養老山

コースタイム
11:45小倉山(昼食)12:45-14:20滝上駐車場14:25-14:30養老の滝14:40-14:45
滝上駐車場
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
滝上駐車場事務所内に、登山カード提出等の案内がガラス越しにみえたが、朝8時40分時点で事務所は閉まっていた。(駐車料金は帰りに支払った。) 駐車場内に売店があったが、登山バッジはなかった。 駐車場奥に仮設トイレあり。(男子リトル便用2ヶ、男女共用個室2ヶ) 駐車場から少し戻った辺りに登山口へのアプローチ林道がある。「関係者以外立ち入り禁止」と表示されているトラ柵と緑色のフェンスの間をぬけて堰堤の脇から川原に降り、ちょっとの増水でも水没してしまいそうな細い木の橋を渡って登山開始となる。 |
写真
感想
前回伊吹山登山が雨で中止となったため、今年初めての山行となりました。伊吹山山行に向けてランニングしていたけれど中止となってからはサボっていたのが大きな反省。それから体重増加も効いたのか三方山までの急登がきつかったぁ。息を切らし小休憩をはさみながら少しづつ登っていく。ヒルやらブヨやらいないだけでもありがたいと話しながら…携帯扇風機で涼風を浴びながら…老夫婦にも抜かれ苦笑い。養老山山頂での眺望はなく、苦い思い出の恵那山を思い出す。お昼は前日下ごしらえした豚汁とバター焼き。手作り感あふれたメニューに感激してくれた。けど、材料が重くかさばる為、日帰りしか無理だね。下山ルートは軟弱な二人の結論で短距離ルートを選択。さっさと下山し滝へ。久しぶりの養老の滝は清涼感たっぷりでした。山行の〆はやっぱりご当地グルメ!みかんソフトクリームを堪能し帰宅しました。次回の白馬までに体力トレーニングは必須と痛感した山行でした。
(今のところ)雪山をやらない我々にとって、今シーズン初となる今回の山行、まずは軽く足慣らしを、と選んだ養老山。山行じゃなくてハイキングだよね、なんて言いながら登り始めたとたん、ガクガクと膝は震えるは、ヒイヒイハアハアと息は乱れるは、ダラダラと汗は噴き出すはで、どえれええれえ(非常にしんどい)ったらない!!思いのほか道が険しいのか、身体がなまりきっているのか・・・(その両方だったりする。)養老山、あなどれないぜよ(脂汗)
それでも、1時間ほど登った辺りから少し楽になったような気がして、周りを見る余裕も出てきたのだが、残念ながら濃尾平野は雲のベールに覆われていたのだった。名駅のビル群が見たかった・・。
眺望のない養老山頂で写真だけ撮り、すぐに小倉山頂に戻って昼飯にする。今日の山ランチは、なんと海鮮BBQ!!凍らせたホタテとエビ、そしてキノコと野菜をショウユ&バターでジュウジュウと焼く本格派だ。さらに豚汁(インスタントやレトルトではなく、本物の豚汁を作って凍らせてきたもの)も出てきた。驚きと感動冷めやらぬうちにできあがったBBQ&豚汁をペロリとたいらげてから、相方に感謝の意を伝えたところ、今回のようなメニューは最初で最後だからね、と、ちょっと怒ったような口調で言っていた。きっと照れ隠しなんだろう、次回も期待してよさそうだ。
帰りはいつものハイペースでとっとことっとこ下っていく相方を必死で追いかけているうちに、いつの間にか登山口まで降りてしまった。(ちなみに、今回はこけずに済んだ。)
養老の滝でマイナスイオンを補給してから駐車場を出発。途中、「道の駅月見の里南濃」に立ち寄り、「みかんソフト(ご当地ソフトクリーム)」を、養老山ピークハントに成功した自分たちへのごほうびとしたのだった。(どんだけおおげさ?ってか)
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