蔵王 ドッコ沼

2019年10月31日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.4km
• 登り: 119m
• 下り: 405m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:57

10:23 地蔵山頂駅
11:56 11:56 ドッコ沼
13:04 13:04 鳥兜駅
13:20 鳥兜山

天候

晴れ、高曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往復-仙山線　最寄り駅始発〜山形駅〜山交バス蔵王温泉

コース状況／危険箇所等

今回は楽していこうと、ロープウェイやリフトを利用するつもりでした。が、ドッコ沼から下ったスカイケーブルは運休。それで中央ロープウエィに向かうために、ペアリフトを使おうとしたらこれも運休中。砂利道の坂を上るしかなくなり(*´Д`)ハァハァゼイゼイ。ザンゲ坂よりはましかもしれなかったけれど誤算でした。でも、大黒天の展望台に行けたのでヨシとしました。

写真

10/31 9:36

温泉街に着いて、まずは稲花(いが)餅で力つけます

10/31 9:40

ロープウェイ山麓線と山頂線を乗り継ぎます

10/31 10:00

ゴンドラの陰影

10/31 10:07

悲しいことに、アオモリトドマツの立ち枯れのようです

10/31 10:23

山頂駅に着いて地蔵尊に挨拶した後、三宝荒神山をひとめぐり

10/31 10:42

地蔵尊風景。邦人よりアジア系さん、白人さんが多かった気します

10/31 10:53

ザンゲ坂からは独行、無残な樹姿が続く

10/31 11:17

ザンゲ坂途中、私は絶対上りは無理でしょう

10/31 11:32

ようやく下って目的地近づきました

10/31 11:36

車道行きます

10/31 11:55

途中から遊歩道に入り、アレかな

10/31 11:56

キタコトアル!!すぐにピンときました

10/31 11:58

10/31 11:59

10/31 12:10

10/31 12:10

水は澄んでいます

10/31 12:11

静かに見えますが、けっこう休まれている方々います

10/31 12:12

10/31 12:12

10/31 12:12

此処でゆっくり、おにぎり昼食にしました

10/31 12:13

空は半分青い、反対側は高曇り

10/31 12:27

10/31 12:31

大権現堂前のスカイケーブルは運休

10/31 12:56

振り返って、緩く見えますが結構急坂です

10/31 12:56

中央ロープウェイまであと少し

10/31 13:00

この左端のリフトも止まってました

10/31 13:04

鳥兜山々頂

10/31 13:04

10/31 13:05

黄砂でしょうか、はっきりしません

10/31 13:06

反対側は青空あり

10/31 13:08

10/31 13:23

空中散歩

10/31 13:23

10/31 13:25

紅葉は終盤でした

10/31 13:31

寒くもなく佳き一日でした(^^♪

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

カイエ

混声合唱組曲「蔵王」は、若いころよく耳にしました。ドッコ沼に行ってみたいな、と憧れも抱きました。そんなときから半世紀もきてみて、ヤマレコでドッコ沼の記録を目にするたび、いったい自分は「行ったんだっけ？」などとボケた感懐をもちました。訪ねたような気はするのですが、証左の写真もなく風景も浮かんできません。「記憶の曖昧さ」というのでしょうか、検証するしかありません。思い立ったが吉日、蔵王の紅葉も見たいしで向かいました。
結果、記憶喪失が戻るように、ずいぶん古い光景が浮かびました。その時、ミステリー坂「錯視」の坂も車で通りました。終盤ながら紅葉も見れたし、疑問が解決してほっとしました。老婆心ですが、どっこ沼の歌詞第3節を挙げてみます。

【蔵王第4曲　どっこ沼】

蔵王　どっこ沼
とろり光れば　水は七色　　
朝夕に　光かえて　雲うごく
まつぼっくり　ころがれ
沼の中に　沈め　
とろり光れば　雲うごく　　（尾崎左永子作詞）

コメント

HITOIKI

ようこそどっこ沼へ
どっこ沼にはもう数え切れないくらい行ってます。僕は濃霧の頃が好きです。色が失われた湖畔にいると落ち着けます。これからは雪の季節ですが、また訪れたいと思ってます。

カイエ

Re: ようこそどっこ沼へ
こんにちは
コメントありがとうございました。風邪ダウンでレス遅れ失礼しました。
山形は名だたる名峰に囲まれて、山好きには絶好の環境ですね。私は40数年前、山形市在住の亡夫の知人Nさんの案内で蔵王ドライブをしたのですが、そのことをすっかり忘失していました。Nさんには不義理をしていたようで、改めて感謝です。忘却の河に流れゆくことが多くなりましたが、残っている意志の力で、少しでも多く山河の空気に触れたいと思っています。インフルエンザも流行りだしていますが、HITOIKIさんには「医者の不養生」になりませんように、、冬山便りも楽しみにしています。