ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 206917
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰三山縦走

2012年07月14日(土) 〜 2012年07月15日(日)
 - 拍手
GPS
31:26
距離
15.2km
登り
1,978m
下り
1,991m

コースタイム

1日目
青木鉱泉6:40-南精進滝9:00-白糸滝11:15-五色滝12:00-鳳凰小屋13:40(テント泊)

2日目
鳳凰小屋5:00-地蔵岳6:10-分岐7:00-観音岳8:10-薬師岳8:50-御座石10:45-登山口13:05-青木鉱泉14:05
天候 1日目 くもり
2日目 くもり時々雨(稜線上は強風)
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
☆駐車場あり☆ 
青木鉱泉で駐車券をもらう。750円(一台/日)
無断で停めていると、見回りをしている管理人に見つかってしまいます。
登山口までの10キロほどは、悪路が続きます。
道幅が狭いところ、ガードレールすらない箇所、舗装されていない道など。

ちなみに公共交通機関の場合は↓
「韮崎駅」より、山梨中央交通バスで「青木鉱泉」へ55分。1日3本。
コース状況/
危険箇所等
○登山ポスト あり

○途中トイレ なし(青木鉱泉、鳳凰小屋はトイレあり)

○道の状況
沢を渡る際には注意をしましょう。増水時は大変危険です。
特に、中道登山口から青木鉱泉までショートカットする際には要注意です。
今回も増水しており、遠回りして下山しました。
途中、ザレ場の急登がありますが、思った以上に結構滑ります。
山頂部までの標高差もかなりあり、行程も長いため、健脚者向けのルートです。

