城山・伊豆松川湖：169分のトレイルラン

2012年07月22日(日) [日帰り]

• GPS: 02:52
• 距離: 20.9km
• 登り: 802m
• 下り: 805m

コースタイム

行動時間：169分
9:36 井原の庄出発 → 9:53 白川橋 → 10:10 奥野ダム → 10:40 八代田
→ 11:28 城山 → 11:46 奥野ダム → 12:02 白川橋 → 12:25 井原の庄帰着
備考：八代田周辺でミスコース

天候

曇り時々ガス（小雨）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マイカーで松川湖まで移動、駐車。

コース状況／危険箇所等

危険箇所特になし。
トレランとしたかったところですが、思いのほかロード比率が高かった為、
トレイルランというジャンルは厳しいかもしれません。

松川湖周辺は思いのほかジョギングをしている方が多くびっくり。
丹沢湖まで広くないものの一周5km程度でお手頃、走るには悪くないです。

写真

7/22 9:34

本日は伊豆大室山付近までドライブ。井原の庄よりいざ出発！

7/22 9:46

まづ未舗装の林道から始まります。コース脇にはこんな小川が流れてます。

7/22 9:50

林道はこんな感じ。最初はゴツゴツしてましたが序々に状態が良くなります。

7/22 9:55

松川湖西端の白川橋に到着。ここから舗装道に。

7/22 9:57

舗装道から一旦下ります。

7/22 10:00

一瞬、こんな感じで湖周辺を走ります。

7/22 10:02

吊橋とありましたが立派な橋でした。

7/22 10:06

更に湖を東に向けて走ります。

7/22 10:11

奥野ダム到着。一旦ダム堤防の上を渡って進みます。

7/22 10:16

行き止まりの林道を先を進むと林道が。しかし荒れ放題でした。

7/22 10:27

一旦麓に下りて、今度は万葉の小径に入ります。この万葉の小径も舗装道でした。

7/22 11:03

万葉の小径から鎌田城ハイキングコースに入ります。分かりにくく、最初スルーしてしまいました。

7/22 11:20

早速、急坂が始まります。登山道は狭く鬱蒼としています。ガスも立ち込めてます。

7/22 11:22

つづら折りの上りを繰り返しやがて平坦になってきます。

7/22 11:28

平坦になってきたところからしばらく上ると白山山頂です。ガスで展望得られず。

7/22 11:36

登山道を一旦戻り一旦通過した分岐点を左に折れます。

7/22 11:39

一瞬、気持ちよい下りになります。

7/22 11:43

最後は小川のゴロ岩登山道を抜け外に出ます。ちょっと殺風景で分かりにくい登山口でした。

7/22 11:44

写真右のトラックの更に右から出てきました。幸い松川湖からは目と鼻の先でした。

7/22 11:46

再び松川湖です。

7/22 11:47

一応、松川湖の石碑を一枚。

7/22 11:50

ここから再び舗装道。思いのほか歩いている人がいました。走るには結構良い運動場所だと思います。

7/22 12:00

舗装道と言っても小刻みのアップダウンが続きます。

7/22 12:07

白川橋に戻り再び未舗装道です。

7/22 12:25

復路は上り基調でした。しかし、それも20分少々。気がつくと駐車場に。お疲れでした！

7/22 9:53

参考：松川湖周辺の地図です。

7/22 9:54

参考：城山周辺のハイキングコース箇所を拡大しておきます。

撮影機器：

LUMIX DMC-FX35 パナソニック

感想

ainu

ここ最近、仕事に追われココロとカラダのバランスが崩れかけてきます。
少し前にキタタンに参加し、おかげでバランスが一旦安定したかに見えましたが、なかなかです。
今日は余り足を運ばない伊豆に出かけてきました。

松川湖周辺は以前から目をつけていましたが、なかなか足を運ぶまでに至りませんでした。
この時期、通常かなり暑くなるので本来であれば敬遠してしまうところですが、ここ数日気温も低めです。
井原の庄の到着した時、おもった通り気温が低めでしたがちょうど良かったです。
小雨も若干降ってましたが、寒さを感じるほどではありませんでした。

このコースは、トレイル比率が高いとみてましたが、実際には松川湖周辺は舗装道になります。
その後も万葉の小径（こみち）も舗装道でした。

唯一、山らしかったのは城山への上り返しでしょうか。
登山道は狭く、幾分露岩で足元が滑りましたが、ようやく上りのパンチが少し効き出した箇所でした。
城山から松川湖への下山道は短い距離ですが気持ち良く走る事ができます。

途中、道迷いで立ち往生してしまいましたが、思ったより距離がはけてびっくり。
ちょっと古い言葉で言えば、軽い「マラニック」と言ったところでしょうか。