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Yamareco

記録ID: 2049603
全員に公開
ハイキング
近畿

金勝アルプス(鶏冠山・竜王山)

2019年10月05日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.9km
登り
604m
下り
595m

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
0:20
合計
4:40
8:30
40
9:10
0:00
25
9:35
0:00
15
9:50
9:55
15
10:10
0:00
35
10:45
0:00
10
10:55
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10
11:05
0:00
15
11:20
11:35
15
11:50
0:00
20
12:10
0:00
10
12:20
0:00
30
12:50
0:00
20
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
出発地点/到着地点:上桐生バス停
コース状況/
危険箇所等
落ヶ滝コースは岩場で水で表面がぬれている場所が多い。またロープが張られている場所も多い。
8時30分、上桐生バス停を出発しました。すぐ近くに写真のような子供の銅像と謎のオブジェがありました。
8時30分、上桐生バス停を出発しました。すぐ近くに写真のような子供の銅像と謎のオブジェがありました。
駐車場の奥の北谷林道の起点となる場所です。
駐車場の奥の北谷林道の起点となる場所です。
落ヶ池コースを進むと、奥池が現れました。
落ヶ池コースを進むと、奥池が現れました。
奥池を見て程なくヘビに遭遇、画面中央あたりにいます。頭は草陰に隠れてしまいました。
奥池を見て程なくヘビに遭遇、画面中央あたりにいます。頭は草陰に隠れてしまいました。
落ヶ池コースはところどころ小さな沢などを渡ります。
落ヶ池コースはところどころ小さな沢などを渡ります。
登山道はよく整備されていて、コールポイントという看板があります。落ヶ池コースは「O(オー)」で低い方から番号が付いていました。
登山道はよく整備されていて、コールポイントという看板があります。落ヶ池コースは「O(オー)」で低い方から番号が付いていました。
9時10分、落ヶ池に到着しました。左上の丸い岩は、滝の上部についた登山道からも見ることができました。
9時10分、落ヶ池に到着しました。左上の丸い岩は、滝の上部についた登山道からも見ることができました。
さらに落ヶ池に近寄りました。大きな一枚の岩の上から流れているようです。
さらに落ヶ池に近寄りました。大きな一枚の岩の上から流れているようです。
北峰縦走路までの途中、ロープのかかった岩場が何箇所かありました。
北峰縦走路までの途中、ロープのかかった岩場が何箇所かありました。
滝より上はちょっと展望が開けました。
滝より上はちょっと展望が開けました。
さらに北峰縦走路までの途中、水の流れているところを石伝いに進むような場所もありました。夏に登ると涼しげでいい道のように感じました。
さらに北峰縦走路までの途中、水の流れているところを石伝いに進むような場所もありました。夏に登ると涼しげでいい道のように感じました。
9時35分、北峰縦走路に出ました。コールサインは「K」です。
9時35分、北峰縦走路に出ました。コールサインは「K」です。
9時50分、鶏冠山に到着しました。大きな展望はないですが、木々の間から音羽山や比叡山がチラチラ見えました。
9時50分、鶏冠山に到着しました。大きな展望はないですが、木々の間から音羽山や比叡山がチラチラ見えました。
北峰縦走路を進むと様々な形の岩が露出していました。
北峰縦走路を進むと様々な形の岩が露出していました。
こういう丸い岩のある場所からは・・・
こういう丸い岩のある場所からは・・・
琵琶湖と比叡山〜比良山系方面の大展望です!
琵琶湖と比叡山〜比良山系方面の大展望です!
北峰縦走路をさらに進んで、天狗岩方面です。なかなか格好いいです。
北峰縦走路をさらに進んで、天狗岩方面です。なかなか格好いいです。
近江富士こと三上山も見えました。独立峰はいい目印になります。
近江富士こと三上山も見えました。独立峰はいい目印になります。