○下山後の温泉
今回、立ち寄った日帰り温泉です↓
源泉かけ流しの「韮崎旭温泉」です。600円。
http://spa.sound-f.com/kyohoku/nirasakiasahi.html
さあ、いよいよ登山開始です。
2012年07月14日 06:13撮影 by  DSC-W350, SONY
7/14 6:13
さあ、いよいよ登山開始です。
青木鉱泉の建物は意外と立派でした!日帰り入浴も出来るようです。こちらの外にトイレがあります。
2012年07月14日 06:27撮影 by  DSC-W350, SONY
7/14 6:27
青木鉱泉の建物は意外と立派でした!日帰り入浴も出来るようです。こちらの外にトイレがあります。
ドンドコ沢ルート、中道ルートと分かれます。登りはドンドコ沢ルートで、下山時は中道ルートにしました。
2012年07月14日 06:36撮影 by  DSC-W350, SONY
7/14 6:36
ドンドコ沢ルート、中道ルートと分かれます。登りはドンドコ沢ルートで、下山時は中道ルートにしました。
大きな砂防ダム。
この横を通るのですが、水の勢いが激しくて、少し濡れます。
2012年07月14日 06:57撮影 by  DSC-W350, SONY
7/14 6:57
大きな砂防ダム。
この横を通るのですが、水の勢いが激しくて、少し濡れます。
最初から急登でした。しばらく樹林帯も歩いていきます。
2012年07月14日 07:42撮影 by  DSC-W350, SONY
7/14 7:42
最初から急登でした。しばらく樹林帯も歩いていきます。
風がないので、めちゃくちゃ暑かったです…ここで小休止をしました。
2012年07月14日 08:21撮影 by  DSC-W350, SONY
7/14 8:21
風がないので、めちゃくちゃ暑かったです…ここで小休止をしました。
小さな滝もあります。
2012年07月14日 08:24撮影 by  DSC-W350, SONY
7/14 8:24
小さな滝もあります。
寄り道をして滝を見に行きます。
2012年07月14日 08:53撮影 by  DSC-W350, SONY
7/14 8:53
寄り道をして滝を見に行きます。
南精進の滝です。
2012年07月16日 21:03撮影 by  DSC-W350, SONY
7/16 21:03
南精進の滝です。
比較するために私も写ってます。随分と立派な滝です。
2012年07月16日 21:03撮影 by  DSC-W350, SONY
2
7/16 21:03
比較するために私も写ってます。随分と立派な滝です。
途中、沢も何か所か渡ります。増水時は特に気を付けないと危険です。
2012年07月14日 09:22撮影 by  DSC-W350, SONY
7/14 9:22
途中、沢も何か所か渡ります。増水時は特に気を付けないと危険です。
分岐もあり分かりやすい。
2012年07月14日 09:38撮影 by  DSC-W350, SONY
7/14 9:38
分岐もあり分かりやすい。
鳳凰の滝もあるようですが、見に行かなかったです。
2012年07月14日 09:45撮影 by  DSC-W350, SONY
7/14 9:45
鳳凰の滝もあるようですが、見に行かなかったです。
どんどん急登に…
2012年07月14日 11:04撮影 by  DSC-W350, SONY
7/14 11:04
どんどん急登に…
白糸滝。
2012年07月14日 11:12撮影 by  DSC-W350, SONY
7/14 11:12
白糸滝。
こちらも大きいですね。
2012年07月14日 11:12撮影 by  DSC-W350, SONY
7/14 11:12
こちらも大きいですね。
五色滝。
2012年07月14日 11:54撮影 by  DSC-W350, SONY
7/14 11:54
五色滝。
うっすら見えておりますが、巨大でした!
2012年07月14日 12:08撮影 by  DSC-W350, SONY
7/14 12:08
うっすら見えておりますが、巨大でした!
さらに急登を登って行きます。ザレ場は滑りますね。
2012年07月14日 12:24撮影 by  DSC-W350, SONY
7/14 12:24
さらに急登を登って行きます。ザレ場は滑りますね。
突然、開けてきます。
2012年07月14日 12:53撮影 by  DSC-W350, SONY
1
7/14 12:53
突然、開けてきます。
アルプスっぽい感じ!
2012年07月14日 12:53撮影 by  DSC-W350, SONY
7/14 12:53
アルプスっぽい感じ!
南アルプスの天然水って、とっても綺麗です!
2012年07月14日 12:54撮影 by  DSC-W350, SONY
7/14 12:54
南アルプスの天然水って、とっても綺麗です!
標高も高くなってきて、涼しいです。
2012年07月14日 13:01撮影 by  DSC-W350, SONY
7/14 13:01
標高も高くなってきて、涼しいです。
オベリスクが見えそうで見えない(笑)
2012年07月14日 13:03撮影 by  DSC-W350, SONY
7/14 13:03
オベリスクが見えそうで見えない(笑)
鳳凰小屋に着きました!テントをサクッと張って、その後は、お待ちかねのビール☆キンキンに冷えておりました。美味い!
