エンシュウハグマ満開の秋葉山、突然のポル登山強制終了。
- GPS
- 03:48
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 837m
- 下り
- 848m
コースタイム
- 山行
- 3:07
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 3:46
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
東海自然歩道、塩の道、秋葉神社表参道でもあります。 |
その他周辺情報 | 秋葉神社前キャンプ場、低料金で人気。 |
写真
感想
今年、奥は9回目、ポルは15回目、私は11回目の秋葉山です。奥とポルラと私の秋葉山5でもあります。
キンミズヒキの写真の後、ポル登山は強制終了になりました。とても写真撮影など、考えつく余裕全くなし、でした。
大きなヒキガエルが登山道に、ポルは興味津々で帰るに突進。そこで何があったのか?
ポルラ、唾液を流し出す➡︎泡を吹いたようになる➡︎嘔吐し始める➡︎徐々に歩行が困難になる。
カエルの毒を口にしてしまったのか、カエルに反撃されたのか、とにかく毒にやられたのは、間違い無いよう。しかも、症状から類推すると、神経毒のよう。
即刻抱きかかえ、緊急下山開始です。アワアワのヨダレ、、そして一種の錯乱状態まで。
奥も動転し顔真っ青。
とにかく、奥にはいち早く下山して、獣医さんへ連絡し緊急処方、診察可能かどうかを聴くように。私は安全にポルを抱えて下山です。
はっきり言って、私も真っ青です。神経毒のにわか知識があるだけに、「ダメかも」と正直、思いました。
突然のパニクった飼い主の電話にもかかわらず、ピュアの杉山さん、犬の教室の古田先生には大変お世話になりました。
おかげさまで、ポルラ、未だ元気は無いものの、大事には至りませんでした。改めてお礼申し上げます。
ヒキガエルに猛毒があるとは、全く知らなかった飼い主は深く反省です。カエルは、鱗が無いことから外敵、寄生虫、細菌などから身を守るため、多かれ少なかれ毒を持っているそうです。特にヒキガエルは耳腺からも噴出させるらしく、その毒はフグ毒に近いブフォトキシン。
後で詳しく知ったことですが、
本当に危なかった。ポルラが強い子で良かった。リカロが守ってくれたかな。
ご挨拶のつもりで寄って行ったのでしょう。
ポルちゃん大変でした。
うちで飼っていたわんこも同じようなことに遭ったことあります。
カエルも怖いですね。
ヒキガエルが猛毒持ってるとは知りませんでした。ポルラの好奇心、もう少しなんとかならないかな。飼い主が、気を付けるしかないでしょうねぇ 。
ricalojpさん、こんにちは。
災難でしたね。
子供の頃、カエルに近づくと目を狙って液体を飛ばしてくる話を聞いていましたが
猛毒だったんですね。
大事に至らなくてよかったです。
ポルラちゃんが早く元気になりますように。
朝、掛かり付けのお医者さんに見てもらい、すでに8割方げんきになってます。彼女にとってもいい教訓になればいいのですが、
何せ、めげない子ナンで 、、、、。
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