尾瀬 燧ヶ岳 尾瀬沼 尾瀬ヶ原

天候 | 1日目 快晴 2日目 雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
小出ICを出て2時間で御池に到着。道は悪くはないが、30分ほどトンネル内を走行した後は山道を1時間半ひたすら進む。行きも帰りも夜間走行だったので対向車はほぼいなかったが、対向車が多い昼間はちょっと辛いかも。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1日目 御池→燧ヶ岳→尾瀬沼→山荘 2日目 山荘→見晴→ヨッピ吊橋→元湯温泉休憩所→御池 ((時間配分)) 1日目 6:20 御池駐車場着 7:18 スタート 途中道迷い 15分ロス 10:20 その下のピーク 25分休憩 11:05 燧ヶ岳山頂 15分休憩 11:45 もう一つのピークへ降りる 12:10 分岐点 長英新道 14:25 長英新道終了 14:50 ビジターセンター 16:10 宿到着 2日目 6:57 出発 8:10 沼尻休憩所 9:20 見晴新道分岐 9:35 見晴 10:10 竜宮小屋 十字路 15分休憩 10:50 ヨッピ吊橋 11:10 東電小屋 11:35 東電分岐 11:50 元湯山荘休憩所 12:22 昼飯休憩終了 三条の滝やめてUターン 12:32 御池分岐 13:12 兎田代分岐 13:49 裏燧橋 14:05 天神田代 15:12 御池駐車場前分岐 15:14 御池Goal |
その他周辺情報 | 御池エリアには宿泊施設やインフォメーションセンター、大きな駐車場があり、尾瀬に向かうには便利なところだ。 なお、東に20分ほど下ると檜枝岐村中心部に行け、そこの道の駅を利用出来る。周辺には宿泊施設や温泉施設、蕎麦屋が多く便利だ。 |
写真
感想
大阪を出たのが前日の20時頃。高速で新潟の魚沼まで先ずは向かい、仮眠を何回か取りながら4時過ぎに小出ICを出て、雨の降りしきる中ひと気のない道をひたすら2時間御池方面に向かう。早朝6:20頃に御池駐車場に到着。急いで朝食を摂り山行きの服装に着替え、出発に備える。
1日目は早朝7:18出発でこの時点で天気は回復に向かっていた。徐々に雲は晴れ、尾瀬の湿地帯や燧ヶ岳の全貌が露わになる。ただ、直前まで雨が降っていたこともあり登山道は泥道で小川が所々出来て登り辛かった。途中道迷いでエライ目に遭ったが思ったよりも早く燧ヶ岳山頂に到着。そこからの眺めは最高で、尾瀬沼や尾瀬ヶ原、至仏山が一望出来た。そこからもう一つのピークへ急ぎ往復、尾瀬沼方面へ向けて長英新道を通って下山した。昼食をあまり食べてなかったので、途中シャリバテして下りに2時間少しかかった。尾瀬沼を取り囲む木道を歩きこの日の宿・尾瀬沼山荘に到着。この日は晴れ間は午後まで持ち、夕方からは雲行きが怪しくなり雨に。
2日目は尾瀬ヶ原ルートの一部をショートカット、道中悩んだが三条の滝ルートもショートカット。雨や霧雨で道のコンディションが悪かったため。木道はかなり滑り易く10回近く転けたり転倒未遂があった。三条の滝をカットしたため、思ったよりも早く御池に到着。
帰りの支度を急いでして15:40頃に御池駐車場から檜枝岐村道の駅へ向かったが、運の悪いことに道の駅は16時で終了。ただ、近くの交流館は営業してたので蕎麦を食べた後、温泉施設で入浴。帰り道にあった酒屋で南会津の日本酒をお土産に購入。17時過ぎに村を出て来た道を戻り明かりがなくひと気もない道をひたすら2時間は下ったろうか。道中ニホンジカが道をふさぐがクラクションを鳴らし警告。鹿も驚いたろうが、こちらはもっと驚いた。人かと思ったからだ。ヒッチハイクかと。19時過ぎには魚沼に辿り着き、このエリアで人気のあるスーパーで寿司やらなんやら購入。少し休憩してから高速に乗り大阪へ向かう。
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