2012年07月14日 13:59撮影 by  DSC-W350, SONY
2
7/14 13:59
鳳凰小屋に着きました!テントをサクッと張って、その後は、お待ちかねのビール☆キンキンに冷えておりました。美味い!
鳳凰小屋の前で撮影。
ノーメイクです(笑)
2012年07月14日 14:29撮影 by  DSC-W350, SONY
2
7/14 14:29
鳳凰小屋の前で撮影。
ノーメイクです(笑)
テン場です。この後も続々と増えてきて、最終的には足の踏み場もないほどになっていました。テン場が狭いのがデメリットです。
2012年07月14日 15:19撮影 by  DSC-W350, SONY
1
7/14 15:19
テン場です。この後も続々と増えてきて、最終的には足の踏み場もないほどになっていました。テン場が狭いのがデメリットです。
夕ご飯はテントの中で食べました!外が狭かったので…ワカメサラダ&漬物。
2012年07月14日 16:26撮影 by  DSC-W350, SONY
7/14 16:26
夕ご飯はテントの中で食べました!外が狭かったので…ワカメサラダ&漬物。
ドライカレー&チキンライスです。その他にカップラーメンも食べたよ!
2012年07月14日 16:35撮影 by  DSC-W350, SONY
2
7/14 16:35
ドライカレー&チキンライスです。その他にカップラーメンも食べたよ!
朝ごはんです。
暗いですが、梅茶漬けです。
2012年07月15日 04:10撮影 by  DSC-W350, SONY
7/15 4:10
朝ごはんです。
暗いですが、梅茶漬けです。
鳳凰小屋はこんな感じです。
2012年07月15日 04:54撮影 by  DSC-W350, SONY
7/15 4:54
鳳凰小屋はこんな感じです。
水場です。天然水が止まることなく、溢れておりました。冷たくて美味しかったです!
2012年07月15日 04:54撮影 by  DSC-W350, SONY
1
7/15 4:54
水場です。天然水が止まることなく、溢れておりました。冷たくて美味しかったです!
雰囲気のある外のテラスです。
2012年07月15日 04:54撮影 by  DSC-W350, SONY
7/15 4:54
雰囲気のある外のテラスです。
さて、鳳凰小屋から地蔵岳を目指します。
2012年07月15日 04:55撮影 by  DSC-W350, SONY
7/15 4:55
さて、鳳凰小屋から地蔵岳を目指します。
最初から急登で、途中から激しくザレ場を上がっていきます。
2012年07月15日 05:32撮影 by  DSC-W350, SONY
7/15 5:32
最初から急登で、途中から激しくザレ場を上がっていきます。
おっオベリスク!
2012年07月15日 05:34撮影 by  DSC-W350, SONY
7/15 5:34
おっオベリスク!
でもオベリスクが見えてからが長かった…荷物も重いし足元は滑るし。
2012年07月15日 05:35撮影 by  DSC-W350, SONY
7/15 5:35
でもオベリスクが見えてからが長かった…荷物も重いし足元は滑るし。
標高がかなり上がってきましたね。
2012年07月15日 05:39撮影 by  DSC-W350, SONY
7/15 5:39
標高がかなり上がってきましたね。
もうちょっとだよ!頑張らなくちゃ☆
2012年07月15日 05:40撮影 by  DSC-W350, SONY
7/15 5:40
もうちょっとだよ!頑張らなくちゃ☆
あと少し!!!
2012年07月15日 05:52撮影 by  DSC-W350, SONY
1
7/15 5:52
あと少し!!!
高山植物が現れてきました。
2012年07月15日 06:00撮影 by  DSC-W350, SONY
7/15 6:00
高山植物が現れてきました。
キバナノコマノツメ。
2012年07月15日 06:01撮影 by  DSC-W350, SONY
7/15 6:01
キバナノコマノツメ。
着きました!
地蔵岳2764m。
2012年07月15日 06:08撮影 by  DSC-W350, SONY
7/15 6:08
着きました!
地蔵岳2764m。
オベリスクの頂には、クライミングの道具もいるので止めました。頑張っている方も数人いましたけど、ジャンダルムよりも難しいのかなと思うほど…記念撮影だけ!
2012年07月15日 06:20撮影 by  DSC-W350, SONY
1
7/15 6:20
オベリスクの頂には、クライミングの道具もいるので止めました。頑張っている方も数人いましたけど、ジャンダルムよりも難しいのかなと思うほど…記念撮影だけ!
観音岳方面です。
2012年07月15日 06:20撮影 by  DSC-W350, SONY
7/15 6:20
観音岳方面です。
地蔵岳なので、お地蔵様がたくさんいました。
2012年07月15日 06:22撮影 by  DSC-W350, SONY
1
7/15 6:22
地蔵岳なので、お地蔵様がたくさんいました。
オベリスク格好良い!
2012年07月15日 06:33撮影 by  DSC-W350, SONY
5
7/15 6:33
オベリスク格好良い!
稜線上から見る眺めは最高です☆
