朝日村 岩場とキャンプ場

2012年06月30日(土) 〜 2012年07月01日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 2.4km
• 登り: 261m
• 下り: 204m

天候

30日　晴れ　1日　雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

まずは基礎技術の確認

緩い斜面で確認

同

同

又の間から

これが早い

ザイルを袋に詰めてセット

これは1日目の終了反省会
（順番がちがいました）

ポーズ！！

セットしたザイルを背負い下降練習

いい眺め！

負傷者を引き上げる練習

これでよし

いよいよ岩場にて訓練開始

引き上げ（Aチーム）

引き上げ（Bチーム）

これは懸垂下降

ストレッチャーによる搬出
確保

ストレッチャーの梱包

2日目
負傷者の搬送

ツェルトを利用して

ザックを利用して

アンカーで後ろから支える

いろいろな背負い方を練習

気持ち良すぎて
寝ないで

最後は地図読み

6/30 17:14

今回の取材担当
ザイルで初下降

6/30 17:15

7/1 9:55

以下
応急手当

7/1 9:56

7/1 10:11

7/1 10:12

7/1 10:13

7/1 10:13

7/1 10:14

7/1 10:16

7/1 10:17

7/1 10:18

7/1 10:21

7/1 11:05

以下
フィックスロープによる悪場通過練習

7/1 11:16

7/1 11:17

7/1 11:18

7/1 11:20

7/1 11:23

7/1 11:26

7/1 11:26

7/1 11:40

7/1 11:44

7/1 11:45

7/1 11:49

7/1 11:51

7/1 11:52

7/1 11:52

7/1 11:53

雨降りの中　ごくろうさん！！

7/1 11:54

7/1 11:54

7/1 11:55

7/1 11:56

7/1 12:06

撮影機器：

E-500 OLYMPUS IMAGING CORP.

PENTAX Optio WG-1 GPS PENTAX

感想

kitayan

県連主催のレスキュー訓練に参加しました。昨年に続き2回目の参加です。
　初日は岩場での組織レスキュー訓練です。想定は、岩場でロープに宙吊りになった負傷者を安全な場所に降ろす・引き上げるの訓練です。ことに組織的にやるのでチームワークがとても大切になります。と同時にロープ操作の習熟が要求される。昨年と同様の流れですが、スチュエーションが厳しくなり引き上げの大変さが身にしみました。ロープ操作もままならずまったくレスキューになりません。レスキューに必要な安全・迅速・確実が難しく・・・ロープ操作の練習が必要です。
人の命を救う救助活動がいかに大変な作業であるのか実感しました。
　二日目はセルレスキュー訓練。こちらは一般登山のおけるセルフレスキューで普段の山行に覚えておきたい内容です。

　訓練に参加されたメンバーの意見もさまざまでしたが、年に1回は参加したい訓練です。