この岩場をこえると・・・
この岩場をこえると・・・
10時45分、天狗岩の下に出ました。写っていませんが、写真の手前にベンチがあって休むこともできますし、先に進んで岩に登ることもできます。この日は上に登った人がドローンを飛ばしていました。
今回は岩場には行かずに通過、先を急ぎました。
10時45分、天狗岩の下に出ました。写っていませんが、写真の手前にベンチがあって休むこともできますし、先に進んで岩に登ることもできます。この日は上に登った人がドローンを飛ばしていました。
今回は岩場には行かずに通過、先を急ぎました。
耳岩の下のあたりから振り返ってパノラマ写真を撮りました。遠方の山は音羽山〜比叡山〜比良山系、手前は天狗岩〜鶏冠山です。
耳岩の下のあたりから振り返ってパノラマ写真を撮りました。遠方の山は音羽山〜比叡山〜比良山系、手前は天狗岩〜鶏冠山です。
11時5分、白石峰に到着しました。ここから写真の右奥の方、竜王山に向かい、折り返して右手前の狛坂線を下りました。
11時5分、白石峰に到着しました。ここから写真の右奥の方、竜王山に向かい、折り返して右手前の狛坂線を下りました。
今回の山行で、あちこちに咲いていた花です。調べるのは後にして、とりあえずアップします。
今回の山行で、あちこちに咲いていた花です。調べるのは後にして、とりあえずアップします。
茶沸観音を通過しました。小さくて愛らしい感じです。
茶沸観音を通過しました。小さくて愛らしい感じです。
竜王山直下の祠です。休むにはこちらの方がいい感じです。
竜王山直下の祠です。休むにはこちらの方がいい感じです。
11時20分、竜王山山頂です。祠のところで昼食をとって下りました。
11時20分、竜王山山頂です。祠のところで昼食をとって下りました。
狛坂線を下りだしてすぐに重岩が現れました。平ヶ岳の玉子岩や御在所岳の地蔵岩など「誰か乗っけたのか?」みたいな感じです。
狛坂線を下りだしてすぐに重岩が現れました。平ヶ岳の玉子岩や御在所岳の地蔵岩など「誰か乗っけたのか?」みたいな感じです。
さらに下って国見岩という場所からパノラマ写真を撮りました。写真中央に高速道路があります。上桐生バス停に戻るには、その下を通ることになります。
さらに下って国見岩という場所からパノラマ写真を撮りました。写真中央に高速道路があります。上桐生バス停に戻るには、その下を通ることになります。
12時10分、狛坂磨崖仏に到着しました。ちょうど逆光になったので、いい感じの写真が撮れました。
12時10分、狛坂磨崖仏に到着しました。ちょうど逆光になったので、いい感じの写真が撮れました。
狛坂線をさらに下ると水辺に出ました。何かの石垣の跡のようです。こちらも落ヶ滝コースとはちがった意味で、夏向きの道のように感じました。
狛坂線をさらに下ると水辺に出ました。何かの石垣の跡のようです。こちらも落ヶ滝コースとはちがった意味で、夏向きの道のように感じました。
高速道路の手前に倒木が放置されていました。跨いで進みました。
高速道路の手前に倒木が放置されていました。跨いで進みました。
バス停方面にさらに進み、12時50分、逆さ観音に立ち寄りました。近くにあった説明板によれば「オランダ堰堤」築造時に・・・あとは現地でご確認ください!
バス停方面にさらに進み、12時50分、逆さ観音に立ち寄りました。近くにあった説明板によれば「オランダ堰堤」築造時に・・・あとは現地でご確認ください!
今回の最後の見どころ、オランダ堰堤とその設計者のヨハネス・デーレケ氏の胸像です。
今回の最後の見どころ、オランダ堰堤とその設計者のヨハネス・デーレケ氏の胸像です。
13時10分、上桐生バス停に戻りました。
13時10分、上桐生バス停に戻りました。

感想

 低山でもアルプスと呼ばれる山にはとても興味がそそられる。例えば六甲山南西部の須磨アルプス、高御位山の播磨アルプスなど、それぞれ複数回登っている。
 金勝アルプス、あるいは湖南アルプスと呼ばれる鶏冠山・竜王山といった山々にも、いつか登ってみたいと考えていた。10月にもかかわらず最高気温が30度近くになる日が続き好天に恵まれたので、半袖ポロシャツで登ってみた。岩場の稜線上では走るように進み、広がる大展望、水辺の登山道、撮影した写真が100枚を越え、実に私好みのハイキングを楽しむことができた。今後は少しコースを変えて、仲間とともにまた来たいと思う。

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