芦別岳


- GPS
- --:--
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,584m
- 下り
- 1,515m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
感想
12 日午前 1:50 分。駐車場代をけちるため、sL の寮の駐車場で車中泊をした L と共に、M を迎えに行き芦別岳へと向かう。運転ありがとう。旧道登山口に一度寄り、電波が入ることを確認してから新道登山口に戻り、ラテルネつけつつ 5:10depa。
徐々に明るくなり co617 でラテルネ行動終了。ここは斜度が変わるため地図読みがしやすい。ここから見晴台までに呻吟坂の看板あり。坂の名の通りなかなかきつい。見晴台まで来ると、あとは鶯谷、反面山、雲峰山とすいすい進む。何か所かロープあるも使う必要なし。最後の岩場のクライミングに期待しながら雲峰山から peak へ。そしてついに peak 直下の岩場。んー…楽しいけどちょっと物足りない感じ。peak はゴツゴツした岩場でかっこいい感じ。北海道のマッターホルンといわれる所以に納得。ここで写真撮影し個スぺ解放。L:ピー缶、チョコクリーム sL:缶カレー、白飯 M:チョコ
モナカジャンボ、R1(溶けたときの保険)だった。どれも美味しかったが、L いわく「ピー缶に着けてチョコフォンデュ風」というチョコクリームがビックリするほど不味かった。
寒くなってきたので 30 分ほどで下山開始。あれよあれよと鶯谷まで降りた。帰りは覚太郎コースを進むことにする。覚太郎コースの入り口は気持ちのいい草帯。そこから笹帯に入るときの入り口が若干わかりづらいが、足元はぬけているので問題ない。ピンクテープ所々あるけどあんまり意味なし。踏みあとに従いましょう。1 時間ちょっと下ると沢に合流。長靴で十分濡れない程度の渡渉をするとユーフレ小屋発見。一応電波は入りました。しばらく旧道を降りていると、突如Mがダッシュ。なんと母校の山岳部であった。数分後、恩師と分かれ旧道を引き続き下山していくわけだが、ここからがしんどかった。ピンクテープや看板があり、迷うこともなく、渡渉もないに等しいようなものばかりだったが、なんせアップダウンが激しい。いい感じの釜や滝を横目に、沢足袋を持ってくればよかったなどど思いつつひたすら高巻き。なんやかんやでようやく旧道入り口に到着。
予想以上に疲れたしちょっと下山目安も過ぎてしまったけど、楽しい山行であった。下山後の温泉とラーメンが染みました。ありがとう。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する