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Yamareco

記録ID: 208723
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ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山(寺谷/太尾塞跡/もみじ谷/文殊東尾根)

2012年07月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:42
距離
10.7km
登り
1,023m
下り
1,037m

コースタイム

10:35 百が辻 - 10:55 水場(寺谷取付)- 11:45 山頂付近水場 - 12:00 国見城跡
12:25 売店出発 - 12:40 大日岳 - 12:55 六道の辻 - 13:10 太尾塞跡
- 13:45 もみじ谷取付 - 14:25 二俣(左へ) - 14:30(道標) - 14:55 尾根道 -
15:00 参道 - 15:20 国見城跡 - 15:30 文殊尾下山口 - 15:45 東尾根分岐
- 16:15 水場 - 16:30 百が辻
天候 くもり時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
河内長野駅- 金剛山ロープウェイ前
コース状況/
危険箇所等
寺谷ルートは、道も整備されて気軽に歩くことができる谷道でした。
もみじ谷は、野趣あふれる道。水量も多く、滝もそれなりに見ごたえのある水量です。
テープなどの目印が少なく、難しい道でした。
今回、尾根へのあがり口を見つけることができず、谷の終点まで進んでしまい、
道のない尾根を無理に上ってドロドロに、ひどい目にあいました。

水場で水を汲んでから、ここから登ります
水場で水を汲んでから、ここから登ります
寺谷は分岐を右。左は文殊尾東尾根
写真は右の寺谷方面
寺谷は分岐を右。左は文殊尾東尾根
写真は右の寺谷方面
楽しい谷道。気軽に歩けます。
楽しい谷道。気軽に歩けます。
実が赤く染まっていました
実が赤く染まっていました
木道の階段がとりつけられています
木道の階段がとりつけられています
最後の水場。水場もたくさんあって安心
最後の水場。水場もたくさんあって安心
最後ののぼり
文殊の岩との分かれ道のところに出てきました
文殊の岩との分かれ道のところに出てきました
きれいに開いていました
きれいに開いていました
六道の辻。
太尾塞跡、ここからガンドガコバ林道へ
太尾塞跡、ここからガンドガコバ林道へ
もみじ谷の取付き到着。この左にはカヤンボ谷の入り口が。
もみじ谷の取付き到着。この左にはカヤンボ谷の入り口が。
何度も沢を渡りなおす。
何度も沢を渡りなおす。
二俣。ここを左に行きました。地図も少しわかりづらくて、このとき正しく認識できていない。
二俣。ここを左に行きました。地図も少しわかりづらくて、このとき正しく認識できていない。
不安ながら進むと、この標識を見つけて、道があっていたことで一安心。本当は矢印に進んで、尾根に上るべきところを、気づかず、谷を進む。
不安ながら進むと、この標識を見つけて、道があっていたことで一安心。本当は矢印に進んで、尾根に上るべきところを、気づかず、谷を進む。
尾根の取付きを見つけられないままどんどん奥へ
尾根の取付きを見つけられないままどんどん奥へ
いよいよ、終点。しかも傾斜がきつく、登ろうと這っても、ずり落ちていく。笹をつかみながら必死にもがく。
いよいよ、終点。しかも傾斜がきつく、登ろうと這っても、ずり落ちていく。笹をつかみながら必死にもがく。
なんとか、尾根にのぼりつく。もう靴も手もどろどろ。
なんとか、尾根にのぼりつく。もう靴も手もどろどろ。
参道に出た。ほっ
参道に出た。ほっ
本日2度目の山頂
文殊尾リベンジ、前回ババ谷へ降りてしまったので
文殊尾リベンジ、前回ババ谷へ降りてしまったので
ここ。前は気づいていたけど、まだ先だと思っていた。今日は左へ。
ここ。前は気づいていたけど、まだ先だと思っていた。今日は左へ。
ぐんぐん降りる
傾斜きつーーい
何とか、寺谷との分岐まで戻った
何とか、寺谷との分岐まで戻った

感想

今回はよくばって、2回登山。
本当は北側から行きたかったのだけど、バスに間に合わず、ロープウェイ方面から登ることに。

寺谷ルート、山頂。ここで、北側に降りてみる。
カヤンボ近くまで戻って、14:00 もみじ谷から2回目登山開始。

午後の遅めに谷道を歩くとか。今回よくない選び方をしているなあと
反省。


ルートを完全に把握していたわけではなく、地図をたよりにするも、
うまく読図できず、本道は厳しいと聞いていたので、左をたどる。
もみじ谷一般ルートを進むつもりです。

尾根にのぼる道をみつけられず。尾根への取りつきを示す標識を見ておきながら、道を見落とすなんて・・・。

大した装備でないのに、軽い沢登状態で進み、いよいよ終点まで、尾根の取付を見つけらず、少々怖い思いをして、何とか這い上がることに成功。

後日、ネットで調べてみると、GPSのルートも谷間だからずいぶんルートからずれて記録されていたことも、現地で地図が判断しずらかったこともわかった。

尾根への登り道さえ間違えなければ、ほぼ問題なかったのか。
また、この道を選んでいた記録もいくつか見つけて、道の理解が深まった。
(GPSのずれを補正しました。実際進んでいたあたりにもみじ谷の最終地点あたり、
補正しています。補正前は、隣の尾根を歩いているようになっていました。)


文殊尾リベンジ。中尾根を目指すつもりが、どうやら、東尾根だったようで・・。
以前、馬場谷へ下りたときに、東尾根分岐と、馬場谷の区間に文殊尾根への分岐を見つけられていなかったので、今回この分岐を選んだのだけど、またリベンジだな。

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