本的には歩きやすい登山道。 ただし、コル直下の危険は若干危険個所が多い。 |
| その他周辺情報 | クールマイヨールはご飯食べるところはたくさんある。 朝からやってるスーパーは少ない。 |
写真
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すぐにマッサージが受けれたので、マッサージ＋豆の治療。マッサージは効果があったのか正直不明。豆の治療はつぶして消毒してテーピングしただけ。。。
ステージ6はほんと苦しんだ。OYACEへの道では精神が崩壊しかけた。ステージ6を終えて、タイムにゆとりがあったでゆっくりと朝食。
装備
| 備考 | 使えたアイテムは以下の通り ・パタゴニア キャプ4(最終日以外は常に着用) ・ファイントラック 薄手の手袋(常時着用) ・ファイントラック アームカバー(半袖時は常に着用) ・ファイントラック エバーブレスフォトンパンツ(寒い日は常に着用) ・ネイキッド ランニングバンド(荷物入れ+腹巻としても機能) やっぱりファイントラックがいいなって思う。 ちょいとダサいけど, 機能は最高だ。 ペースが遅いのでサコッシュを持っていけばよかった。 あと、行動計画計画表のパウチーを忘れたのが痛かった。 後半は次のエイドまでの距離と累積がわかる資料があった方がいい(心が折れるので) |
|---|
感想
【レースについて】
・とにかく長い。長くて長くて精神的にきつかった。
・お盆に捻挫をしてしまったため1か月ぶりの山行となり、以下の点で衰えを実感した。
�”弦發�高くなると息が苦しくなる→高度順応不足
��下り初めてすぐに四頭筋の筋肉が痛くなる→トレーニング不足による筋力の低下
・エイドにあるものは、パン、クラッカー、フルーツ(オレンジ、レモン、プルーン、アンズ、たまにマスカット)、ハム(2〜3種類)、チーズ(2〜3種類)、チョコ、お菓子、クッキー、パスタ、スープ、水、炭酸水、コーラ、紅茶(HOT)、コーヒー(HOT)など。ライフベースでは料理なども食べれる。
・登りよりも下りが辛い。筋肉痛はレース中に治ったが、足裏が痛くて痛くてしょうがなかった。
・気温は-10〜20°くらい。動き続けているので、割と薄着でもいける(とは言え、何かあった時のために防寒は持っておいた方がいい)
・ザックは16ℓ+ゼッケンベルト2〜3ℓくらい
・どこで睡眠を取るか？というのがポイントだと思う。22〜2時くらいに練れればいいのだけど、その時間にライフベースに入れることはほぼないので、眠くなったら寝むるのが基本だと思う。少し眠いけど、まだ快適に動けるくらいの眠さを常にキープできればよかった。
【レース以外】
・UTMBも含めてロストパッケージが多かったので、ロストパッケージに対応できるようにパッキングすること(レース前日入りは厳禁)
・英語は多少話せた方がいい。
・空港に着いたらすぐに携帯を使えるようにする。
・ホテルは体育館(スポーツセンター)に近いほうがいい。
大体こんな感じ。
完走できてよかったと思いつつも、出来れば130h切りたかったし、つらい時間が多かったので、もう少し旅を楽しみたかったので、また出たいなって思う。次は旅を楽しみつつ、120Hくらいで完走できるようにしたい。そうすれば、クールマイヨールで+1日のんびりすることができるので(そこでアオスタに観光に行ってもいいなと)
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