記録ID: 2071662
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
京都・北摂
弥仙山(分水神社から往復)(綾部市・舞鶴市)
2019年10月22日(火) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 01:49
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 492m
- 下り
- 475m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし。ただし、於成(おなる)神社の石段は濡れると滑ります。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
予備靴ひも
ザック
行動食
飲料
コッヘル
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
即位礼正殿の儀。雨模様の予報でしたが、午後から曇りに。
せっかくの休日でもあり、近所の山へ。
時間も限られているため、コースタイムの短い弥仙山へ。
登山口に行くまでに尖った山頂が良く見えます。
登山口には水分(みくまり)神社。山頂にも金峰神社があり、登山道はそこに至る参道です。
古くは修験道の山だったらしく、登山道は「改心の道」と名付けられています。
登山口からしばらく車道を歩き、道の脇の鳥居をくぐって沢を渡って登山道に入ります。
針葉樹の中をしばらく歩くと、大本教の開祖が修行したという滝があります。
更に登ると石段が現れ、登りきると於成(おなる)神社に到着します。
山の中にしっかりした石段があることに驚きます。
昔は立派なお寺があったのかもしれません。
山頂直下で広い尾根に出ますが、この辺りは広葉樹の明るい林です。
木々の間に山々が見えますが、展望はあまりききません。
日置谷に下る道の分岐から少しで山頂です。
山頂は金峰(きんぽう)神社があります。
下りは日置谷への道から周回する「回遊コース」もあるようですが、日没に余裕をもって下山するため、往路を戻りました。
帰路でふもとの集落にある八幡宮に寄り道しましたが、そこに設置された案内板がわかりやすかったです。
天気予報が雨だったことから山は考えていませんでしたが、短いながら歴史を感じる行程で、思いがけずいい山行ができました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2249人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する