榛名山 (掃部ヶ岳・杏ヶ岳)

2019年11月03日(日) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 10.3km
• 登り: 826m
• 下り: 811m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:08

10:04 榛名湖バス停
10:17 10:18 掃部ヶ岳登山口
10:30 10:41 硯岩
11:07 11:38 榛名山
12:03 12:03 西峰
12:12 12:12 耳岩
12:50 12:50 杖ノ神峠
13:03 13:03 鷲ノ巣山
13:32 13:51 杏ヶ岳
14:20 14:20 鷲ノ巣山
14:30 14:30 杖ノ神峠
15:07 15:07 天神峠
15:12 榛名湖バス停

天候

薄晴れ のち 曇り。湖畔で10℃ (15時)

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■往路
JR高崎線 赤羽6:10→高崎7:49
路線バス 高崎駅8:30→榛名湖9:50(満員。立ち席10人)
■復路
同 榛名湖15:30→高崎駅17:0(満員。立ち席)
JR高崎線 高崎17:33→赤羽19:01

コース状況／危険箇所等

・眺望は、場所により見える方向が決まってて、
　　硯岩：東側(榛名富士＆榛名湖)
　　掃部ヶ岳山頂：南西(奥秩父主脈、八ヶ岳)
　　杖ノ神峠の北の大岩の上：杏ヶ岳

その他周辺情報

・掃部ヶ岳から杖ノ神峠への道は、笹薮が割と濃いです。

写真

11/3 10:01

榛名湖バス停から掃部ヶ岳が見える。

11/3 10:00

榛名富士。逆さ富士はさざ波で難しいですね

11/3 10:17

車道をしばらく歩いて、掃部ヶ岳登山口に。

11/3 10:39

硯岩。

11/3 10:38

これまた立派な榛名富士。

11/3 10:38

榛名湖と山々を一望できる。

11/3 10:46

掃部ヶ岳へはひたすら笹道。

11/3 11:07

掃部ヶ岳山頂。混雑で座る所もございません。

11/3 11:10

山頂より金峰山やら、八ヶ岳やら。(榛名湖方面は見えない)

11/3 11:38

間違えて戻ってしまったので、またまた登頂して反対側に抜ける。笹藪を急下降。

11/3 11:41

踏み跡は分かりますが、地面は見えないので慎重に

11/3 12:15

西峰から先は、笹は減り普通の道になる

11/3 12:32

正面に岩が立ちはだかる。登ってみると...

11/3 12:28

岩の上は見事な眺望点＆休憩適地。定員3，4人かな？ (ただ、高所恐怖症の人には向かない。) これから目指す杏ヶ岳が。

11/3 12:29

崖下が紅葉きれい

11/3 12:43

杖の神峠へ下る。割と急。

11/3 12:50

杖の神峠を越えて、反対側の登りに取り付く。

11/3 14:05

鷲ノ巣山〜杏ヶ岳の間は、赤色の見事な紅葉林が残ってた。

11/3 13:34

杏ヶ岳山頂

11/3 14:33

杖の神峠に戻ったら、林道を50分程歩いて榛名湖バス停に戻る

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

ikerina

・榛名山は昔、榛名富士に登ったことありますが、あんなに美形なのに、外野じゃなくて唯一の”中央”火口丘なのに、一般人は絶対あれが榛名山と思ってるだろうに、主峰ではないらしい。かわいそう。
・... と言っときながら、未踏の嘉門ヶ岳に登ってみました。(榛名富士も、ちゃんと硯岩から周りの外輪山を従えた凛々しい姿を拝めました。)
・ちょっとだけ紅葉も期待してましたが、山中は概ね終わってて、むしろ湖畔が一番色が綺麗な様子。紅葉目的なら、湖畔を歩いて一周するのがベストだったかと。
・嘉門ヶ岳は、湖から離れて裏手だし人少ないのかな？と思ってたら、全然そんなことはなく大人気で、山頂は大混雑。
・しかし、さらに西に進んだら、人は一気に減り、笹藪こぎの普通の登山っぽくなりました。岩の上に登ると見事な紅葉付きの眺望も。
・杖ノ神峠まで降りた後、榛名山・西南の末端・杏ヶ岳へピストンしました。笹は減り、とても落ち着いた雰囲気。鷲ノ巣山と杏ヶ岳の間では、西側に綺麗な赤色の紅葉が見られました。(通る人は少なく、代わる代わるに山頂を独り満喫、という感じ)