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Yamareco

記録ID: 203428
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ハイキング
東海

養老山

2012年06月30日(土) [日帰り]
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コースタイム

滝上駐車場9:00-10:30三方山10:35-11:00小倉山11:05-11:20養老山山頂11:25-
11:45小倉山(昼食)12:45-14:20滝上駐車場14:25-14:30養老の滝14:40-14:45
滝上駐車場
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
養老の滝滝上駐車場(養老ランドを越えたら右へ進み、旅館街経由で狭い山道を養老の滝より少し上まで上がった辺りにある。)駐車料:乗用車1,000円也
コース状況/
危険箇所等
滝上駐車場事務所内に、登山カード提出等の案内がガラス越しにみえたが、朝8時40分時点で事務所は閉まっていた。(駐車料金は帰りに支払った。)
駐車場内に売店があったが、登山バッジはなかった。
駐車場奥に仮設トイレあり。(男子リトル便用2ヶ、男女共用個室2ヶ)

駐車場から少し戻った辺りに登山口へのアプローチ林道がある。「関係者以外立ち入り禁止」と表示されているトラ柵と緑色のフェンスの間をぬけて堰堤の脇から川原に降り、ちょっとの増水でも水没してしまいそうな細い木の橋を渡って登山開始となる。

養老の滝より少し高い位置にある駐車場。滝の下の駐車場に留めるよりかなり楽チン。
まだ事務所には誰もいなかった。
入念にストレッチしてから山行?ハイキング?開始。
2007年01月02日 02:21撮影 by  DSC-H3, SONY
1/2 2:21
養老の滝より少し高い位置にある駐車場。滝の下の駐車場に留めるよりかなり楽チン。
まだ事務所には誰もいなかった。
入念にストレッチしてから山行?ハイキング?開始。
いい味出してる駐車場ゲート。
2007年01月02日 02:22撮影 by  DSC-H3, SONY
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いい味出してる駐車場ゲート。
登山道入口で登山開始ポーズ!?
2007年01月02日 02:23撮影 by  DSC-H3, SONY
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登山道入口で登山開始ポーズ!?
歩き出して程ないところに案内板があった。そういえば、養老山までの単純往復とするか、復路は旧牧場経由でぐるっと周ってくるか、まだ決めてなかった・・・。上で決めよっと。
2007年01月02日 02:25撮影 by  DSC-H3, SONY
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歩き出して程ないところに案内板があった。そういえば、養老山までの単純往復とするか、復路は旧牧場経由でぐるっと周ってくるか、まだ決めてなかった・・・。上で決めよっと。
フェンスとトラ柵の間を左前方へ進み・・・
2007年01月02日 02:33撮影 by  DSC-H3, SONY
1/2 2:33
フェンスとトラ柵の間を左前方へ進み・・・
堰堤脇から川原に降りて・・・
2007年01月02日 02:34撮影 by  DSC-H3, SONY
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堰堤脇から川原に降りて・・・
頼りなさそうな橋を渡った先に登山道が待ちかまえているのだ。
2007年01月02日 02:35撮影 by  DSC-H3, SONY
1/2 2:35
頼りなさそうな橋を渡った先に登山道が待ちかまえているのだ。
900M登った地点。すでにバテバテ・ヘトヘト状態。
2007年01月02日 03:10撮影 by  DSC-H3, SONY
1/2 3:10
900M登った地点。すでにバテバテ・ヘトヘト状態。
あと1分で三方山という標識。ヤマレコでどなたかが書いていらっしゃったが、「1」と「分」の間が空き過ぎだよ。
2007年01月02日 03:49撮影 by  DSC-H3, SONY
1/2 3:49
あと1分で三方山という標識。ヤマレコでどなたかが書いていらっしゃったが、「1」と「分」の間が空き過ぎだよ。
三方山からの景色は雲に覆われてほとんど見られず。
2007年01月02日 03:51撮影 by  DSC-H3, SONY
1/2 3:51
三方山からの景色は雲に覆われてほとんど見られず。
階段の段差が高くてこたえる。
2007年01月02日 04:33撮影 by  DSC-H3, SONY
1/2 4:33
階段の段差が高くてこたえる。
養老山頂標識と三角点。周りに何もない、何も見えない。写真だけで切り上げて、小倉山の山上園地へ向かう。
2007年01月02日 04:44撮影 by  DSC-H3, SONY
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養老山頂標識と三角点。周りに何もない、何も見えない。写真だけで切り上げて、小倉山の山上園地へ向かう。
いつになく真剣な、山の料理人。
2007年01月02日 05:20撮影 by  DSC-H3, SONY
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1/2 5:20
いつになく真剣な、山の料理人。
やったね!海鮮BBQ&豚汁&おにぎり
2007年01月02日 05:32撮影 by  DSC-H3, SONY
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やったね!海鮮BBQ&豚汁&おにぎり
ついて行くのに必死ッス。
2007年01月02日 06:58撮影 by  DSC-H3, SONY
1/2 6:58
ついて行くのに必死ッス。
サクサク降りてきて、余裕の登山終了ポーズ。(登山開始ポーズとの違いがよくわからない・・)
2007年01月02日 07:16撮影 by  DSC-H3, SONY
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1/2 7:16
サクサク降りてきて、余裕の登山終了ポーズ。(登山開始ポーズとの違いがよくわからない・・)
十数年ぶりに見る養老の滝。その変わらない滝相にちょっぴり感動したのだった。(滝相なんて言葉、あったっけ・・・)
2007年01月02日 07:30撮影 by  DSC-H3, SONY
1/2 7:30
十数年ぶりに見る養老の滝。その変わらない滝相にちょっぴり感動したのだった。(滝相なんて言葉、あったっけ・・・)
滝から駐車場に戻る途中の道端で、相方がモグラを発見した。鹿にも猿にも、ましてや山ビルにさえ会えなくて残念だなんて話してたら、地味だけど意外な動物に遭遇してビックリ!生モグラ、初めてみたかも・・・
2007年01月02日 07:35撮影 by  DSC-H3, SONY
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滝から駐車場に戻る途中の道端で、相方がモグラを発見した。鹿にも猿にも、ましてや山ビルにさえ会えなくて残念だなんて話してたら、地味だけど意外な動物に遭遇してビックリ!生モグラ、初めてみたかも・・・
山行成功のごほうびは、「道の駅月見の里南濃」のミカンソフトクリーム!(自由の女神ではありません)

