福岡市内）油山（ハイキング）

2012年07月08日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.5km
• 登り: 430m
• 下り: 412m

コースタイム

往）15:00片江展望台登山口(西側)スタート-16：10油山山頂（休憩40分）
復）16：50油山山頂スタート-18：10片江展望台

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

油山　片江展望台登山口(西側コース)
　展望台駐車場は10台くらいだが、休日はドライブ客多し

コース状況／危険箇所等

片江展望台からは、展望台駐車場の横から登る西側ルートと、駐車場少し手前の道路横からの東側のルートあり。

速い人なら45分。普通で1時間くらいの片道。
“偽ピーク”が2回あるので、身体の悪い方はペース配分に注意。

福大南側の「梅林」登山口から登ると、オール登山道だし、もう少ししっかり登れてよいかも。(展望台で違う“人種”と遭遇しなくてもよいのも○でしょう)

写真

7/9 22:05

帰りに飲もう！

7/9 22:05

野芥からの舗装林道と梅林コースとの合流から再び登山道へ

7/9 22:05

えっ？？？もう着いた？　

7/9 22:05

なんか違〜う。20年ぶりだもん

7/9 22:06

ヘリ用バスケットゴール

7/9 22:06

一丁前に、縦走路風なところも

7/9 22:06

おっと危険が危ない！！

7/9 22:06

7/9 22:06

偽ピークまで数箇所！　これが普段見ている“油山”か？　妙見山

7/9 22:06

妙見岩。ここから下がる

7/9 22:06

また偽ピーク！！ちょっとたよりないけど（笑）

7/9 22:06

国見岩。岩ごとおちないかしらん？

7/9 22:06

頂上から福岡市北西部。しばらくいたら寒かった。

7/9 22:06

頂上から。昔は見晴らし0だったが、切り倒しているみたい。ちょっと木が無残・・・

7/9 22:06

頂上は、泊まれるぞ！。そのまま背振方面へも降れるし！！

7/9 22:06

下山途中市内展望

7/9 22:07

もう梅雨が終わりに近づいていることを知らせている。

7/9 22:06

今日唯一の色彩。癒された。

7/9 22:06

久しぶりの陽光に、黒い揚羽も花と戯れ…楽しそう

感想

heychan

今日は、山に行かない日と定めていた。
来週2〜3泊しようと思っているし。体調はまた一段と悪い。
それに、なにより、今日は「“得盛”カレーの日」とおとといから決めていたのだ。

しかし、カレー屋に行く道すがら、なんともよい天気ではないか！　なにより風がいい！！　山で昼寝したらどんなにか…　そんな誘惑を跳ね除け、カレー屋にGO！

しかし、帰ってきたらなんともしがたい衝動。
即席パッキング。食料無し（腹いっぱいだし）、水のみ2本でいざ油山へ。

片江展望台は、「なんか違〜う！」人たちが一杯。そそくさと登山口からスタート。直ぐに見覚えのある舗装林道に出会う。20年前は梅林から登った。
そこからはちょっと急登で尾根筋へ。
「えっ？もう着いた！？」なわきゃないよな。何々「妙見山」とな。これが、市内から見る油山(とおもっている峰)かしらん？
昔むかし、妙見さん（妙見菩薩を祀った寺）があったらしい・・・とさ。。

そこからは一丁前に縦走路風の道があったり、2回も大きく(山の規模からいえばだが)降ったり、偽ピークがあったりで、45分〜1時間前後で到着する。大岩も何箇所か。しかし、自分は5〜10分置きに具合の悪さが波打ってクラクラするし気分は悪いし、首や胸の辺りは引きつる感じだしで、ちょっと大変だった(涙)。お家で寝ているべきだったか。　無理してがんばって登って70分所要。

市民の森やキャンプ場、市民牧場？などと接しているので、そこからの周遊コースもいくつもあり、小さな子連れの家族。おじいちゃまばあちゃまも、子供たちと先生などまでいろいろ、気軽に通過している。

まあ、手ぶらでも十分なので、山行チックな衣装・装備はなんだか大げさかな。ただ、片江展望台からのしばらくは、表土が無く、真砂土がバラバラになる前のカチカチ状態の地面＆急登なので、滑りにくい靴がベター。　

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でも、山頂から、背振の麓・脇山のあたりに下れるので、そのまま歩いて背振縦走なんてやったら、ちょっと面白そうなんてかも。

ほんとに、久しぶりに晴れた山に行っが、やはり良いものだ。しかし、1時間では、“発散”はできないな〜。。
また、軽量装備だと、テンポや歩幅を上げないとなんだか変なので、それが身体に堪える。人の半分以下の距離・スピードでも、重装備で、一歩々踏みしめていくのがやっぱりいいみたい。　これってMなのかしらん(驚)

あ〜　まともな山行きたい！！　テント泊縦走！！　3〜4泊したいっ！！！
だって、その日に帰らなきゃいけないと思いながら登るのって、ちっとも楽しくないんだもの

コメント

113

heychanさん
・・・そうだもん　

113

heychan

113さん
いつか、山頂テン泊現場から仕事にいって、また戻ってくるってのがしてみたいっ なんて思う今日この頃な季節なのです〜♪

今の時期は、突然具合悪くなったりしてご迷惑掛けたりするかもしれませんので、秋になったら、
“天泊”
何が何でもご一緒したい私です〜♪

本格的イタリア〜ン！とワインなんてどうでしょう？？？