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記録ID: 2039454
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ハイキング
北陸

倶利伽羅 源氏ヶ峰 北東尾根道整備 

2019年09月28日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
1.5km
登り
74m
下り
75m

コースタイム

日帰り
山行
3:18
休憩
0:19
合計
3:37
8:55
4
源氏ヶ峰登山口
8:59
8:59
184
12:03
12:15
8
北東尾根道林道出合
12:23
12:30
2
車道(源平ライン)出合
12:32
源氏ヶ峰登山口
タイムは整備時間を含む。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
源氏ヶ峰登山口道路路肩2台ほど
コース状況/
危険箇所等
源氏ヶ峰北東尾根道を林道出合まで刈り払いと倒木処理をしました。
地獄谷。ガスがかかっている。生憎の天気だ。
地獄谷。ガスがかかっている。生憎の天気だ。
源氏ヶ峰の平頂は長い。先ずは直進するルートを刈ろう。
源氏ヶ峰の平頂は長い。先ずは直進するルートを刈ろう。
これで紅葉時も歩きやすいだろう。
これで紅葉時も歩きやすいだろう。
石柱のある櫓台跡。
石柱のある櫓台跡。
ここも流れで刈ってしまった。
ここも流れで刈ってしまった。
ガスが次第に消え、砺波山が見えてきた。
ガスが次第に消え、砺波山が見えてきた。
この先が北東尾根道だ。
この先が北東尾根道だ。
木の根元に泥イノシシが体をこすりつけた跡がある。
木の根元に泥イノシシが体をこすりつけた跡がある。
刈りながら下ってきました。
刈りながら下ってきました。
杉が生えていますが、源氏ヶ峰城の大きな掘り切り跡です。
杉が生えていますが、源氏ヶ峰城の大きな掘り切り跡です。
倒木と藪ですね。
倒木と藪ですね。
処理しておきましたので。
処理しておきましたので。
この尾根道上部は気持ちがいい所です。
この尾根道上部は気持ちがいい所です。
直進がルートですが、
直進がルートですが、
左の方にも獣のものでない径跡が・・・
左の方にも獣のものでない径跡が・・・
この倒木はのこぎりでは太刀打ちできません。
1
この倒木はのこぎりでは太刀打ちできません。
倒木をくぐり、刈り払いながら下ってきました。
倒木をくぐり、刈り払いながら下ってきました。
また倒木です。
破線道から地図に記載のない作業道を下ります。イノシシのぬた場が3箇所もありました。
破線道から地図に記載のない作業道を下ります。イノシシのぬた場が3箇所もありました。
刈りながら進みます。
刈りながら進みます。
刈った後はこんな山仕事用の道です。
刈った後はこんな山仕事用の道です。
夏草がぼうぼうです。人が入っていないのでしょう。
夏草がぼうぼうです。人が入っていないのでしょう。
ようやく林道が見えてきました。
ようやく林道が見えてきました。
奥から下ってきました。
奥から下ってきました。
ここから林道で戻ります。
ここから林道で戻ります。
この辺にも熊がやっぱりいるのですね。
この辺にも熊がやっぱりいるのですね。
左の林道から出てきました。右の車道を上って車まで戻ります。
左の林道から出てきました。右の車道を上って車まで戻ります。
源氏ヶ峰城の井戸跡はこんなところにあります。
源氏ヶ峰城の井戸跡はこんなところにあります。
草を刈っておきました。
草を刈っておきました。
和田さんたちが情熱を傾けて作られた標柱です。倶利伽羅峠一帯にはたくさんあります。
和田さんたちが情熱を傾けて作られた標柱です。倶利伽羅峠一帯にはたくさんあります。

感想



昨日は小矢部の和田俊世さんと久しぶりにお話をした。和田さんは倶利伽羅峠愛好会会長をされていた方で、源氏ヶ峰、千歳ヶ瀧など倶利伽羅峠一帯の整備に情熱をかけられてきた。ご高齢ながらとても元気そうで、自分も元気を頂いた。さて、またも天気がすっきりしない週末。今日は雨も覚悟で兄弟ヶ瀧までの激藪でも刈りに行こうか。地獄谷周辺はガスが白く立ち込めており、幽玄さをかもしだしていた。源氏ヶ峰の石柱がある場所は源氏ヶ峰城の櫓台があった場所であり、山頂ではないが、そこから・245mでは平頂である。まずは石柱周辺を刈り払いする。その後、急に考えが変わり、北東尾根道の刈り払いをする。北東尾根にも掘り切り跡が残り、結構な山城であることが伺える。なかなか雰囲気のいい道である。倒木の処理も何本かしながら高度を下げていく。2万5千分の1地形図の破線とはずれている部分もある。最終的には地図には記されていない作業道に左折し、さらに下っていくと林道に降り立った。そこからは源平ラインの車道を経由して車に戻った。

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