湯ノ丸山・烏帽子岳 〜牛糞踏みながらのリンドウ祭り~

2019年09月26日(木) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 9.8km
• 登り: 651m
• 下り: 639m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 0:57
• 合計: 4:38

8:18 烏帽子岳登山口
8:54 8:54 鐘分岐
9:29 9:29 湯ノ丸山
9:38 9:46 湯ノ丸山（北峰）
9:54 9:59 湯ノ丸山
10:19 10:23 小梨平分岐
10:52 10:52 小烏帽子岳
11:06 11:29 烏帽子岳
11:39 11:41 小烏帽子岳
12:02 12:03 小梨平分岐
12:27 12:28 臼窪湿原・湯の丸山方面交差
12:33 12:46 臼窪湿原分岐
12:54 12:54 烏帽子岳登山口
12:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

地蔵峠駐車場 普通車1500台！

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし、登山ポスト？
・湯の丸山から小梨平分岐までは激下りなので、足を滑らせないように要注意

写真

9/26 8:05

駐車場脇の道路沿いに登山口がある。分かり易いー！

9/26 8:14

ドライフラワーになる前のヤマハハコ

9/26 8:16

道沿いに点々と咲くオヤマリンドウ

9/26 8:20

ゲレンデトップ
柵を通り抜けて行くと

9/26 8:24

ハイキングコース
目の前に湯の丸山

9/26 8:25

青みの強いマツムシソウ

9/26 8:26

いい色だね

9/26 8:27

ほら、お祭りダァ〜

9/26 8:28

アザミも束になって

9/26 8:30

ミネウスユキソウも残っていた

9/26 8:38

シラタマノキ、大きいよ

9/26 8:39

確かに丸いねぇ

9/26 9:02

イワインチンの黄色、一際目立つね

9/26 9:11

もうすぐ山頂だ

9/26 9:12

この色が本来のマツムシソウかな

9/26 9:15

湯の丸山にとうちゃこ
八ヶ岳が霞んでいる

9/26 9:15

北峰の後ろに根子岳と四阿山

9/26 9:44

では、次は烏帽子岳へ向かいましょう

9/26 9:48

ウメバチソウの咲き残り

9/26 10:04

もったいないほど降って小梨平分岐に到着

9/26 10:16

珍しく花びらが開花

9/26 10:21

笹がうるさいけど、この上りは楽チン

9/26 10:37

もう到着と思ったら、ニセ烏帽子でした

9/26 10:37

本物はあちら

9/26 10:38

えっ、まだ残っていたハクサンフウロ

9/26 10:51

今度こそ烏帽子岳にとうちゃこ

9/26 10:53

えーと？

9/26 10:54

富士山🗻、見っけ！

9/26 10:54

えーと？

9/26 11:11

皆さん、昼食中です
オイラは先に下山しま〜す

9/26 11:55

分岐まで戻ると、ここから先はほぼ平坦な道

9/26 12:07

アキノキリンソウの花束

9/26 12:13

9/26 12:20

今日一番のリンドウだね

9/26 12:23

白窪湿原
草原化していた

9/26 12:27

大きな鼻くそワレモコウ

9/26 12:30

(訂正)ヤマラッキョウのようです

9/26 12:41

ただいまー
朝は4、5台だったけど、少し増えたようだ

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M10 オリンパス

感想

yugoro

今日は移動日、だけじゃもったいないので行き掛けの駄賃で途中下車。
ゲレンデを上り始めた時、牛が向かって来てビックリ。思わず後退りしたら、足元がグニュー⁉ 良く見ると、そこら中に牛糞が地雷のように、 こりゃ堪らん！ 飛んだ駄賃を貰いました。

ゲレンデトップからは途中まで緩やかなハイキングコース。道沿いにリンドウやマツムシソウがたくさん咲いていて、楽しませてくれます。山頂からはグルっと山並みが見渡せるはずだったが、霞んでいて何処が何やら？

烏帽子岳へは小梨平分岐まで激下り、滑るやら浮き石だらけで四苦八苦。
その後は土だけの脚に優しい緩やかな上り坂、あっという間に山頂へ。
しばらく休憩するも、風が冷たくて長居は無用でした。

平日なので人が少なく、のんびりとハイキングが出来ました。
お土産屋で山バッジの話をしたら、もう作っていないとつれない返事。
池の平湿原のバッジはありましたよ。

明日の唐松岳へ続く