2007年01月02日 08:25撮影 by  DSC-H3, SONY
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1/2 8:25
山行成功のごほうびは、「道の駅月見の里南濃」のミカンソフトクリーム!(自由の女神ではありません)

撮影機器:

感想

前回伊吹山登山が雨で中止となったため、今年初めての山行となりました。伊吹山山行に向けてランニングしていたけれど中止となってからはサボっていたのが大きな反省。それから体重増加も効いたのか三方山までの急登がきつかったぁ。息を切らし小休憩をはさみながら少しづつ登っていく。ヒルやらブヨやらいないだけでもありがたいと話しながら…携帯扇風機で涼風を浴びながら…老夫婦にも抜かれ苦笑い。養老山山頂での眺望はなく、苦い思い出の恵那山を思い出す。お昼は前日下ごしらえした豚汁とバター焼き。手作り感あふれたメニューに感激してくれた。けど、材料が重くかさばる為、日帰りしか無理だね。下山ルートは軟弱な二人の結論で短距離ルートを選択。さっさと下山し滝へ。久しぶりの養老の滝は清涼感たっぷりでした。山行の〆はやっぱりご当地グルメ!みかんソフトクリームを堪能し帰宅しました。次回の白馬までに体力トレーニングは必須と痛感した山行でした。

(今のところ)雪山をやらない我々にとって、今シーズン初となる今回の山行、まずは軽く足慣らしを、と選んだ養老山。山行じゃなくてハイキングだよね、なんて言いながら登り始めたとたん、ガクガクと膝は震えるは、ヒイヒイハアハアと息は乱れるは、ダラダラと汗は噴き出すはで、どえれええれえ(非常にしんどい)ったらない!!思いのほか道が険しいのか、身体がなまりきっているのか・・・(その両方だったりする。)養老山、あなどれないぜよ(脂汗)

それでも、1時間ほど登った辺りから少し楽になったような気がして、周りを見る余裕も出てきたのだが、残念ながら濃尾平野は雲のベールに覆われていたのだった。名駅のビル群が見たかった・・。

眺望のない養老山頂で写真だけ撮り、すぐに小倉山頂に戻って昼飯にする。今日の山ランチは、なんと海鮮BBQ!!凍らせたホタテとエビ、そしてキノコと野菜をショウユ&バターでジュウジュウと焼く本格派だ。さらに豚汁(インスタントやレトルトではなく、本物の豚汁を作って凍らせてきたもの)も出てきた。驚きと感動冷めやらぬうちにできあがったBBQ&豚汁をペロリとたいらげてから、相方に感謝の意を伝えたところ、今回のようなメニューは最初で最後だからね、と、ちょっと怒ったような口調で言っていた。きっと照れ隠しなんだろう、次回も期待してよさそうだ。

帰りはいつものハイペースでとっとことっとこ下っていく相方を必死で追いかけているうちに、いつの間にか登山口まで降りてしまった。(ちなみに、今回はこけずに済んだ。)

養老の滝でマイナスイオンを補給してから駐車場を出発。途中、「道の駅月見の里南濃」に立ち寄り、「みかんソフト(ご当地ソフトクリーム)」を、養老山ピークハントに成功した自分たちへのごほうびとしたのだった。(どんだけおおげさ?ってか)

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