2012年07月15日 06:43撮影 by  DSC-W350, SONY
1
7/15 6:43
稜線上から見る眺めは最高です☆
さあ観音岳を目指します。岩がゴロゴロしているところを注意して歩きます。
2012年07月15日 07:43撮影 by  DSC-W350, SONY
7/15 7:43
さあ観音岳を目指します。岩がゴロゴロしているところを注意して歩きます。
クモマナズナ。
2012年07月17日 08:01撮影 by  DSC-W350, SONY
7/17 8:01
クモマナズナ。
コイワカガミ。
2012年07月17日 07:48撮影 by  DSC-W350, SONY
7/17 7:48
コイワカガミ。
ハクサンイチゲ。
2012年07月16日 21:15撮影 by  DSC-W350, SONY
2
7/16 21:15
ハクサンイチゲ。
北岳の方が見えました!
2012年07月15日 07:49撮影 by  DSC-W350, SONY
7/15 7:49
北岳の方が見えました!
稜線、大好き☆
2012年07月15日 08:02撮影 by  DSC-W350, SONY
7/15 8:02
稜線、大好き☆
鳳凰三山最高峰の観音岳です。2841m。
夫婦で記念撮影!
2012年07月15日 08:09撮影 by  DSC-W350, SONY
7
7/15 8:09
鳳凰三山最高峰の観音岳です。2841m。
夫婦で記念撮影!
次は薬師岳を目指します。
2012年07月15日 08:21撮影 by  DSC-W350, SONY
7/15 8:21
次は薬師岳を目指します。
この頃から、雨も降り始めて強風も吹き始めました。寒いです。
2012年07月15日 08:22撮影 by  DSC-W350, SONY
7/15 8:22
この頃から、雨も降り始めて強風も吹き始めました。寒いです。
薬師岳へと続く稜線。
2012年07月15日 08:24撮影 by  DSC-W350, SONY
1
7/15 8:24
薬師岳へと続く稜線。
アルプスですね!
2012年07月15日 08:32撮影 by  DSC-W350, SONY
7/15 8:32
アルプスですね!
薬師岳、到着!
2780m。
強風で、髪の毛が凄いことになっております。
2012年07月15日 08:50撮影 by  DSC-W350, SONY
1
7/15 8:50
薬師岳、到着!
2780m。
強風で、髪の毛が凄いことになっております。
風が吹き荒れており、体感気温は真冬級。
2012年07月15日 08:53撮影 by  DSC-W350, SONY
7/15 8:53
風が吹き荒れており、体感気温は真冬級。
南アルプスの南部です。
2012年07月15日 08:53撮影 by  DSC-W350, SONY
7/15 8:53
南アルプスの南部です。
壮大な感じですね!
2012年07月15日 08:53撮影 by  DSC-W350, SONY
7/15 8:53
壮大な感じですね!
薬師岳の山頂部は広いんですよ。間ノ岳みたいです。
2012年07月15日 08:53撮影 by  DSC-W350, SONY
7/15 8:53
薬師岳の山頂部は広いんですよ。間ノ岳みたいです。
めちゃくちゃ寒い。私は風を避けようと隠れられる石を探したんだけど、ほとんど意味なかった…
2012年07月15日 08:54撮影 by  DSC-W350, SONY
7/15 8:54
めちゃくちゃ寒い。私は風を避けようと隠れられる石を探したんだけど、ほとんど意味なかった…
山頂に長時間、居られなかったので、すぐに下山開始です。
2012年07月15日 08:56撮影 by  DSC-W350, SONY
7/15 8:56
山頂に長時間、居られなかったので、すぐに下山開始です。
御座石です。
めちゃくちゃデカい!
2012年07月15日 10:46撮影 by  DSC-W350, SONY
7/15 10:46
御座石です。
めちゃくちゃデカい!
中道ルートは、長く急登で辛かったです。
2012年07月15日 11:38撮影 by  DSC-W350, SONY
7/15 11:38
中道ルートは、長く急登で辛かったです。
樹林帯に入ると暑くなってきました。
2012年07月15日 12:56撮影 by  DSC-W350, SONY
7/15 12:56
樹林帯に入ると暑くなってきました。
角度が凄いです。
2012年07月15日 12:56撮影 by  DSC-W350, SONY
7/15 12:56
角度が凄いです。
古い小屋が見えてきました。
2012年07月15日 13:02撮影 by  DSC-W350, SONY
7/15 13:02
古い小屋が見えてきました。
中道ルートの登山口です。どことなく疲れている私…
2012年07月15日 13:04撮影 by  DSC-W350, SONY
7/15 13:04
中道ルートの登山口です。どことなく疲れている私…
青木鉱泉まで50分ほど林道歩きです。
2012年07月15日 13:21撮影 by  DSC-W350, SONY
7/15 13:21
青木鉱泉まで50分ほど林道歩きです。
あともうちょっとで駐車場です。
2012年07月15日 13:50撮影 by  DSC-W350, SONY
7/15 13:50
あともうちょっとで駐車場です。

