記録ID: 2090691
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ハイキング
剱・立山
やっと、下ノ廊下
2019年11月02日(土) 〜
2019年11月03日(日)
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:50
7:42
63分
黒部ダム駅
8:45
8:45
187分
内蔵助谷出合
11:52
11:52
52分
十字峡
12:44
12:44
36分
S字峡
13:20
13:20
19分
東谷吊橋
13:39
13:39
53分
関電人見平宿舎
14:32
阿曽原温泉小屋
2日目
- 山行
- 4:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:00
5:40
129分
阿曽原温泉小屋
7:49
7:49
16分
大太鼓
8:05
8:05
35分
志合谷
8:40
8:40
60分
蜆谷
9:40
欅平駅
所々滑りやすい箇所がいっぱいあるので常に慎重さは必要。150mのトンネルはハイカットの登山靴にスパッツも必要。あと2つのシャワー箇所には折り畳みの傘が有効でした。
天候 | 1日目黒部ブルー 2日目晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:欅平からトロッコ電車で宇奈月駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
岩岩でヘルメット必着、足元注意、頭上も注意 |
その他周辺情報 | 宇奈月温泉駅のホームに足湯があり、売店でビールを買えば最高の気分に浸れます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
テント
シュラフ
エマンジェンシーブランケット
|
---|---|
備考 | 銀マットを忘れ、エマンジェンシーブランケットで代替、底冷えは避けられました。 |
感想
3年越しにやっと歩けた下ノ廊下。事故が多く不安いっぱいでしたが、慎重にそして集中力を切らさないように挑みました。小屋の営業も終わったので少しは空いてると期待しました。今回のテン泊は18キロ、重たかった。お天気は最高の黒部ブルーで紅葉も最高でした。さすがに危ない箇所も多く、おまけに十字峡でプチ道迷いでここも危ない思いしました。おまけに岩には何度も頭をぶつけました。ヘルメットは必需品です。極めつけは温泉の手前で思いっきり頭をぶつけ尻餅をつきました。ほんと、危険な登山道です。そのあとやっと目的地のテン場に到着。あとで小屋番さんのブログで知りましたがなんと125名が泊まったようで、テン場がいっぱいでした。寒かったけど露天風呂にも入り、あったまりました。疲れも取れ、いい湯加減で気持ちがよかった。あとは晩飯して爆睡。翌日は5時40分スタート。前日に小屋番さんから明日のトロッコは混むから11時までに乗って下さいと言われ、何とか4時間かけて欅平に到着。始発には間に合わなかったが2番目に乗れました。午後の便は予約で満席でした。そのあとは宇奈月温泉駅で足湯して糸魚川までローカル線の旅を味わって北陸新幹線で帰りましたが途中で150%の混みになり疲れはてました。さすがに連休で旅行者が多かった。でも気持ちのいいハイクが出来て満足でした。
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