秋の天空漫歩・・瓶ヶ森

2019年10月09日(水) [日帰り]

• GPS: 02:51
• 距離: 3.9km
• 登り: 277m
• 下り: 271m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:14
• 休憩: 0:21
• 合計: 2:35

12:23 瓶ヶ森登山口
13:19 13:20 男山（瓶ヶ森）
13:34 13:46 瓶ヶ森
14:04 14:07 瓶ヶ森ヒュッテ跡分岐
14:36 14:39 瓶壺
14:54 14:56 瓶ヶ森登山口
14:58 ゴール地点

1日目に石鎚山の予定でしたが現地到着が遅くなり、短時間で歩ける長距離運転後に優しい瓶が森に変更しました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

瓶が森登山口には広い駐車場があります。

その他周辺情報

木の香温泉（宿泊施設あり）￥600

写真

10/9 10:28

瓶が森林道沿いに咲く花

10/9 10:35

朝熊竜胆が斜面に点々と咲いていた。
今まで紀州で見ていた花ですが、四国でも見れて嬉しい♪

10/9 10:37

苔や羊歯が覆う斜面にジンジソウ。
走っては停車を繰り返し進まない。。。

10/9 11:05

澄みきった秋空と瓶が森林道
まだ此処まで紅葉ラインは降りてきてません

10/9 11:42

凄く別嬪さんの竜胆に呼びとめられた(*^^*)

10/9 11:48

眺望抜群の瓶が森林道を気持ちよく走り登山口へ。

10/9 13:00

男山へ

10/9 13:09

石土蔵王権現が祀られている男山

10/9 13:23

笹海の向こうに明日登る予定の石鎚山が聳える

10/9 13:31

瓶が森山頂（女山）へ。
前方でドローンが飛んでいる

10/9 13:32

この稜線が秋色に彩づくと素晴らしいだろうなぁ

10/9 13:35

女山(瓶が森山頂）から石鎚山

10/9 13:35

緩やかな笹原を前景に幾重にも重なる四国の山並み

10/9 13:43

氷見二千石原を歩く、お揃いのザックの地元から来られていた仲良し姉妹

10/9 13:45

石鎚山を眺めながら歩く天空漫歩

10/9 13:52

10/9 13:53

10/9 14:21

笹海と石鎚山と白骨樹

10/9 14:32

女山を振りかえって・・

10/9 14:38

甌穴の瓶壺に寄ってみた

10/9 15:42

登山口に戻り、ぜんざいでホッとひと息。
この後、土小屋まで移動していたが・・・

10/9 16:26

展望場所で出逢った方に夕景が綺麗に見れる場所は何処ですか？と聞くと・・・男山だよ。
即、Uターンしましたとさ笑
夕方の部は女山から男山コースで・・これは失敗だったかも。
反時計回りの方が石鎚山に沈む夕日を眺めながら歩けます。

10/9 16:44

何度も振りかえりながら・・

10/9 16:47

石鎚山後方から射しこむ夕陽に笹原が神々しく輝きます

10/9 16:53

目まぐるしく変わる落日シーンに何度も足が止まる。

10/9 17:03

夕陽に照らされた瓶が森への稜線上にお月さんが浮かぶ

10/9 17:18

黄金色に輝く笹原が美しい

10/9 17:19

本日2回目の瓶が森山頂へ

10/9 17:22

まだまだ続く落日シーン(^^)

10/9 17:27

もう言葉にならない

10/9 17:29

感動！

10/9 17:42

もう釘付け

10/9 17:46

石鎚山の漆黒のシルエットが美しい

10/9 18:03

白骨樹が、えもいえぬ味を醸し出していた。
昼の部と夕刻の部の瓶が森を満喫♪

撮影機器：

PENTAX K-3 ペンタックス

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

裏人

四国の山は花の時季ばかりで、紅葉シーズンに訪れたことが無く荒々しい岩尾根の紅葉に期待して石鎚山、せっかくの四国遠征だしと瓶が森（どっちも初めて）もと計画してバタバタと出発したのですが（高松道PAで仮眠）
神戸から瓶が森林道まで、こんなに時間がかかるとは！
予定より大幅に到着時間が遅れたので1日目は笹原が美しい瓶が森をのんびりと歩くことにしました。
男山から女山へと反時計廻りで歩くのですが、最高に気持ちよかったです(^^)
夕景に誘われて2回も歩いてしまうほど（笑）
笹原の稜線から眺める落日シーンは言葉にならないくらい感動しました。
明日は石鎚山です。晴れますように（願）