感想

テント泊で、鳳凰三山(地蔵岳〜観音岳〜薬師岳)を縦走してきました!
青木鉱泉のドンドコ沢から入り、中道で下山するルートです。

青木鉱泉から、ずっと樹林帯です。
途中、沢を渡ったり、滝を見ながら、沢沿いを歩いていきます。野生のサルもいました!
一気に標高を上げるので、最初から急登で、なだらかなところはほとんどないです。
沢は増水してなければ問題ないですが、増水時は要注意。

鳳凰小屋までの1時間ほどは、急なザレ場が現れます。
ザレばはかなり滑るので、体力を消耗してしまいました。
でも、オベリスクも見えており、頑張って歩き続けましたね!

鳳凰小屋に着くと、まず気になったのは、雰囲気の良いお姉さんのお出迎え!
山小屋って、オヤジのイメージがある中で、この山荘はとても良いですよ☆
説明もとっても丁寧だったし、優しい笑顔で対応してくれました。
着いたのが早い方だったので、端っこにテントを張ることが出来ました!
その後、キンキンに冷えたビールを飲み、まったり(笑)いや〜最高♪気持ち良く酔った!
夕ご飯の時間帯でも、まだまだ宿泊者が増えてきて、気が付けばテン場は大混雑。
脚の踏み場もないほどでした…ここのテン場は狭いです。
トイレはバイオですが、テン泊の人+小屋泊の人がたくさんで、結構きつい臭いがしてました…
ヘッドランプないと暗くて見えません。

夜は、しっかり雨が降っちゃいましたが、明け方には止んでおりました。
地蔵岳を目指しましたが、急登のザレばに苦戦しました…眠いし荷物重いし。
オベリスクが近くに見えながらも、なかなか着かずにイライラ。。。
頑張って地蔵岳へ着いたけど、オベリスクの山頂は目指しませんでした。
岩登りが好きな人たちが挑戦していましたが、ジャンダルムよりも難しいでしょうね。。。

稜線上は風が大変強くて、とっても寒かったです…
そんな中、高山植物をたくさん観ることが出来て、嬉しかったけど☆
こんな高いところに生息している植物を見ると、強い生命力を感じます!
高山植物の名前が間違っていたら、ごめんなさい。全然詳しくないもので。

観音岳、薬師岳と稜線上をひたすら歩いていきます。強風に加えて雨も降ってきました。
最悪な天候ではありましたが、ガスはあまりなく視界は良かったですよ!
山頂付近で長居が出来なかったので、すぐに下山を開始してしまいました。
中道ルートは、果てしなく急で長くて、体力的+気力ともに辛かったです…
青木鉱泉へのショートカットは、増水のため出来ずに、ちょっと遠回り。
足の疲労が半端ない状態での遠回りでしたけど、最後まで頑張って歩きましたよ^^

心地良い筋肉痛が残って、とても良い山行となりました!
山小屋泊とは違うテント泊での山行、やっぱり良いですね☆
そして、私の大好きな縦走を楽しむことが出来て、今は満足感でいっぱいです♪

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1443人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
薬師岳〜千頭星山〜御所山
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
4/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
鳳凰三山 青木鉱泉日帰り周回
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら