記録ID: 2077649
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ハイキング
日光・那須・筑波
紅葉序盤「塩沢山」
2019年10月27日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:36
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 793m
- 下り
- 842m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口付近は土石流跡あり 全体的に倒木や小枝が散乱して道が分かりづらくなっている |
その他周辺情報 | 全工程トイレが無いので、道の駅湯西川に立ち寄った ここには日帰り温泉があるので、帰りに立ち寄っても良いと思う |
写真
撮影機器:
感想
近所のミツモチ山が紅葉適期との情報があり、同じくらいの標高の山、塩沢山に来てみた。
独鈷沢ふれあい公園に車を停めて登山開始。国道を渡り登山口に着くと、その周辺は塩沢山から流れ出た土石流の形跡が・・・「今日はこの山には登れるのか?」と、不安になりながら入山した。登山口から30m程は荒れた状態だったが、その先はごく普通の登山道となっていて一安心。沢沿いに進みこの沢を渡渉して対岸の斜面に取り付くと、永遠とつづら折りの登山道が続いていた。尾根に出て後は尾根道か!と思いきや、再びつづら折りの上り。ま、急斜面を登るよりは、まだ良いだろうが・・・
3度目の尾根に出た所で正面に山頂が見えた。ここからはぐるっと尾根を回り込んで山頂へ向かう。笹原の道が続き、緩やかに登って行く。
山頂はこじんまりとして4、5人が休める程度、展望は木々の隙間から高原山が見える程度だ。風が肌寒いので、昼食を取りすぐに下山。
紅葉状況は、緑あり、黄あり、赤あり、と真っ赤な紅葉を鑑賞するというよりかは、3色のグラデーションを楽しむような感じだった。山頂や途中の登山道からの展望は無い山なので、この紅葉時期か花の時期限定の山だろう。
下山後車を走らせるとすぐに雨が降り出し、間一髪で濡れることなく登山を楽しめた。そして、この山歩きで栃木100名山70座目と節目の登山となった。
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